No.428の記事

吉祥寺の新しいラーメン屋さん〜名前の変わるラーメン四郎/めんだ

吉祥寺の北の果て、五日市街道沿いに一ニ三(ひふみ)という独特のラーメンを出すお店があります。通勤路から外れているので気がつきませんでしたが、今度はこの一ニ三の隣にまた新しいラーメン屋さんができていました。名前はラーメン四郎、外の黄色い立て看板で何故だかニンニク入りを明言してます。

ラーメン四郎の外見昼はめんだ、夜はラーメン四郎の説明
入り口の張り紙を見るとお昼は「めんだ」夜は「ラーメン四郎」と名前が変わるそうです。ちなみにこの日は休日の夕方17時ちょっと過ぎくらいで、先客が一人という状態でした。座席は低いカウンターに固定されたイスが並んでるのみで、ラーメン屋さんというよりは大皿居酒屋みたい雰囲気でした。メニューは普通のラーメンとつけ麺、おつまみとビールって感じで、券売機ではなく手元のメニューを見て注文する形式です。店名からしてラーメン二郎系なんだろうなと思いつつ、普通ラーメン(何故か1.5玉から)700円を注文してみました。

ほんで出てきたのがこのラーメンです。
ラーメン四郎普通盛り
茹でたキャベツともやしの組みあわせはやっぱり二郎系だなぁという感じでしたが、何故赤い粒々が?。トウガラシを細かく切ったものがわりと容赦なくかかっていました。麺はかなり太目で、スープは黒く甘味の強い醤油味でした。肝心の辛さはというと、野菜が多いのとスープの甘さのせいか見た目程ではありませんでした。ところでこの黒いスープ、ラーメンではあんまり見かけないけどよく知ってる味だな〜と思いながら食べてると、野菜の山の中から豚肉の角煮が塊で出てきました。そこでやっとスープが角煮の煮汁に似てる事に気が付きました。
二郎系だけあって野菜も麺も明らかに量が多く、普通ラーメンであってもかなり時間がかかりました。最後にスープが残りますが、ニンニクの塊や天かすが大量に入っていて強烈に濃い味なので、飲み干すと具合が悪くなりそうなのでおすすめできません。むしろスープをおかずにライス追加しないといけないんじゃないかという味のバランスでした。

総じて、野菜も食べたいしお腹いっぱいになりたいという向きには良いお店でしたね。隣の一ニ三とは明らかに方向性が異なるので、棲み分けはできてそうです。あとは日中の「めんだ」の時にどんなふうに味が変わるのか興味深いです。いつも見てるラーメン系ブログによると煮干し系らしいので、これまた結構期待しても良さそうな感じですね。