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TungstenCの日本語化

購入前にWebで情報を漁っていたところ、TungstenCを日本語化するには、一番メジャーなJ-OSを使う以外にCJKOSやYomeruという日本語化アプリを使う方法があるようでした。しかし実際にmobileplazaで購入した製品はJ-OSがセットになっていたので選択の余地はなく、付属のCDに入ってるJ-OS関連のファイルをインストールしてJ-OSを有効にするようにタップし、ソフトリセット後よりあっさと日本語が表示できるようになりました。また標準アプリのオーバーレイ(日本語ローカライザー)が付属しておりメニューからヘルプに至るまで日本語化してくれます。僕個人としては英語のままの方がカッコイイと思ったのでそのまま当てずに使用しています。それと英語のままだと、標準アプリランチャ画面でアプリの頭文字(環境設定の"pref"であれば"P")を押せばそのアプリにフォーカスが移るので迅速にアプリが起動できて便利です。

ちなみに日本語入力にはPOBox for OS5を使う事にしました。J-OS標準のIMEでも良いんですが、Webで情報収集したところTungstenCの日本語入力にはPOBoxが向いているようなので導入しました。このサイトにTipsが沢山載っています。これを参考にさせてもらって辞書に「大富豪(?)辞書(配布サイト)」を導入しました。
TungstenCの日本語入力
これがすごく快適なんですね。本体についているキーボードで数文字入力するだけで候補がインクリメンタルに登場してくるので、最下段のアプリケーションキーを押すと入力完了になるわけです。言葉で書くと分りにくいですが、実際に入力するとびっくりする速さで入力できます。あとm515でメモ帳を編集していると文字数が多くなって来たときに入力に対する反応が極端に遅くなるんですが、TungstenCではそう言った事が全く起こらないんですね。これは文章をよく入力する自分にはすごく大きなメリットなんですね。いやはや感動です。

それとPalmDesktopの日本語化は、ユーザーグループのS.P.C(公式サイト)という所が作成配付している日本語化パッチをダウンロードしてインストールしたてのPalmDesktopに充ててあげればメニューに至るまであっさり日本語化されます。ただ自分の場合はm515の頃から使っていたAgendus Desktopの日本語版がそのまま使えたので、ほとんどの入力をそちらで行なっています。

日本語化で唯一困ったのは、アドレス帳の読みがなが上手くインポートされないので標準のAddress及びPalmDesktopのアドレス帳で表示がおかしくなる事くらいです。
これの対策として、日本語版のAgendus及びAgendus Desktop(開発元サイト)を使うと上手く表示できるようになります。Agendusは一部振り仮名のタブがおかしな挙動をしますが、実用面ではほとんど問題ありませんでした。

初めて英語版palmを日本語化してみましたが、各ユーザーグループ及びpalmware作者のおかげで実に快適に使えるレベルになります。日本では発売されていないPalmOne製のpalm機は、CLIEに比べて素直な作りで常用するのに向いていると思います。躊躇していた方々、ぜひ英語版を使ってみましょう。