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  暗算を専門に教えて見て、強く感じますのは、幼児期 2年間 教えたのと、小学2〜3年生の2年間 教えたのと比較した時、幼児の場合は初めはゆっくりですが、覚えたイメージが強いため、暗算が確実なものになります。

 それに較べ、
2〜3年生の場合は、数の分解合成など計算原理は、その場で使えるのですが、イメージが弱いと云う短所が現れます。
 
 普通に暗算を教えると云うことであれば、一番手間のかからない2〜3年生からがよいと思います。しかし、右脳を鍛えると云う観点からすれば、先に比較したように、幼児期のトレーニングに
歴然とした優位性を感じます。

  さて、先に上げました「イメージが強い」「暗算が確実」「歴然とした優位性」と言うようなことを、
如何なる時に感じるかと申しますと、「トッサの時でも暗算に即応できる」と言えるかと思います。
 ソロバン式暗算は、珠
イメージを保持できる力や数字と珠イメージとの可逆変化速さが要求されます。これらの力がないと、真の意味で実用にならないのではないでしょうか。

 しかし、机に向かって暗算に専念できる態勢におかれ、「用意ドン」で行うテストでは、ほとんどその差が出ないように感じます。皮肉なものです。

 そうは申しましても、できることなら、
もっともっと早期から、右脳トレーニングをさせるならば、その効果は計り知れないと思うのですが、珠運びの原理を理解さようとすると、幼児にかなりの負担がかかり、その弊害が現れるのではないかと思います。これが私のジレンマです。

  でも、これを
解決するために、当「あんざん教育研究会」では独自に「あんざん教育メソッド」開発いたしました。



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