4月24日 ☆
4月22日 ☆ 友達って良いもんだったんだねー♪
今日は名古屋の友達が大阪に出かけてくるということで、久々に会うことになった。彼女とは、あるアカペラグループの
ライヴへ行きまくってた頃の友達で始めて声をかけてくれたのは東京だった。あれは・・1999年のクリスマス頃だっただろうか?
お互いにライヴには行かなくなったけど、始めはファックス文通みたいなのをしていて、今はメル友。
ライヴ以外にも共通の話題が結構あって、めったに会えないけど仲良しなのである。そうそう、こないだ
会ったのは今年の2月上旬に彼女が神戸へ芝居を見に来た時であった。いつも、バタバタとついでに
会う感じになってしまうので、3時間以上、一緒に居たことがないのだけど、一緒に居ても妙な気を使わなくて良いから
楽なのです。彼女はいつもメールで「相変わらず元気そうだねぇー、こっちまでパワーもらえる気がするよ」って
言ってくれるけど、今回はあたしが彼女にパワーを貰った気がします。このところ、周りに居る問題を抱えた友人の
為に何だか疲れてきてるらしく、そんな心配なく会える友達がどんだけ楽しいか。つくづく実感しました。
結構、体は疲れて帰って来たのだけど、気持ちは元気のつもりで、ここんとこタイミングが合わずに電話で話していない友達に思いきって電話してみた。
忙しかったらしいのに「もう少ししてから電話しておいで」と言ってくれた友達にあとで聞いてみたら、あたしの声が少し
疲れているように思えたから、無理してでも話聞いてあげなきゃ、って思ってくれたらしい。本人は
そんなつもりで電話したわけではなかったはずなのだけど、でも、その友達と久々にいろんな話しが
できたから、何となくパワー貰えた気がしたの。いつもその友達には救われてる気がして、何だか感謝☆
気がつけば、最近あたしのまわりには、あたしが心配や気苦労ばっかりしなきゃいけない人が多くって、
それに巻きこまれてるみたいで、疲れ果ててる自分が居るのかもしれない。友達って本当はこっちから
与えるばかりじゃなく、何かを与えてくれるってことも大切なんだね。あたしは何だか与えようとするばかりで、
それがクタクタになる原因なのかもしれない。自分が安定してなければ、誰も助けることができないことを今しみじみ感じています。
それでも、あたしはきっと友達に恵まれているはずだからっ♪
4月21日 ☆ 役者って病み付きになるらしい。
あたしは今年に入って週に2回、ラジオドラマの稽古場に行っている。あたしはまだ、そんなに役は
貰えないのだが、そこに居る人々を眺めているのは面白い。結構気の良い仲間って感じであったかいなあー、って、
すごく思えたのは先週の練習の時。メンバーの一人が落ち込んでるのに気づき、周りの連中は、暗黙のうちに
何とかその人を元気づけようと、その人の芝居魂をくすぐろうとしていく。何だか、「仲間」って感じで、
あったかくてほほえましくて・・あたしもここが居心地がよくなってきそうです。
今日は練習のあと、残った数人が、芝居談義に花を咲かせています。あたしは高校の時に演劇部だったぐらいで、
あとはラジドラサークルを転々としてたぐらいなので、そんなに「役者」って感覚がないのですが、
その二人はちゃんと劇団に在籍していたことがあって、舞台に立って、芝居をやる感覚を熱く語ってくれます。幕があがるまでの
緊張がどんなものか?アクシデントが起こったときにどんな風なテンションになるか?一度、舞台に立ち、
役者をすると、もうやめられなくなるらしい。あたしには、まだそこまでの「役者感覚」は感じられないひよっこだけど、
いつかそうなることもあるのかしらん?機会があれば、お芝居をやってみるのも面白いかも?
