徒然

MS-Wordで年賀状印刷してみた

メインのPDAをPalmからiPhone3GSに移行して約一年、iPhone3GSと同期させているGMailの連絡先で住所録管理をするのにようやく慣れてきました。昨年はこの連絡先をファイルメーカーにエクスポートして年賀状の宛先を印刷しようと目論んだんですが、そもそもPalmDesktopからGmailの連絡先にエクスポートする段階で手こずってファイルメーカーにエクスポートするまで至らず、結局宛名を手書きするため大晦日を全て費やすハメにになってしまいました。
しかし喉元過ぎれば何とやらで、どういうわけか昨年連絡先データからの印刷に成功していたと思い込んでおり、変更点だけちょこっといじればOK〜とか直前まで余裕かましてしまいました。で、手を付け始めたところで昨年の惨事を思い出し、ここ数日急に焦りまくっている有様です…ホント自分のマヌケっぷりに悲しくなりますね。とは言え宛名の手書きで年を越すのは何としても避けたかったので、何とか簡略化する方法を考えてみました。

とりあえずGoogleで「年賀状、宛先、印刷」なんてキーワードで検索をする事数分、どうも最近のMS-Wordは「差し込み印刷」という機能で年賀状の宛先を印刷できることがわかりました。比較的新しい機能らしく我が家のMS-Word2000は対応していませんでしたが、VAIO Pを買ったときにプリインストールしといたMS-Word2010なら大丈夫のようです。まさに灯台下暗し。

MS-Wordでつくる宛先
という事でMS-Word2010の慣れないリボンインターフェースをいじって宛名印刷に挑戦してみました。そのものズバリな「差し込み文書」のタブから「はがき印刷」→「宛名面の作成」を選択すると差し込み印刷用のウィザードが立ち上がります。言われるがままにはがきの種類や差出人の住所氏名などの必要項目を入力し、住所録に事前に書式を調整したMS-Excelファイルを選ぶと、あっという間に年賀状の宛先印刷のプレビューが出ます。何気にこりゃスゴイ。
読み込ませるMS-Excelファイルは、GMailの連絡先からCSVに出力したものを編集して名前、郵便番号、住所にまとめ、必要に応じて連名や敬称を追加するだけで自動的に認識してくれます。なので意外に手間がかかりません。他の汎用のリレーショナルデータベースでも似たようなことはできますが、住所録を自動的に認識して予め用意されている年賀状のテンプレートに自動的に配置してくれるところまではなかなかやってくれないので、ちょっと感動しました。
ちなみに宛先印刷とは言え普通のMS-Wordファイルと同じように編集できるので、いろいろカスタマイズすることができます。裏面のレイアウトも同様にカスタマイズできるので、上司には「旧年は大変お世話になりました」、後輩には「今年もよろしくね!」みたいに送り先別に違うコメントを差し込み印刷したりもできるわけです(やってないけど)。これだけ多機能だと、年賀状ソフトを別に買う必要は全くないね!と思ってしまいますね。

という事で今年は宛先を一気に印刷してゆっくり年越しを迎えることができました。昨年同様妻は当直なので年末番組を見ながら独りで年越しそばなんぞ食べていますが、年賀状のことを考えれば昨年よりはずいぶんマシな過ごし方のような気もします。そんな微妙な管理人のサイトですが、また来年も割烹よしををよろしくお願いいたします。

ウコンの力に頼りっぱなし

年末と言えば忘年会ということで、今年も幾つかの忘年会に顔を出しております。会の特性上年末に立て込む事が多いので最近は当直と忘年会が交互という日々が続き、徐々に体の具合が悪くなってきています。飲酒量を抑えているので吐き気が出るほどの二日酔いにはならないものの、翌日の元気度が明らかに減ってきているのであんまり続くと仕事に支障をきたしそうです。若い頃はこんなではなかったのに〜というグチを言っても全く解決にならないので、何かしら対策をしなくてはいけません。

ウコンの力
そうは言っても飲み会でお酒飲まないのだけはどうしてもイヤな(アホな)自分は、飲み会前に「ウコンの力(公式サイト)」を飲むようにしてます。その昔全然期待しないで飲んでみたら翌日の頭重感が綺麗さっぱり消えたので、それから飲み会前には欠かせないアイテムになってしまいました。それでも最初はプラセボ効果かと思っていましたが、他の非ウコン系の製品をトライしてもあまり効果がなかったですし、屋久島で買ってきた島ウコン(ウコンそのものの粉末、そのまま飲むと激マズイ)もちゃんと効果があったので、どうもプラセボ効果だけではないようです(盲検してないので完全には否定できないわけですが…)。
最近は他のメーカーもウコンドリンクを出してきており、同じハウス食品の中でも顆粒タイプが発売されていたりと、色々選択肢が増えてきました。顆粒タイプだと水がないと飲めないから不便かな?と思っていましたが、そんなことはなく口の中で上手く溶けてくれるので、コストパフォーマンスも含めると顆粒タイプのウコンの力をよく買っていますね。最近はむしろウコンの力を飲まないでアルコールを入れると翌日激しく消耗を感じるので、今年は30パック入りの大箱を買って飲み会の度に欠かさずウコンの力を飲む体制を整えてみました…どんだけ飲むつもりなんだ>自分。

