最近の日記

吉祥寺に新しい油そばのお店が誕生してた

仕事帰りの夕食に吉祥寺を徘徊していたところ、吉祥寺駅公園口の飲み屋街の中に新しい油そば屋さんを発見しました。公園口を出て右に進み、左手にある一軒家ダイニング錫という居酒屋の入ったビルの1階にそのお店はありました。錫の看板にまぎれて「油そば商店 油坊主」は目立ちませんが、よく見ると路上にも「油そば」の看板が出てたりします。公式サイトはないようなので詳細なお店の情報はいつものごとく食べログの記事を参照のこと。
油そばといえばいつも並んでいるぶぶかが有名ですがその行列ゆえに全く行く気が起きず、他にあんまり油そばやさんもない(めんだはあるけどお昼しか営業してない…)ので、最近は夕食に油そばを食べたいと思うこと自体がなくなってきていました。そんな中の発見だったので、何やら急に油そばが食べたくなって行ってみることにしました。

油坊主の見た目
お店は奥に細長いカウンターと小さなテーブル席が数席のレイアウトで、入ってすぐの券売機で食券を買うスタイルです。タレをしょうゆ、塩から選び、あとはトッピングを選択する感じですが、大々的に特製油そば(しょうゆ)というボタンがあるのでついを押してしまいました。よくよく見るとそのメニューが一番高価でいわゆる全部入りを指していたようなんですが、気付いたのは実際に麺が運ばれてきてからだったりします。

油坊主の特性油そば
という事でやってきました全部入り、具材が所狭しと並べられており麺が全く見えません。ネギやメンマに加えて茹で野菜が入っているのはちょっと意外な感じでした。店員さんによると「よく混ぜてお召し上がり下さい」という事なので、さっそくごりごり混ぜて食べてみました。麺は縮れ太麺でそこそこコシがあり、つけダレによく絡みます。つけダレは量が少ないのでなかなか見えませんが、無理やりほじくると濃い目もタレが下に貯まってるのが見えます。見た目からは濃い味を想像しましたが、甘みが強くて麺によく合います。実際に油そばを食べるまでは居酒屋にオマケ的にくっついているお店かも?と思ってあまり期待していませんでしたが、確実にまた食べたいと思う味だったのでびっくりしました。
具材のバランスも甘辛目の角煮にネギたっぷりとなかなかパンチが利いており好みの系統でした。

という事で今年の夏は油そばを食する機会が増えそうです。食べ過ぎて太らないよう気をつけたいと思います。

データ保管環境の刷新と久々のパソコン自作〜その2

前回に引き続きRAID5データ吹き飛び事件から立ち直るべく某週末に新しくパソコンを組みなおした顛末の続きを書いてみようと思います。
まず最初に従来のケースCM Stackerから既存のパーツをすべて取り払い、溜まった埃を拭きとった後CPUクーラーから移植を開始しました。もともと静音性を追求してOROCHI Rev.Bという馬鹿でかい製品を使っており、ネジ止めする場所を変えるだけでSocket AM3+でも使えるのでそのまま流用する事にしました。
OROCHI Rev.BとRS482M4-ILD
改めて見るとかなりの迫力です…。

机の上でもろもろインストール中
CPUクーラーの大きさ故ケース内に組み込んだ後でいろいろいじるのが面倒なので、ケースに入れないでCPU、メモリ、SSD、IDE-DVDドライブを接続し先にWindows7とドライバのインストールを行うことにしました。むき出しのまま運用するにはパーツ同士のショートや感電に気をつけて別途電源スイッチも用意しないといけませんでしたが、ケースに組み込んでしまうよりも各パーツの取り回しが楽で作業しやすかったです。トラブルもわずかで、最初に電源スイッチを押してもCPUクーラーがゆっくり回転するだけで起動しなかった事(結局CPU用電源ケーブルの挿し忘れだった)と、Windows7インストール後マザーボード付属のCDからNECのUSB3.0ドライバをインストールしてる最中に1度だけフリーズした事くらいでした。SSDは書き込みが遅い上に動作音がしないのでフリーズか?と疑ってしまう場面も数回ありましたが、順調にインストールを終えることができました。

