No.518の記事

大泉学園に井の庄を発見

西武池袋線石神井公園駅の近くに井の庄(公式サイト)という有名ラーメン屋さんがあり、何かの機会に寄るんですがいつもは混んでいてなかなか食べるチャンスに巡り会う事ができずにいます。いつ行っても混んでいるので最近は行くこと自体諦め気味で、寿がきやの井の庄監修辛辛魚らーめんなんかを食べてお茶を濁しておりました。
井の庄コラボレーションカップ麺辛辛魚井の庄コラボレーションカップ麺辛辛魚の中身
まぁこれはこれで辛くて結構美味しかったですけどね…。

ところが先日井の庄のチラシを見かけたところ、どうも西武池袋線大泉学園駅近くに井の庄の支店ができたみたいなのです。チラシによると魚粉系つけ麺を出す本店とは異なりトリシオブットイメンという鶏風味のスープを主体にしたラーメンを出すようで、大泉学園の他のラーメン屋さんとカブらない味なのが気になります。公式サイトによると営業時間もスープがなくならない限りは休業日もなく夜も遅くまで営業しているようなので、暇を見つけてさっそく行ってみることにしました。

トリシオブットイメン井の庄の入り口
チラシを手に駅の南口を出て高架の西にある商店街に入ると、昭和なビルの中2階のにトリシオブットイメンの看板を発見できます。本店のように地下にないだけまだマシですが、やはり相当見つけにくいので看板を探しながら歩かないとまず見逃しそうな印象です。看板の横の通路を奥に入っていくと左手に店舗があり、中に入るとそれまでの昭和な感じとはうって変わってジャズの流れるカウンターバーみたいな雰囲気になります。

トリシオブットイメン
入り口の券売機によると主たるメニューはトリシオブットイメン、バキバキ中華そば、汁なしまぜそばの三択で、それにトッピングを加える構成になってます。オーソドックスにトリシオブットイメンを注文したところ、あなり待たずにわずかに濁った鶏出汁ベースのラーメンが出てきました。先にスープだけすすってみると旨味が強く、油が浮いている割にはあっさりした感じの味でした。チャーシューの他にそぼろ餡、煮込んだ大根なども入っているので、ラーメンというよりは煮物みたいな感じの味でしたね。麺は名前の通り太くて歯ごたえがありやや硬い感じもしましたが、これが案外鶏塩スープに合って美味しく食べることができました。各具も程良く温まっていて味のバランスも良く、食べ終わると何だかほっとする味でした。

という事で、サッパリ系塩ラーメンとはまた違って旨みが強く、それでいて案外ほっとする系の面白い鶏塩ラーメンでした。歳のせいかラーメンは食べたいけどこってりは無理という日も増えてきたので、そういう機会にまた行ってみたいなというお店でした。