No.26の記事

ドイツ語キーボードとTungstenC

SONYのCLIEとかを買わずにTungstenCを買ったメリットとして、ユニバーサルコネクタを装備している事が挙げられます。つまり今まで使っていたm515の周辺機器がドライバさえ動けば使えるわけです。特に我が家にはPortable Keyboardという折り畳みギミックがイカスキーボードがあって、これを使いたいんですね。
TungstenCとportable keyboard
m515とTungstenCはOSが4.xと5.xでCPUも違うため、PalmOneの英語サイトで英語版ドライバをダウンロードして早速インストールしてみました。ところがです、Fetal errorが出てリセットと起動を無限に繰り返す始末。いろいろ条件の切り分けをしてみると、J-OSを有効にすると100%の再現性でfetal errorが出るんですよ。
試しにOS4.0のドライバを入れてみたんですが、当然ハングアップでどうにもなりません。仕方なくGoogle先生に訊いてみたところ、mobilenewsというサイトのTungstenC日記にドイツ語ドライバなら動くという記述を発見。キーアサインがあっていないみたいですが構わずインストールしてみると、これが上手く動くんですよ。流石に記号やファンクションキーの類は動かないところもありますが、意外な事にAlt+キーの入力はそのまま使えるところが多くAlt+メモ帳ボタンでFEP切替ができるんですね。ATOK for Palmを使っていた頃と同じ操作感覚で入力できるのはすごく快適です。他にも電源OFFの状態からアプリケーションキーでそのアプリケーションが起動できたり、ショートカットキー(小文字のLみたいなキー)もしっかり入力できたり、実用面では一部OS4.x版ドライバより優秀なところもありました。
ドイツ語版portable keyboardドライバ
というわけでなにげに使いやすいキーボードです。忘備録としてキーアサインで分かっている所を書いておきます。


記号一般
TungstenC上でASCCIの\マークが出ません。これは多分J-OSの問題で他は入力した通りの記号が出てきます。ちなみにPalmdesktopではちゃんと表示されます。Shiftキーを押して出る記号はドライバの"Layout"で"日本語"を選択すれば正確に表示できます。
Fnキー
十字キーやアプリケーションキー(メモ帳とか),ショートカット(筆記体のlみたいな文字)は普通に動作します。それ以外の[OK]等のキーは英語アプリではほとんど動かないです。日本語アプリの一部では動作するものもあります。
Cmdキー
メニューの操作はほとんどできます。アプリケーションキーの日/英キーはPOBoxでも動作します。
十字キー
5way Naviには対応せず、従来の上下キーと同等です。

もしOS4.xの機種から英語版OS5.xに乗り換えてキーボードを流用しようとお考えの貴方!、ぜひドイツ語版ドライバをインストールしてみて下さい。意外と使えますよ(動作保障はしませんが…)。