ところが新しいパーツ群をケースに組み込んで、古いパソコンで使っていたハードディスクを繋いだ途端困ったトラブルが発生してしまいました。WindowsXPの入ったシステムドライブは認識されるものの、その他のSATA接続のハードディスク2台とSSDの1台、IDEのハードウェアRAID(Accusys ACS-7500)が認識されません。SATAケーブルや電源ケーブルを差し替えてみたり、裸族のお立ち台(製品情報)で新旧のマザーボードにハードディスクをつないでみたりしたところ、該当する記憶媒体は元マザーボードに直接接続した際にしか認識できないことがわかりました。この時点で原因はさっぱりわかりませんでしたが、いずれにしても元のマザーボードにつないだままで別の媒体にデータを吸い出すしかないようなので、先日RAID5のデータが飛んでしまったNAS(HDL4-G2.0)のハードディスクをバラしてデータ移行用に使うことにしました。新しいマザーボードやSSDは既にCM Stackerに組み込んでしまったので、今度は古いパソコンのパーツを机の上で組みなおして作業をすることにしました。
今度は机の上でデータ吸い出し中

しかしまたしてもここでトラブルに見舞われます。ハードディスクの差し替えの際に何回も差し替えを繰り返していたところ、突然BIOS起動中に「CMOS Checksum Bad」というメッセージが出てそこから先に進まなくなってしまいました。以前からCMOSのトラブルが頻回でボタン電池を交換しても日付が初期化されてしまうことは多々ありましたがこんなのは初めてです。ひとまずRS482M4-ILDの説明書を引っ張り出しジャンパピンをいじってCMOSクリアをしてみましたが改善せず、CPUを外してみたりメモリを抜き差ししてみましたが多少エラーメッセージに変化(CMOS Setting Wrongとか)はあるもののやはりキーボード操作を全く受け付けず改善はありませんでした。いよいよマザーボードが壊れてしまったのかも…と半ば諦めつつあった頃、「同じ状況でPS/2接続のキーボードなら認識することがある」という記載を発見しました。手持ちのUSB有線接続キーボードにPS/2変換コネクタをつけたりしてもダメなことは確認していましたが、重要データのサルベージを全部諦めてしまうのもなんだか悔しかったので、近所のヤマダ電機で980円のPS/2キーボードを買ってつないでみることにしました。するとキーボードの入力を受け付けてくれるじゃありませんか!。サクっとBIOSの再設定を行いデータ移行を完了できました。移行用のハードディスクを新しいパソコンに接続した時エクスプローラ上でドライブを認識できていませんでしたが、「コンピュータの管理」から「記憶域」をたぐって該当するハードディスクを「再アクティブ化」して認識出来るようになりました。あとは新パソコンで新しく組んだRAID1にデータを移行して完了です。長い旅路でした…。

という事で当初半日くらいで終わらせるつもりだったデータ移行計画はまったくもって予定をオーバーし、結局のべ1〜2日以上かかったことになります。古いマザーボードはもう使うのをやめた方が良さそうな感じでしたが、元のパーツ群は案外快適に動作するようなので、これが終わったらマザーボードを換えてサブマシンでも組み立ててみようかと思っております。

データ保管環境の刷新と久々のパソコン自作〜その1

ここ5年くらい自宅で使っていたIO-DATAのHDL4-G2.0というNASのハードディスクが、引越し直後から1個認識されなくなってしまいました。500GB×4個でRAID5を組んでいたためデータはきちんと残っており、やっぱRAIDって安心だね!なんて思っていましたが、これが長く続くトラブルの幕開けでした。
通常この時点でHDL4-G2.0内のデータ(約1.5GB程度)を別の媒体にバックアップするんですが、手持ちのハードディスクがRAID予備用の500GB1個しかなく新しくハードディスクを取り寄せるのも面倒だったので、これを使ってリビルドを始めてしまいました。まぁこういう所で手を抜くと問題が起るようで、リビルドを始めて数分でRAID崩壊を示すブザーと赤ランプが点滅!。どうも後から追加したハードディスクにも不良があったみたいです。仕方が無いの最初に故障が出ていたハードディスクをパソコンでフォーマットしてもう一度差し替えてみましたがやはりブザーがでます…他にも幾つか手段を講じてみましたが結局全データが吹き飛んでしまいました。これだけ大量のデータを吹き飛ばしたのは久しぶりなのでかなり凹みましたが、比較的重要性の低いデータを保存していたNASだったため何とか立ち直る事ができました。
そんな不幸から立ち直りかけた頃、今度は自宅で使っている自作デスクトップパソコンの電源が何の前触れもなく落ちる現象が頻発するようになりました。考えてみるとこの機体も7年以上常時起動状態で使ってきており、マザーボード(RS482M4-ILD)のグラフックチップやUSBチップが認識されなかったりとかなりのロートルです。一番大事なデータはこのパソコン内のハードディスクにRAID1(Accusys ACS-7500のハードウェアRAID)で保存されておりこれが飛ぶと大損害のため、一念発起してデータ保存環境を一から考えなおしてみることにしました。

