No.164の記事

白夜行にはまる

白夜行
先輩のドクターに勧められてちょっと前に放送されていたテレビドラマ「白夜行」をレンタルDVDで借りて見ています。最近売れている東野圭吾の小説をテレビドラマ化したもので、TBSの公式サイトはこちらです。

ストーリーはちょっと複雑なんですが、小学生の男の子が自分の好きな女の子を守るために自分の父親を殺害し、その男の子を守るために女の子は自分の母親を殺害してしまう…というちょっとショッキングな話です。お互いの親を殺害した事件は、二人が赤の他人として二度と会わない事で時効まで封印されるはずだったんですが、まぁそうはいかないわけです。

幼かった二人が大きくなって再会するラブストーリー的展開と、執拗に殺人事件を追い続ける刑事とのサスペンス的展開にすっかり引き込まれてしまい、物語にどっぷり浸かってしまいました。主役の山田孝之と綾瀬はるかの演技は正直上質とは言い難いですが、思い入れが完了していれば全く気になりませんでした。むしろ刑事役の武田鉄矢がかなり偏執的で怖くて、緊張感があって良かったです。冒頭にラストシーンを持ってきてしまっている割に展開が読めず、主人公たちがどうなってしまうのかハラハラしてしまいました。

テレビドラマも結構捨てたもんじゃないと思った作品でした。