赤道直下の、洗練された町。恐ろしいほど整然としています。
短期滞在ビザ:30日まで不要
シンガポールの玄関口、チャンギー空港はアジア屈指の空港です。2つのターミナルからなっていますがその大きさは半端なものではありません。ご多分に漏れず空港も洗練されています。トランジットで利用する人も多いと思います。ぼくの見た感じでは、中、長距離路線はだいたい夕方に各地から到着し深夜に出発する便が多いようです。
初めてシンガポール航空で利用したときは、中学生の一人旅ということもあって8時間のトランジットのためにわざわざ部屋を取ってもらい、さらには目的地のヒースローでは行き先までジャガーで送ってもらえました。たかが一人の客のためにここまでしてくれたシンガポール航空をいっぺんに好きになってしまいました。また、ロンドン線では往復のアテンダントのおねえちゃんが一緒の人で、僕のことを覚えてくれていて、親切にしてもらえました。
余談:シンガポールのフライトアテンダントの任期は3年しかないらしく、従って機内はいつも若いアテンダントの笑顔に包まれています。日本の旧国営航空会社のようにおばさんぞろい、ということが信じられなくなります。
空港〜市内間はバスが運行されています。空港の出口にチケット売場がありそこでルートマップなど情報を仕入れると便利。2階建てバスを見るにつけ、イギリスの植民地であったことを思い起こさせます。
テレビのCMでも見かけるMRSという地下鉄が走っています。これは世界中どこでも旅行者泣かせのバスに比べ、非常にわかりやすく快適です。シンガポールは自動車輸入関税がとんでもなく高いらしくて道路はけっこう空いています。それも、地下鉄網が発達しているおかげでしょう。そのうち空港まで伸びるのではないかと思います。
余談:自動車関税の話の関連で、シンガポールのタクシーはどれも古い車ばかりです。スピードメーターが横に動く日本車もあります。