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痺れる担担麺を食す〜吉祥寺の麻辣商人

時々スパイシーな担担麺が食べたくなる性分のようで、そんな時は吉祥寺の蒼龍唐玉堂(公式サイト)で坦々麺を食べる事にしています。今年の夏はそんな気分になることが多く、そこでいろんな担担麺にチャレンジしてましたが、流石に飽きが来てしまいました。そんな折、吉祥寺駅南口に坦々麺屋さんを発見しました。その名も「麻辣商人」、いかにも辛そうな名前のお店です。看板によるとウリは汁なし担担麺という奴で、特に山椒が利いてて「痺れる」味わいとのこと、こりゃ気になるという事で早速入ってみました。ここも公式サイトがないようなので、お店の詳しい情報は食べログを参照のこと。

麻辣商人外観
メニューの紹介の前にお店の場所を書きますと、JR吉祥寺駅南側の井の頭通りと吉祥寺通り(バス通り)の交差点(交番とJRの高架がある)から井の頭通りを東に進み、吉祥寺駅公園口前に入る細い道との分岐のあたりにあります。元ペッパーランチの居抜きなので、席はカウンターのみになっており、入って左側の券売機でメニューを選びます。大雑把に言うと汁なし担担麺、冷し汁なし担担麺、マーラー麺(汁あり担担麺)を選べ、さらに汁なしは無印と特製が選べます。さらに席について食券を渡すときに、辛さを5段階から選べます(卓上の調味料で調整することもできるようです)。

実は既に何回も行って幾つか食べているので、それぞれ感想を書いてみようと思います。
特製汁なし担担麺+とろ玉付きが出てきたの図
まず汁なし担担麺です。いつも特製ばかり頼んでいるので無印と違いが分かりませんが、パッと見はひき肉と細ねぎの輪切りが山盛りになっており、麺が全く見えません。食べる前に「よく混ぜてから食べてくださいね」と店員さんに釘を刺されるので、言われた通りごりごり混ぜると中にやや細めのストレート麺とスパイシーなつけ汁が見えてきます。今回はとろ玉という温泉卵が付いてきたので、そいつを上に乗っけてみます。
特製汁なし担担麺+とろ玉付きを食べる寸前の状態
で程良く混ざったところで一口食べると、口に入れた瞬間からまずピリっと山椒が効いてます。確かに辛いことは辛いんですが、食べ続けてると痺れ感がより強くなって来る感じですね。味の配分的につけ汁が麺に勝っているので、途中でご飯が欲しくなる事請け合いです(太るのが心配で頼みませんが…)。

マーラー麺を食べる
次に汁あり担担麺の「マーラー麺」の感想をば。こっちは赤茶色の汁にやっぱり細めのストレート麺が浸かっている感じです。あんまり赤くない見た目の通り辛さは担担麺によりも弱いですが、山椒はめちゃくちゃ効いてます。食べてるうちに口の中がビリビリして、ちょっと他の味が分からなくなってしまいました。予め覚悟できてれば楽しめる気もしますが、一般受けはしないんだろうなぁと思うくらいでした。

という事で、スパイシーな気分になりたい時に蒼龍唐玉堂と並んで選択肢に入るお店になりました。いつも結構混んでいますが、お客さんの回転が早いせいか並んでても待ち時間は短いのでご飯難民の時も使いやすいですし、スパイシー好きの方におすすめのお店でした。