という事で飲み会後の体調不良にウコン製品を試したことがない人は挑戦してみる価値があると思います。効き目にはかなり個人差があるみたいですが、当たればなかなか良いですよ。

屋久島で過ごす夏休み

屋久島リゾート
ここ一週間、かなり遅めの夏休みをとって南の島でのんびりしていました。南と言っても今回は外国ではなく、鹿児島県のちょっと南にある世界遺産の島、屋久島です。屋久島と言えば屋久杉を巡るトレッキングの名所だったりしますが、今回の旅は休暇目的なのでトレッキングは1日だけであとはホテルで読書しながらごろごろしてました。どうも最近疲れが溜まりやすくてアレなんですが、まぁ歳のせいなんでしょう。無理してはいけません。

そんなわけで、今回は唯一のアクテビティ日の感想でも書いてみようと思います。基本ヘタレモードの夏休みなので丸一日かかる縄文杉トレッキングする気は毛頭なく、今回はレンタカーで気軽に行けるというウワサのヤクスギランド(公式サイト)に行くことにしました。このヤクスギランド、島の南東部から山に15kmほど入ったところにありアクセスの良さが魅力なんですが、実際に行ってみると7kmくらい走った辺りからワインディングがきつくなり、加えて工事中だったりそもそも道幅が狭かったりですれ違い困難な部分も多く、乗り慣れないレンタカーで行くには全くお気軽でない道のりでした。
安房から走ること30分、10台くらいの駐車場とロッジ風の休憩所兼トイレがあるヤクスギランドの入り口にたどり着きます。看板を見ると30分、50分、80分、150分のトレッキングコースがあり、注意書きによれば80分コースと150分コースはより登山道的な装備が必要との事。僕は長袖のランニングウェア+底がでこぼこのランニングシューズ、妻はジーンズに長袖のレインウェア+まぁまぁ本格的なトレッキングシューズと若干不安の残る装備だったので、取り敢えず50分コースを目標に歩きはじめました。実際歩いてみると石畳や木の階段が完備されておりハイキングレベルの装備で十分歩ける感じでした。
ヤクスギランド30分コース
公式サイトの案内図を見ると分かりやすいんですが、各コースは最初の部分が重複した輪のような構造になっており、短時間のコースは途中で帰り道にショートカットする構造になっています。なので30分、50分、80分コースの分岐が順番に現れ、その都度進むか戻るかを決めることになります。前述の通り装備には若干の不安がありましたが、体力的には結構余裕があったので50分コースの分岐で戻らず、80分〜150分コースに入ってみる事にしました。
ヤクスギランド80分コース
するとまぁ急に道が変わること!。50分コースまでのハイキング舗装とは打って変わって、木の根と石の間を歩く事になってしまいました。湿った空気ではこの足場は滑りやすく、軍手なしで歩くのは結構疲れるので、結局80分コースの分岐で引き返すことにしました。この日は雨が降らなかったので運が良かったですが、屋久島の気候を考えると今回の装備で80分コースを歩くのはちょっと無謀だったかもしれません。

そんなトレッキングを終え、次に行ったのは屋久島料理のお店です。ホテルの人に聞いたところトビウオや首折れサバが有名らしく、ガイドブックに載っていた茶屋ひらの(公式サイト)というお店にレンタカーで行ってみました。一応要予約という事でしたが、ややオフシーズン気味だったせいかお店はすいており、予約なしでも普通に入れました。メニューは屋久然料理(2100円)のみで、これで外れたら悲しいなぁと思いつつ待っていると…
屋久然料理とトビウオ屋久然料理の亀の手
山ほど小皿料理が出てきました(嬉)。主菜のトビウオ姿揚げが特に美味しかったですが、他の大根のナマスやヘチマの炒め物なども塩辛くなく、やや甘めの味付けですごく好みでした。ちょっとビックリしたのは「亀の手」の味噌汁で、本当に亀の手かと思うような形の物体が入っていました。食べたときは特に説明がなかったので本当に亀の手だと思っていましたが、後で調べてみたところ実はフジツボの仲間なんだそうです。割って中身を食べたりもできたようですが、ワイルドすぎる味と見た目に負けて今回は旨みのたっぷり出たおつゆを飲むだけにしました。

