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吉祥寺でおしゃれどんぶりを食す。

夏ごろ吉祥寺の東急裏をぷらぷら歩いていたところ、「ゆげ」という蒸ししゃぶ屋さんがあったところにガラス張りのスタイリッシュな建物ができているのに気が付きました。この時は特に看板もなく何ができるかわからなかったんですが、その後Webでどんぶり屋さんが入るというニュースが出回り始めました。どんぶり屋さんというとすた丼吉祥寺どんぶりのようなデカ盛りがっつり系の出店が多かったですが、さっきのニュースによるとスタイリッシュな外見に違わず女性向けに健康志向のおしゃれなどんぶり屋さんが入るとのこと。自分一人の夕食にはちょっと物足りないかもしれませんが、妻を連れて食べるにはちょうど良さそうな感じだったので早速行ってみることにしました。
ちなみに運営会社の公式サイトもありますが、メニューや営業時間など実用的な情報は全く載っていないので、詳細は食べログの記事を参照してもらった方が良さそうです。

ドンブリオの外観
お店は東急裏のドクターマーチンのある通りに面しています。光の加減を失敗してしまったので分かりにくいですが、写真のようにガラス張りの小ぎれいな外観のお店なのでパッと見どんぶり屋さんに見えません。何のお店だろうと思って入口に近づいてみると、丼セットと副菜が書いてあるシンプルなメニュー看板があり、ようやく食べ物屋さんだということが分かるレベルです。とりあえずお店に入って注文カウンターに行くと、どんぶり単品が10種類程度でそれぞれ800〜950円、お好みのどんぶり1〜2個と副菜を組み合わせた丼セット/小丼セットが選べるようになっていました。セットは並どんぶり1個or小どんぶり2個+副菜2個+お味噌汁or甘味でだいたい1000円という内容で、どんぶり単品よりはかなりお得な設定になっていました。今回はいろいろな種類のどんぶりを食べてみたいと思ったので、夫婦そろって小丼セットにしてみました。
注文を終えると店員さんになかなか凝った番号札を渡され、奥の席に通されました。お店は入口から見えるより奥に伸びており、入口から見えるテーブル席を通り過ぎると、奥に幾つかのテーブル席と巨大な四角いテーブル席がありました。大きなテーブル席は相席してカウンター席みたいに使われていたので、一人で行ってもテーブル席でポツンとという状態は避けられそうです。ただお客さんのほとんどは女性か男性連れの女性なので、お店のスタイリッシュ感と合わせると男一人でふらっと入るには結構勇気が要りそうです。

カッコイイ番号札小丼セットメニュー×2
着席してほとんど待たずに、二人分の小丼セットがやって来ました。シルバーの金属製のトレイにモノクロの器の組み合わせはモダン和風で好き嫌いが分かれそうではありますが、自分的には料理の彩りが映えてなかなか好印象です(盛り付けもかわいかったですし)。ただ何故かお茶のコップだけが紙製なので、そこだけちょっとちぐはぐな感じがしました。味はどんぶり物を売りにしているだけあってご飯はプリプリ、マグロの角煮もカリカリじゃこ揚げ豆腐もうま味が溢れてて非常に美味しかったです。ご飯物のお店というとしょっぱいところが多いんですが、ここは塩気も強すぎず具もほどよく暖かかったので非常に美味しく食べることができました。ただ量的はかなり少なめで小どんぶり2個+副菜全部食べてやっと吉野家並1個くらいの換算なので、お腹が空いているときは避けたほうが良いかもしれません。

という事でさらっと美味しい和食を食べたいときにはなかなか良いお店でした。値段の割に量が少なめので大盛りもできないのでコストパフォーマンスはかなり厳しいですが、後でおやつを食べるつもりのランチ利用するにはちょうど良いでのTPO次第とも言えます。味はかなり好みなので上手く使っていきたいなぁと思ってます。