No.22の記事

クリスマスディナー

今年のクリスマスは23日が休日だったので、久々の都心で高級外食をしてみました。行き先は愛宕グリーンヒルズ(公式サイト)というちょっとマイナーな都心のスポットで、そこのイタリア料理店に行ってきました。お店はサルバトーレクオモブロス(公式サイト)というところで、実は随分前に研修医ローテーションしていた某科の食事会で連れて行ってもらったお店です。
まず愛宕グリーンヒルズという場所がどんな所なのかから話を始めます。地下鉄御成門や神谷町の近く、ありていに言えば東京タワーの近辺にあります。見た目は六本木ヒルズと同様でショッピングゾーンと高級分譲マンションの複合施設です。ただ六本木ヒルズと違うのは、交通が不便で近隣に有名スポットがないせいかあまり人通りが多くない点ですね。食べに行った日は休日の夕方だったんですが、ヒルズ内のスターバックスカフェにはお客さんが一組しかいませんでした。

肝心のお店、サルバトーレクオモブロスはその愛宕タワーの最上階にあります。暗めのスタイリッシュな内装で店員さんは全員男前系、お客さんと話す時以外は全てイタリア語で会話するというさすが流行りのスポットという感じでした。ちなみに写真は暗すぎて手ブレまくったので今回は無しです。
まずとにかく凄かったのが夜景です。レセプションを過ぎるとガラス張りの店内からはこの辺が一望でき、右手が東京タワーで遠くには六本木ヒルズが見え正面にはレインボーブリッジと羽田空港に着陸する飛行機のライトが点々と見えるという、まさに絶景でした。
料理の方はというと、さすが都心の高級レストランというだけあって高い。品数はまぁまぁでしたが、量が圧倒的に少なく飢えた男性(=自分)には不評なこと請け合いでした。味は旨味がいっぱいの味付けで、パスタから野菜に至るまで美味しかったです(デザートは普通でしたが)。
しかし残念なところもありました。まずワインが若過ぎました。結構な値段をとるグラスワイン3杯のコースを頼んだんですが、味が薄い!!。モエシャンドンのシャンパンで始まったので期待できそうかななんて思っていたんですが後半の2本ですっかりやられてしまいました。2本目の白ワインは本当に味が薄く、イタリア料理系ファミレスでもここまでしないだろうというレベルで普通に美味しくなかったです。3本目はシャトーラツールのセカンドライン(この表現が適切なのか分りませんが…)でブドウの味は悪くないんですが、やはりかなり若い味でした。脂のっこい料理には酸っぱさやタンニン味が足りずあんまり合ってない感じだし、結構な値段をつけているのでもう少し考えて選んで欲しいものです。

そんな愛宕グリーンヒルズで過ごすクリスマスでした。夜景は本当に最高でしたが、都心のお店はやはり値段が張りました。メニューを見て分かるように、ワインはもう少し勉強しなきゃいかんようです。