そんなトレッキングと屋久然料理の日以外は弛緩した日々を送っていましたが、それはそれで充実した夏休みでした。また屋久島行ってみたいなぁ〜。

再起動

今年一番の山とも言える某学会のランチョンセミナー(の前座)が終わってやっと一段落しました。こういうセミナーは今まで聴くばっかりだったので、いざ自分がやるとなると何から何まで分からない事だらけでしたが、何とか無事に終える事ができました。
今回のお題である血管性認知症はここ数年間取り組んでた分野の一つだったんですが、振り返ってみると本職の研究者の先生方にお話しするには煮詰め方が足りず、かと言って専門でない方々には面白味に欠けた中途半端な内容だったような気がます。それでも自分の演題が終わった直後は「良くやったぞ>俺」なんて思ってましたが、真打の演者の先生のお話を聴いてるうちに自分の演題の作り込みのヌルさに気がついて、すっかり意気消沈してしまいました。ランチョンセミナーは一般演題と違ってより広い範囲の人たちに面白みを感じてもらいたいわけで、真打の先生の発表を手本にもう少し突き詰めて一皮剥けたいなぁと思いました。

そんな感じで今はちょっと緊張が解けたところなんですが、某Webサイト作成や論文書きがまだ残ってるのでまだまだ忙しくなりそうです。ただ期限に追われてデスクワーク一辺倒の生活を続けるのが難儀になってきたので、少し自炊や運動を織り交ぜだ生活リズムの再構築をしたいなぁなどと思っています。
あと、ずっと後回しにしていた物欲関係にも手をつけたいと思っています。いわゆる「自炊(文書の電子化)」をしないと仕事が進みにくくなってきてますし、できれば電子化した書類を読むビューワー(androidタブレットとかiPadとか)が欲しいなぁなどと思っています。それからこの割烹よしをの更新も放ったらかしにしていたので、まずtwitterのブログパーツを外す所から手をつけてみようと思います。

次なる目標に向けてうまく再起動できれば良いんですけどね…頑張らねば。

韓国式披露宴に参加してみた

先週末の連休に、知人の結婚式のため韓国まで行ってきました。すぐとなりの国ではありますが実は韓国に行ったのは初めてだったので、いろいろ興味深い体験ができました。そんな事を今回書いてみようと思います。

大韓航空の機内食
まずは定番の大韓航空の機内食のお話から。羽田から数時間の短いフライトではありましたが、ちょうどお昼過ぎのフライトだった事もあり機内食が出てきました。見た目はアッサリ味のサラダ定食みたいでしたが、やはりと言うべきかご飯の横に入っていた赤い海産物サラダは辛かったです。しかも隣のハングルを喋っていた人は謎の歯磨チューブ様のものをスチュワーデスさんからもらっており、何だろうと見ているとどうもお好みの辛さにできるコチュジャンペーストでした。すでに十分に辛い海産物サラダにそのチューブの中身を付けて美味しそうに食べる隣席の人を見てると、随分辛い国に向かっているんだなぁと感心してしまいました。

雪のソウル韓国式結婚の儀
まぁそんなこんなで、今回は日本人の女性と韓国人の男性の結婚披露宴に参加してきました。会場は自分たちが宿泊するホテルの近くにあり、時間もギリギリだったので混んでそうなタクシーを避けて歩いて行ったんですが、これが寒かった。新潟出身の自分は最低気温がマイナス二桁と言うのはほとんど経験したことがないので、この時期のソウルの夜はかなりキツかったです。
やや遅刻しつつ会場に着いたのですが、これがまた日本の結婚披露宴と違ってて興味深かったです。今回参加した式が韓国で一般的かどうかは分かりませんが、日本の結婚披露宴のように出席者をあらかじめしっかり決めて席順を指定する形式ではなく、会費制の自由参加パーティーみたいな感じでした。順番としては神前式の神父さんが仕切る結婚式に始まり、集合写真→ブーケトス→ケーキ入刀等をすべて披露宴会場で行っていました。みんなが見守る中式が進行して行くので、雰囲気はワイガヤ系で意外と新郎新婦と話す機会もあってアットホームな感じでした。その後新郎新婦はわりと早めに退場してしまうので、結婚披露パーティーはなし崩し的に解散になったようです。
で結婚披露パーティーから抜け出した新郎新婦は何をやっているのかというと、別室で親戚一同とともに伝統的な結婚の儀式に取り掛かっていました。今回は新婦さんの計らいでこっちにも少しだけ参加する事ができました。雰囲気的には日本の結納みたいな感じで、新郎新婦が伝統的な衣装に身を包み、それぞれの父母や親戚一同に挨拶し、最後に新郎が新婦をおんぶする儀式をしておしまいというものでした。これはなかなか新鮮な体験でしたね。

日程が強行軍だったのでほとんど観光は出来ませんでしたが、韓国の結婚披露宴に参加できたのは貴重な体験でした。自分的には美味しい食べ物をもっと食べたかったので、機会があったら韓国にまた行きたいです。羽田から数時間なので、休みさえ取れれば意外にアクセスが良いことも分かりましたしね。