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インジェクション牛肉?

ちょっと昔の話ですが、お祝い事の際に牛肉を貰った事があり、その時見慣れない言葉を見付けました。その牛肉には「インジェクション牛肉」と書いてあるんですね。インジェクションってのは「注射」という意味になるんでしょうけど、あんまりピンと来ないネーミングなんですね。何をインジェクションしたんだろう?と疑問がいっぱいなわけです。

そこでWebを使って調べてみたところ、僕は全く存在を知らなかったんですが、普通の牛肉に脂肪を注射して人工的に霜降にした牛肉の名前のようです。日本人の霜降信仰もここまで来たか!と思わせる品でした。個人的に霜降は全く好みではないんですが、折角貰ったお肉なんで妻にソテーしてもらって食べてみました。

何だか妙な牛肉
言われている見ると確かに微妙な食感で、シンプルな塩味にしたせいか、微妙さが際立ってました。ただ濃い味のソースを使った場合、全く分らなくなるんじゃないかなというレベルの微妙さなので、味的に確かに霜降感が結構出ていました。美味しいか美味しくないかといわれれば、美味しいとはいえないけどまずくはないという印象でした。

最近は人工いくらなんかもあり、食材のイミテーション化がどこまで進むのか若干心配になります。こういうのを見るにつけ、自分の子供には「食育」くらいちゃんとやろうと思う今日この頃です。