No.482の記事

大泉学園の新つけ麺店〜蕃茄(ばんか)

西武池袋線大泉学園駅の近くに新しいつけ麺屋さんが幾つか出店し、北口の伝堂の感想を以前書いたので、今回は南口の蕃茄の感想について書いてみたいと思います。
お店は大泉学園駅南口のエスカレーターを降りたら左に向かって線路沿いに歩くと、数分で右手に見えてきます。ちょうどホームからも見える位置にあり、できた当初からずっと気になっていたお店でした。

蕃茄の入り口
注文は入り口の中券売機から行う方式になっており、つけ麺は特濃つけ麺、辛つけ麺、特製つけ麺の3種類から味を選び、さらに並盛、大盛、W盛から量を選びます。面白いのは量が多くなっても値段が変わらない点です。最近小食気味の自分にはあんまり意味がないんですが、沢山食べたい人には嬉しい配慮です。
他にも中華蕎麦やまぜそば(いわゆる油そば)も選べ、メニューは結構多彩でした。

実は既に複数回行っていろいろ食べているんですが、自分でしっかり食べたのは特製つけ麺だけなので、今回はその感想を書いてみます。

特製つけ麺の見た目
麺は太いちぢれ麺で、多くのつけ麺屋さんがそうであるように並盛でも結構量が多いです。つけ麺のてっぺんにお店の名前にもなっているトマト(蕃茄)が乗っかってました。つけ汁は濃いめの茶色で、鰹節と醤油メインの味です。カウンターの壁に貼ってある「蕃茄流つけ麺の楽しみ方」によると、最初はつけ汁を混ぜないで食べ、次につけ汁をかき混ぜると底に沈んだ柚子が浮かんできて風味が変わり、麺の上のトマトをつけ汁に投入するとさらに風味が変わるとの事。最後に余ったつけ汁も、割スープを頼んで入れてもらえば飲めちゃうみたいです。随分とこだわりですなと思いながら、とりあえず書いてある通りやってみました。
で感想。つけ汁はちぢれ麺と相性が良く、なかなか美味しかったです。ただ塩気が結構強かったので、割スープを入れても最後まで楽しむ事はできませんでした。あと具の肉はトロッとしてすごく美味しかったんですが、あんまり美味しくないメンマが一緒に入っていて、自分的には何かしっくり来ない感じでした。柚子やトマトを使ったさっぱり系のお店では結構美味しい方に入ると思んですけど、このしっくり来ない部分が何だかもったいない感じでしたね。

同時期にできた伝堂と比較するとつけ汁の方向性が全然逆で、自分的には伝堂のこってり系が好みなんですが、夏場の暑い時期は蕃茄の方がサッパリしてて食べやすい感じでした。まだ両店とも開店してから日が浅く、味も少しづつ変化して行きそうなので、他のメニューを試しながらもう少し通ってみようかと思います。