No.536の記事

つけめん宏ちゃんが味噌らーめん宏ちゃんに変わってた(戻ってた?)

吉祥寺の最新情報を載せているWebサイト吉祥寺ジーンを何気なく見ていたところ、1年ほど前に吉祥寺にできたつけめん宏ちゃんが味噌らーめん宏ちゃんに変わったという写真を見つけました。つけめん宏ちゃんはもともと高田馬場の有名店から独立した人が経営してせいかかなりお客さんも入っていたんですが、どういうわけか味噌ラーメンに趣旨替えしてしまったようなのでとりあえず食べに行ってみる事にしました。ちなみに今のところ味噌らーめん宏ちゃんは公式サイトをもっていないようですが、立地などはつけめん宏ちゃんと変わらないのでその食べログの記事へのリンクは載せておきます。

味噌らーめん宏ちゃんの入り口
やって来たのは平日の21時過ぎと遅めの時間帯です。お店の外観は本当に看板を変えただけのような感じで、実際中に入ってみたてもつけめん屋さんの頃と変わらない(というか熊祭の頃から変わらない)内装でした。おそらくこれも同じ機械と思われる券売機を見てみると、味噌らーめん、辛味噌ラーメンに加えて実は醤油らーめんや塩らーめんもあるようで、その下にはつけ麺もありました。この日は若干寒かったし味噌をウリにしてるという事で辛味噌ラーメン800円を注文する事にしました。ちなみに券売機のボタンにラーメンの写真が付いてたのはイメージがつかみやすくてなかなか好印象でした(気になってた味噌つけ麺に写真がついてなかったのは残念でしたが…)。

味噌らーめん宏ちゃんの辛味噌ラーメン
やってきたのはやや濃いこげ茶色系統の味噌スープに、小口に切った山盛りの長ネギと小さい角切りのチャーシューが乗ったラーメンでした。レンゲでスープだけ先にすすってみると、ちょっと八丁味噌が入ってるのかも?という渋みを感じました。とりあえず麺と共に食べ始めてみたところ、辛味噌という割にはあんまり辛くないし全体的に雑味が少ないシンプルな味で、パルコ近くの味源や昔ここにあった味源熊祭に比べるとパンチが弱い印象でした。あと味源だとハフハフ言いながら食べるくらい熱いイメージがあったんですがここはそうでもなかったので、温度が低めなのもパンチ不足の原因かもしれません。いずれにしても自分は味噌一のような雑味はあるけど複雑な旨みのあるスープの方が好みだったりするので、これはちと残念でした。
ちなみに麺の方はと言いますと、濃い黄色の中太でなかなかコシがあり結構旨みのある麺でした。なのでこれはこれでアリな味でした。

という事で総じれば味噌ラーメン屋さんのローテーションに入れられるレベルの味ではあるんですが、つけめん宏ちゃんに比べると明らかに個性が消えており「食べたい〜」という気にさせてくれる感じはなくなっていました。まぁ今回は辛味噌でスープしか食べてないのでまだそのポテンシャルを十分に評価できたとは言えず、次回は普通の味噌らーめんや味噌つけめんをじっくり吟味してみようと思っています。味の方向性は若干異なりますが何となく元の味源熊祭に戻ったような気がするにもかかわらず、お店の名前が宏ちゃんのままで何だか混乱します。うーん、このお店はどうなっていくんだろう…。