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デジカメを買い換えよう〜NEX-7を考える。

NEX-7
まだ生まれてませんが、最近子供の写真を撮るためにデジタル一眼の買い換えを考えるようになりました。
そもそも今使っているPENTAXのk-mが初めてのデジタル一眼だったんですが、これでAPS-Cの表現力のすごさを体感してしまったがゆえに、もうコンパクトデジカメやスマートフォンのカメラには戻れんなぁという気分になっていました。ただ実際使い続けているとその大きさに不満を感じることが増えたのも事実で、特にこれからは子供関連の荷物が絶望的な勢いで増えそうなので、もっと持ち運びやすい小さいサイズのものに買い換えたい!と思うようになってきました。
それともう一つk-mに不満がありました。それは動画撮影機能です。そもそもk-mに動画撮影機能はなく、もっぱらVictorのGR-DVP7という約10年前に買ったminiDVカセット形式のビデオカメラに頼ってましたが、その取扱いの面倒さから最近は全然稼動していませんでした。子供が生まれるとなると、その記録のためにより高画質でかつ使い勝手の良いビデオカメラが欲しいなぁと思えてきたわけです(将来子供が結婚するときに生い立ちビデオ作らないといけないですしね…)。ただ単機能のビデオカメラと一眼カメラをそれぞれ持って歩くのもどうも面倒くさいので、ここは一つ最近流行りのデジタル一眼一台で全てを賄えたらイイなぁ〜などと思ったわけです。

ということで、少なくともk-mと同じAPS-C以上の撮像素子を採用しフルHD動画撮影ができるデジタル一眼…と検索してみたところ、たどり着いたのがソニーのNEXシリーズというわけです。従来のNEX-5でも十分に要件を満たしていましたが、いろいろ比べてみると最近発表されたフラッグシップ機のNEX-7が気になってきました。ぱっと見はNEX-5とあまり変わりがないように見えますが、よく見るとEVFがついていたりAFが速くなっていたりとNEX-5でちょっと不満な点が改善されています。それと何気に面白そうなのが、従来のNEXシリーズと異なりαシリーズ用のオートロックアクセサリーシューがついている事です。NEXシリーズのアクセサリーもかなり充実してきてはいますが、既にαシリーズ用に販売されている数多くのオプションが使えるはなかなか本格的で、どうせ購入するならNEX-7という気分になってしまいます。

それともう一つ、NEXシリーズに興味を持っている理由があります。それは今回新NEXシリーズと共に発表されたLA-EA2という製品で、より上位に位置するAマウント規格のレンズをNEXシリーズで使えるようにするためのマウントアダプタです。Aマウントのレンズを持ってない自分にとってこの製品がどういう意味があるのかというと、実は動画撮影に非常に役立ちそうなのです。詳しいことはAV Watchの記事を見てもらうと早いんですが、要は動画撮影時のフォーカス精度がかなり上がりそうなんです。
そもそも今までもデジタル一眼の動画撮影機能に興味は持っていたんですが、フォーカスの追従が実用レベルでないとか、コマ数不足でちらつき(フリッカー現象)が出るとか、手ぶれ補正が弱いので歩きながらの撮影は無理とか散々Webのレビューでけなされてたので、なかなか買う気が起こりませんでした。しかし最近のデジタル一眼は撮影できる動画のコマ数がかなり増えてきておりチラツキ軽減が期待できそうですし、manfrottoのMODOSTEADYみたいに安価なスタビライザー(詳しくは紹介記事参照)が手に入るようになったので手ぶれ対策も何とかなりそうになってきました。そしてフォーカス精度の問題についてもLA-EA2はかなり改善できそうなので、これだけ条件が揃えば動画撮影をデジタル一眼に任せられそう!という気分になってきたわけです。

という事で今のところ、NEX-7を発売日に買ってしまいそうな感じになっております。さすがにいきなりオプションを全部揃えるとかなりの値段になってしまうので、まずは本体だけで使ってみて不満な部分に対していろいろ買い足す方針を考えていますが、それでもビデオカメラとデジタル一眼を買い揃えるよりは安く済みそうなのがすごいです。あとは実写の写真や動画のサンプルが公開されるのを首を長くして待ってみようと思います。