No.165の記事

Lifedriveイヤホン考

TungstenCからLifedriveにマルチメディアプレイヤーが移行して変わったのが3.5mmのステレオイヤホンを直接挿せるようになった所です。TungstenCでは、3.5mm→2.5mm変換プラグを介してpocketgamesで購入した巻き取り式ポケットイヤホンを使っていたんですが、環境も変わった事ですしレアモノショップブランドのカナル式巻き取りイヤホン「iBud retractable earphone ブラックモデル」を購入してみました。なのでその感想でも書いてみようかと思います。このカナル式巻き取りイヤホンは以前から売っていたんですが、ケータイWatchの記事で音質がイマイチというレビューをされておりちょっと買うのを躊躇していました。ただカナル式というものには興味があり、音質が比較的マシな巻き取り型が発売されたら是非使ってみたいと思っていました。

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そんな中音質が改善した新モデルが発売になったという事もあり、秋葉原のレアモノショップで現物を試聴してから購入してみました。店頭で試聴した印象と異なり、買ってすぐ聞いてみた時は音割れが酷くてビックリしてしまいましたが、しばらく使い続けているうちに音が良くなってきました(いわゆるエージングというヤツか?)。音の特性としては、低音が細く全体的にパンチ不足で高音もぼやけた印象でした。カナル式のせいかそうでないタイプのイヤホンよりも細かい音が聴こえるようになりました(デフォルトでボリュームが大きいとも言える)。そのデメリットとして静かな場所で使うとLifedriveのホワイトノイズまで聴こえるようになりました。

使い始めは音の悪さに閉口しましたが、カナル式のため遮音性が高く新幹線等の電車内での使用が多い僕には向いているようです。ケーブルの貧弱さや巻取りのスムーズさに欠ける点など安普請が目立つ製品ではありますが、結構重宝しています。耳栓部分も僕の耳の穴にあっているためあんまり負担を感じません。個人的にはコストパフォーマンスのよさと相まってお気に入りの逸品です。