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W31S使用感

使ってみた感想を簡単に記してみようかと思います。

W31S外見
まず大きさです。ぱっと見た印象はコンパクトなんですが、実際持ってみるとかなり大きいです。特に厚みが気になりました。写真撮影やキー入力でも扱い難い印象はないんですが、ポケットに入れるにしろ鞄に放り込むにしろ結構厚ぼったかったです。
QVGAのモニタは発色が綺麗で昿るくフォントを小さくしても視認性は良好です。文字入力はソニーお馴染みのPOBoxで、A5302CAと比較すると格段に速く入力できます。キータッチが若干ふにゃけた感じですが、インターフェイスの進化は流石新しい携帯電話だねぇという感想でした。気になった所は、スライドキーを開け閉めする度「じゃっ」と音がするのでキートップが干渉しているんじゃないかと不安になる点と、かなりハードコートしてあるんでしょうけど液晶モニタの表面に早速細かい傷が付き始めた点くらいです。もしかしたら耐久性に問題があるかもしれません。この辺は使いながら評価していく事になりそうです。

W31Sでコップを撮影
それで早速カメラです。200万画素以上だけあってさすがに絵が細かいです。またフラッシュは携帯電話デジカメのそれで到達距離が異常に短く使い物になりませんが、マクロ等や夜景モードなどは一般的なデジカメレベルの使い勝手になっていました。Web更新ようには持ってこいです。
因みに赤外線通信機能は、W31Sからテキストデータを送信するとTungstenCのメモ帳に受信される事、画像を送信するとデフォルトではphotoに入る事は確認できました。残念ながらTungstenCからW31Sへの赤外線ファイル送信はできませんでした。
W31SからTungstenCへ画像送信W31SとTungstenCで同じ画像表示

あと最も残念な事は、今まで通信に使っていたsnapconnectが使えなくなった事です。コネクタは今までのcdmaOne端末と共通なんですが、WIN1x端末は通信の形式が異なるらしくhi-hi及びau.netで接続を行なってみましたが、「このコネクタでは通信できません」というメッセージが出るだけでした。
W31Sとsnapconnectを接続接続エラーメッセージ
当座W31Sで撮影した画像ファイルをTungstenCで編集するという目的は達成できましたが、従来使っていたsnapconnectが使用不能になったのでそれをアップロードするには公衆無線LANサービスを利用しなければならなそうです。実は一人で2回線契約して家族割を適応している(無料通話料が多いプランを選択する場合この方法の方が安い)ので、休眠端末を通信専用にしてみようか本当に悩んでいます。

また個人的にはおまけ機能なんですが、ミュージックプレイヤーを使ってみました。手持ちのMP3ファイルをW31Sで聴くのにどの位手頇が必要か実際に検証してみました。
まずW31S付属のSonicStageというアプリケーションをインストールします。ウィザードに従ってUSBドライバとDirectX9.0cが自動的にインストールされます。その後付属のUSBケーブルでパソコンとW31Sを接続するとW31Sの画面に「マスストレージ接続しますか?」というメッセージが出てくるので、そのままOKしSonicStageを起動します。あとはHDD内を検索し音楽ファイルをピックアップしてくれるので、希望のファイルを選択し転送すればOKです。気を付けないといけないのは、SonicStageによるエンコードはデフォルトではATRAC3plus形式になっていますが、W31SはATRAC3形式で転送しないといけないので、最初に起動したときに設定を変更しておかないといけません。この辺は不親切ですが、プレイヤーの使い勝手は悪くないので使い方次第ですね。
W31Sをクレードルに載せて音楽再生中

そんな多機能端末ですが、もう少しディープな使い勝手を検証していこうと思います。