No.493の記事

VAIO PのキーボードをiPhone3GSで使えるようにしてみる意味

出先でテキスト入力するのにiPhone3GS+ThinkOutside STWAWAY SIERRA
Universal Bluetooth Keyboard(日本語の解説ページ)の組み合わせが便利で仕方がない日々が続いていましたその蜜月はあまり長く続きませんでした。というのも使い始めてわりとすぐにこのキーボードが破損してしまったんです。

破損したThinkOutside STWAWAY SIERRA<br>Universal Bluetooth Keyboard
特に落としたわけではないんですが、何度が認証ボタンか折りたたみ開閉のギミックを使っているうちに認証ボタン部のネジ受けのプラスチックの破損して、起動しなくなってしまいました。認証ボタン周辺の筐体がカパカパ開くので思い切って筐体を開けて中を見てみましたが、基板やフィルムケーブルの損傷はなく、起動しない原因を特定できませんでした。ネジ穴の破損だけだったら接着剤で行けたんですけどねぇ。
という事でbluetoothキーボードを新調しようと思いたったんですが、今発売されている製品は数字キーが独立していなかったり、折りたたんでもあまり小さくならなかったり、どうも欲しい気が起こりません。一応BRULEのサイト(製品情報)でまだ販売しているんですが、定価の2万円(前買った時1.5倍くらい!)で売っているため、耐久性を考えるとあんまり買う気が起こりません。

ここでキーボードが本当に必要なのか使用環境を整理してみます。最近はVAIO Pを持ち歩くことが多く、ほとんどのテキスト入力はこっちで行えてます。なので実際iPhone3GS+ThinkOutside STWAWAY SIERRA
Universal Bluetooth Keyboardの組み合わせでテキストを入力するのは、メモアプリのmomonoteに入力したい時だけです。何でmomonoteに入力するときだけiPhone3GSからなのかと言うと、同期できるWebサービス(momolog)はあるんですが、オフラインで使えるWindowsクライアントがなく、通信できない環境で使うには不便なんですね。かと言ってmomonoteに並ぶくらい検索機能が強くてWebと同期できる他のメモアプリもないので、今のところmomonoteから乗りかえるのも難しいわけです。
そんなわけでキーボードを新調するかどうか悩むこと数日、ふとVAIO PをPlayStion3のキーボードにできるとかいうしょうもない機能があったことを思い出しました。確かbluetoothを介した接続だった気がするので、原理的にはiPhone3GSでも使えるはずです。内容をうろ覚えだったのでGoogleで検索してみたところ、正確には「VAIO with PlayStaion3機能(公式サイト)」の一つ「リモートキーボード with PlayStation3」というやつのようです。もう少し調べたところiPadで同じことをしている解説記事を見つけたので、これを参考に手持ちのVAIO Pにリモートキーボード with PlayStation機能を組み込んでみました(というか自動アップデートでいつの間にか入っていた)。

iPhone3GSにVAIO Pのキーボードで入力してみる
接続は記事の通りの操作ですぐできたので、iPhone3GSの置き場を検討してみます。まずVAIO Pの液晶にiPhone3GSを立ててみたんですが、 拡張バッテリー常用中の自分の環境だとVAIO Pが常に前傾しているせいか、iPhone3GSの重さでVAIO Pが後ろ側に倒れてやすく、上手く置けても今度はiPhoe3GSが手前に滑り落ちてしまいます。キーボードの上の筐体ふちに滑り止めシートを置けば何とか安定するんですが、打鍵を始めるとその振動で結局滑り落ちてしまいます。うーん、この使い方はかなり無理みたいですね。

iPhone3GSとVAIO PiPhone3GS携帯スタンドiStandを付けてみる
結局諦めて「iStand」という吸盤型のiPhone立てスタンドでiPhone3GSを立てるようにしました。ホコリが付いて汚れてくるとすぐくっつかなくなるクセモノですが、水洗いすれば吸着力は復活しますし可搬性も良いので意外に悪くないiPhone立てです。VAIO Pのキーボードの打鍵感は言うこと無しなので、この組み合わせは案外使い物になりそうです。
momonoteのユーザーフォーラムを見るとローカル環境で使えるWindowsクライアントの開発要望(該当スレッド)があるようなので、それが発表されるまでの一時使用になりそうですけど、なかなか面白いのでしばらくこの環境を使ってみたいと思います。