そもそもこのHDL4-G2.0はここ数年年1回程度のハードディスクの故障があり、ハードウェアRAID Accusys ACR-7500で一度もハードディスク故障がなかった事を考えるとちょっと異常な頻度です。Web上でもこの機種のハードディスクトラブルは比較的多く報告されており、もしかしたら構造的に問題があるのかもしれません。もちろん故障の都度ハードディスクを交換していけばデータは保存できますが、RAID5はハードディスクを4個使うので高コストですし今回のようにリビルド中に故障する事もあるのでイマイチ信用できません。
んでいろいろ悩んだ結果、今回はパソコンを新しく自作してそこでRAID1を組んでデータを保存することにしました。同じ容量のハードディスクを3個買って、2個でRAID0、1個は普通にSATA接続してRAID1の内容を同期すればマザーボードの故障時にもデータをサルベージしやすいですし、RAID1の故障時の予備にも使えます。

というわけで約7年ぶりにパソコンを自作するにあたりWebで知識のアップデートと品定めをしてみたところ、ちょうどIntelのSandyBridgeが発売されたばかりでAMD系のCPUやマザーボードが安価に出まわっており、元々AMD系が好きなのでそちらで組むことにしました。ケースはCooler Masterの初代CM Stackerをそのまま使うことにして、増設したハードディスクを収めるために4-in-3 Device Module (STB-3T4-E3-GP)というオプションを追加購入することにしました。マザーボードはATXのSocket AM3(できればAM3+)でSATA3.0(6Gbps)やUSB3.0に対応しているものの中から選んでみました。最近は価格.comなどで欲しいスペックを細かく入力して検索できるので、いろいろ入力するとあっという間に候補が絞れました。便利な世の中になったものです。ASRockはちょっと上級者向けっぽいので候補から外してAM3+にハードウェアレベルで対応したGIGABYTEのGA-880GA-UD3H REV. 3.1にしました(決めた直後にASUSから新しいマザーボードが発売されて凹んだのは秘密です)。
他CPUはコストパフォーマンス優先でPhenom II X4 955(TDP 95W)、メモリやSSDは相性問題が面倒なのでconeco.netで動作確認の取れているCFD W3U1333Q-4G (DDR3 PC3-10600 CL9 4GB)、Crucial CTFDDAC128MAG-1G1 128GBを選択しました。比較的急いでいたので購入はほとんどamazonで行い、どうしても手に入らなかったWindwos7 sp1 DSP版、ATX電源だけsofmapで購入しました。

自作パーツ集合写真
という事で自作開始です。上手く動作してくれると良いんですが…。

大泉学園に井の庄を発見

西武池袋線石神井公園駅の近くに井の庄(公式サイト)という有名ラーメン屋さんがあり、何かの機会に寄るんですがいつもは混んでいてなかなか食べるチャンスに巡り会う事ができずにいます。いつ行っても混んでいるので最近は行くこと自体諦め気味で、寿がきやの井の庄監修辛辛魚らーめんなんかを食べてお茶を濁しておりました。
井の庄コラボレーションカップ麺辛辛魚井の庄コラボレーションカップ麺辛辛魚の中身
まぁこれはこれで辛くて結構美味しかったですけどね…。

ところが先日井の庄のチラシを見かけたところ、どうも西武池袋線大泉学園駅近くに井の庄の支店ができたみたいなのです。チラシによると魚粉系つけ麺を出す本店とは異なりトリシオブットイメンという鶏風味のスープを主体にしたラーメンを出すようで、大泉学園の他のラーメン屋さんとカブらない味なのが気になります。公式サイトによると営業時間もスープがなくならない限りは休業日もなく夜も遅くまで営業しているようなので、暇を見つけてさっそく行ってみることにしました。

トリシオブットイメン井の庄の入り口
チラシを手に駅の南口を出て高架の西にある商店街に入ると、昭和なビルの中2階のにトリシオブットイメンの看板を発見できます。本店のように地下にないだけまだマシですが、やはり相当見つけにくいので看板を探しながら歩かないとまず見逃しそうな印象です。看板の横の通路を奥に入っていくと左手に店舗があり、中に入るとそれまでの昭和な感じとはうって変わってジャズの流れるカウンターバーみたいな雰囲気になります。

