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FP-10の使い勝手について

FP-10ブリスターパッケージFP-10パッケージ開封後
FP-10の使い勝手をレビューしてやろうと思っていたんですがすっかり忘れていたので、今更ながら書いてみます。買ったのは結局amazonだったんですが、注文して数日で我が家にやってきました。かなり大きいブリスターパックに包まれていますが、実際に入っているものは説明書と二股のACアダプタ、ヘッドホン本体、iPod用のアジャスタセットとかなりコンパクトでした。

それで早速セットアップです。送信機とヘッドホンをACアダプタに継いでまず満充電にします。コネクタはぱっと見miniUSB風の独自形式なので、充電が必要な環境ではACアダプタを持ち歩かなくてはなりません。かなりコンパクトなので苦になる事はないんでしょうけど、できればminiUSB端子とかで充電できるほうが良いですね。
FP-10耳あてアップ
で、接続。付属の送信機とヘッドホンを接続するときは、両方の電源ボタン兼コネクトボタンを長押しし赤LEDが点滅する状態にします。数秒でお互いを認識し、LEDは青に点灯します。これでOK。ヘッドホン右側の耳あて部の上側と下側をそれぞれ押すとボリューム調整になります。説明書によると曲の再生/一時停止はコネクトボタンの押下で行いますが、実はこれミュート機能なだけで曲が停止することはありません(涙)。あとコネクトボタンとボリュームボタン(アップでもダウンでも可)を同時に長押しすると「ブーストモード」という低音強調モードになりますが、自分的にはあまり差を感じませんでした。

で、今度はLifedriveやCentro、W61Sとの接続です。困ったことに付属の送信機以外で接続する方法については、説明書の記載は載っていないようです。Webで検索したところ、ヘッドホンの電源且つコネクトボタンをずっと長押ししていると赤点滅のあとに赤青が交互に点滅するようになり、ここでLifedriveなりのbluetooth機器の認識操作をすれば良いようです。実際やってみるとパスキーは0000で認識できました。これはパソコンのbluetoothアダプタでもpalm機でも問題なく行えました。
FP-10とLifedriveの隙間FP-10とカバーつきLifedrive
当初の目的だった送信機とLifedriveとの相性ですが、普通にミニジャックに挿すとLifedriveと送信機の間に数mmの隙間が開いてしまいます。これだけだと減点なんですが、我が家のCovertecのケースをLifedriveに着けるとちょうどその隙間が埋まるんですね。送信機が浮いてしまうほどでもないので、いわゆるツライチで使うことができ予想以上に満足でした。
またBT620sと比較した感じだと、特にPalmとAudioGateway経由で接続したときのトラブルが少ない印象でした。また電車の中ではさほどノイズを感じることはありませんでしたが、住宅街の中では時折シャラシャラとノイズが乗りました。ノイズが無ければ付属の送信機でもPalmでも、音質に差はないようでした。
また装着感のほうですが、ヘッドホン自体が軽量な事もあって走ったりしてもズレる事はありません。ただ耳介の上に当たるワイヤー部が、装着中は痛くないんですがはずした後に痛みが出ることがあり、長時間の使用には工夫が必要だと思いました。

短時間音楽を聴くためだけだったら装着感も良く軽量ですし、bluetoothの接続も安定している印象でした。値段も送信機つきの割りに安いですしお買い得でしたね。