![]() 書籍の紹介 |
一部 amazon.co.jpでも取り扱っていますが、原則として直接購入制をとっています。 詳しくはこちらまで。
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[2006年/A5/280頁/¥3,500] 編/著=村尾建吉 発行=〈白夜通信〉発行所 全共闘・団塊世代に殺気をこめて問う! あなたはいま、どこで、なにをしているのか 各自の足下を根底から揺るがし、「革命的な本」として登場することを願いつつ、失うに値するなにものももたない廃墟に蹲るあなたは、24時(間)が隆起させる25時に向き合う中で、この問いに全力で応答してほしい。 目次:なぜ、いま本書を刊行するのか/松下昇<全>表現集(1969年以前) 詳しい内容(筆者からの呼びかけ文)をぜひお読みください。 |
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[2008年/A5/321頁/¥3,200] 編/著=村尾建吉 発行=〈白夜通信〉発行所 目次:神戸大学闘争として展開されていく<>闘争/神戸大学〜<>闘争と交差する報告、発言、記録、週刊誌記事/松下昇の報告と問題提起-仮装組織論(都立大解放学校)/あんかるわ《深夜版》2松下昇表現集を読む(森崎和江)/目下タコ焼き闘争継続中の神戸大 元講師 松下昇氏(週刊誌記事)/“新左翼系文化人”その人気バツグンの秘密(週刊誌記事)/ほか |
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[2007年/A5/294頁/¥3,000] 編/著=村尾建吉 発行=〈白夜通信〉発行所 目次:神戸大学闘争として展開されていく<>闘争(〜一九七〇年・年表)/神戸大学<>闘争と交差する発言、公演、記録、週刊誌記事(1970年)/受講生234人にゼロ点を付けた造反教官・他(週刊誌記事)/自主講座・座談会(松下昇)/造反教師極刑の論理 他(週刊誌記事)/南山大学講演会(松下昇十一月)/ほか |
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[2007年/A5/276頁/¥3,000] 編/著=村尾建吉 発行=〈白夜通信〉発行所 目次:〈六甲空間〉に出会うまでの頃のこと/神戸大学闘争として展開されていく〈 〉闘争(〜1969年・年表)/神戸大学〜〈 〉闘争と交差する発言、講演、記録(1969年)/権力を持たない者は空間をもつことができる(松下昇による講演(1969年2月)をまとめたもの)/ほか |
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2004年8月発行 170p ウインかもがわ ¥1,470(税込) 国家責任と切断された「自己責任」論の大合唱を前に問う、戦後日本が置き去ってきた根本問題。 一体、なにが論じられてきたのか、考えるに足る問題はどのように引き出されてきたのか、どのような問題も皮膚感覚で押し流され、内臓感覚で受けとめられてはこなかったのではないか。戦争責任も、60年代末の大学闘争に対する責任も頬被りにしてきた戦後日本人にとって、真に問われるべき「自己責任」はどのように鷲掴まれてきたというのか。 【目次】 『週刊文春』差し止め問題とイラク情勢、邦人人質事件/「いったい、どんな悪事をしたのか」―立ち場所の隔絶/人質事件の中に突出した「家族の場所」/邦人人質事件に日本の「戦後」は垣間見られるか/海外から見た邦人人質事件/「自己責任」論からまだ解放されていない我々日本人/「人道支援」の美名で切り捨てられていく拉致問題と人質事件 |
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1999.2.10発行 四六判 304p 並製本 ¥1,500(税込) 数年前ブームとなった援助交際。筆者はたんに援助交際にとどまらず、同時代に生起した 諸問題、例えば「従軍慰安婦」や阪神大震災、地下鉄サリン事件と絡ませながら、鋭く その筆致をいかんなく発揮しています。 いま援助交際「社会」≠ェどこへ向かおうとしているのか、あなたはこの本を読んで どう考えますか? |
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1998.4.20発行 四六判 340p 上製本 ¥2,000(税込) 酒鬼薔薇聖斗が幕を切って落とした舞台の上で 無数の少年達が跋扈しはじめている あなたの中に潜む<14歳>が この本によって照らし出されるだろう! 「最大余震としての須磨ニュータウン児童惨殺事件」をはじめとして、神戸市須磨区の14歳の 少年が引き起こした事件を、連続幼女誘拐事件、大地震、オウム、女子高校生校門圧死事件、 甲山事件、永山則夫、家族のありかた、犯行声明文等の各テーマに即して考察した単行本。 |
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<六甲大地震>破壊現象度探索項目集(1)〜(43) B5判型、各巻100〜250p ワープロ打ち 1冊 1,000円 1995(平成7)年1月17日に起きた阪神大震災。その地震に関して、 各項目ごとに新聞、雑誌、ミニコミ等可能な限りのメディアから再構成。 なお「あとがき」として、地震に関連する諸問題をさまざまな角度から考察。 |
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