トリシオブットイメン
入り口の券売機によると主たるメニューはトリシオブットイメン、バキバキ中華そば、汁なしまぜそばの三択で、それにトッピングを加える構成になってます。オーソドックスにトリシオブットイメンを注文したところ、あなり待たずにわずかに濁った鶏出汁ベースのラーメンが出てきました。先にスープだけすすってみると旨味が強く、油が浮いている割にはあっさりした感じの味でした。チャーシューの他にそぼろ餡、煮込んだ大根なども入っているので、ラーメンというよりは煮物みたいな感じの味でしたね。麺は名前の通り太くて歯ごたえがありやや硬い感じもしましたが、これが案外鶏塩スープに合って美味しく食べることができました。各具も程良く温まっていて味のバランスも良く、食べ終わると何だかほっとする味でした。

という事で、サッパリ系塩ラーメンとはまた違って旨みが強く、それでいて案外ほっとする系の面白い鶏塩ラーメンでした。歳のせいかラーメンは食べたいけどこってりは無理という日も増えてきたので、そういう機会にまた行ってみたいなというお店でした。

吉祥寺に二郎系ラーメン屋さんができた。

らーめんバリ男
吉祥寺の東急デパートの北側に「バリ男(ばりお:食べログ記事)」という新しい二郎系ラーメン屋さんがオープンするという情報を今年の1月くらいに見かけたんですが、その後工事が遅々として進まず半ば忘れかけていました。ところが最近開店して東急デパートの前まで大行列ができてるという情報を知り、らーめん無料券の配布をやめて少し経ったゴールデンウイーク頃から行列ができなくなってきたので行ってみることにしました。

店外の券売機を見ると、普通のらーめんに加えて、バリ娘(麺少なめの辛味トッピング) 、バリ娘ちゃん(麺少なめの味玉つき)から選ぶという若干分かりにくいメニュー構成になってました。今回は上司と二人で行ったので、上司が普通盛りのバリ男らーめん、自分は麺少なめで味玉つきのバリ娘ちゃんらーめんを選び、カウンター席に座って麺を待つことにしました。周りを見回わすとあからさまにガテン系なラーメン屋さんのわりに女の子の2人連れとかも何組かいたりして、何だか不思議な空間でした。考えてみると成蹊大学横の二郎によりは小ぎれいでお店も広く、全く豚骨臭くもなく接客も爽やかなので、女性も入りやすい雰囲気なのかもしれません。

バリ男らーめんとバリ娘ちゃんらーめんの組み合わせ
何て事を考えてるとあまり待たずにそれぞれらーめんがやってきました。一応並べてみましたが若干バリ娘ちゃんらーめんの方が小さいもののぱっと見ただけではサイズ差が分からないレベルでした。背脂が所狭しと浮いているスープは並々と注いであって、サーブの際に必ずこぼれるので小皿がセットで運ばれてきます。店頭の広告には「本当にコレ食べられるんだろうか?」という山盛りの写真が出てて身構えてしまいますが、実物はそれほどでもないので量的には案外気楽に食べられそうな感じでした。

バリ娘ちゃんらーめんにんにくを入れるの看板
さっそくスープをすすってみると、あぁ何だか懐かしいガッツリ豚骨な味です。ただ旨味はあるんですがデフォルトだとスパイシーが決定的に足りないので、お店の推奨通りカウンターに置いてあるニンニクやコショウを入れた方が良さそうなバランス感でした。ニンニクの量はスプーン1杯だとイケメン、2杯だと超イケメン、3杯だとバリ男と掲示がされており、まぁ当然自分は3杯入れてみました。にんにく壺を開けた瞬間から相当ニンニク臭いですが、味的にはむしろ2〜3杯くらい入れないと味のバランスが悪いんでないかと思うくらいでしたね。麺は太くて麺で独特のコシと若干粉なっぽさがあり、スープが気に入った割にイマイチだったのでちょっと残念でしたね。

こういうガチガチの二郎系ラーメンを食べようとすると成蹊大学まで歩いて行かなきゃいけない吉祥寺では、この出店は結構嬉しかったです。吉祥寺には他にも二郎インスパイア系のラーメン屋さん(音麺酒家など)はありますが、ラーメンの方向性が定まらずリピートしたい感じがしなかったので、こういう安定感のあるお店はリピートしたくなりますね。個人的には今後麺がどの様に変わって行くのかが気になりますね。