夜中の遅くまで続いた芝居話しを終え、家に辿り着いたのは3時半すぎでしたっ。
4月19日 ☆ 3度もあったよおー
昨日、28時間友達にどっぷり付き合ったあと、ふらふらになりながら、電車に乗ろうとホームを 歩いていた。やっぱり消耗が激しかったらしくて、あやうく頑丈そうな大きな柱にぶつかるとこだったのを ぎりぎりセーフっ。その時、「こんにちわ」って声がした。「また会いましたね?こないだナガサワの近くで お会いして・・」という言葉に、「あ、3度目だねー?」ってすぐわかったあたしは、まだ脳みそは ちゃんと働いていたらしい。そうっ、日記の4月2日のセンター街であった女の子である。 その子は途中下車してあたしを改札まで送ってくれた。今日はふらふらだったので、とっても感謝っ。 まだ彼女からのメールは来てないので、「メールちょーだいっ。今度は待ち合わせしてお茶飲もうねっ」と 手を振った。ホント3度も違う場所、違う時間に巡り合うなんて、珍しいんだもん。今度ゆっくり話さなきゃねっ☆
4月18日 ☆ 長すぎる一日・・・
今日は友達と大切な話しをしなければならないと、決心して夕方に待ち合わせした。ボイトレのレッスンに行った後、
三宮についたのは、夕方6時ごろ。それから、喫茶店に行って、大切な話しをしようとしたけど、
あんまり適した状況じゃないのと、友達は緊張した面持ちでシュンとしてる。しゃーがない、気持ちほぐすために
どうってことない話から入ろうかと・・・気がついたら閉店の8時。肝心な話しはまだしてないから、
とりあえず、ご飯食べに行って、それから、ファミリーレストランに着いたのがおそらく10時まえ。
それから、やぁーっと本題の大切な話しにもって行けたのが、夜中の2時ごろ!?
いくら仲が良かったとしても、はっきりしておかなければならないことや、線を引いておかなければならないことなど、
いろいろあるんだと言うことが、最近になってようやく実感できるようになってきた。だから、
ずっと、友達で居たい人とは、格好つけや体裁ではなく、ちゃんと向かい合って付き合わなければならないってことを、
本当に最近しみじみ感じている。問題が起こったら早いうちに向かい合うこと。ただやみくもに助けてあげるだけが友達ではなくて、ある程度、ちゃんと
言わなければならないこととか・・やっぱりあるのだ。
あたしはどうも人を必要以上に助けてしまって、返って友達のことをダメにしてしまう欠点があるので、これからは気をつけなきゃいけないという
反省とともに、長い長い、いろいろな話しを友達とした。気がついたら朝の8時前。それから、あたしのうちに帰って、
しばらく仮眠して、それから、また友達と出かけて・・・別れたのは夜の10時前頃。実に28時間も友達の相談に
のっていたことになるかも1?さすがに疲れました。友達はちゃんと眠れたらしいけど、あたしは、
2時間も寝てないので、さすがにバテバテ。だけど、今回の問題にこりて、友達が心を入れ替えて、
これからの生活をかえていってくれるなら、それはそれで嬉しいのだけど・・・期待にこたえてくれるのでしょうか?
少し不安なあたしであった。
4月11日 ☆ 気持ちはありがたいんだけどね・・・。
3月の下旬から、あたしは「自炊モード」を復活している。なので、近くのスーパーの野菜よりも、
安くてわりと品が良い、八百屋さんまで遠出して買いに行くことにしている。だいたい一週間に一度ぐらい、
バスに乗って、水道筋商店街に行くのだ。
先週はバスのアナウンステープが間違ってたおかげで、降りるバス停の一つ前で降りてしまったあたしだが、
今回はボーッと考え事をしていて、気がつくと降りるバス停の次へと進んでた。急いで次のバス停で降りた。
ここは、友達と一度、待ち合わせしたバス停だから、何とか位置関係もわかるし、大丈夫、迷いはしないっ。
商店街の道に入り、目指すいつもの八百屋さんへと向かった。多分、この方向であってるはずっ。
歩いてると「おいっ」と後ろから声がした。「どこゆくんや?」とおじさんの声。「えと、八百屋さんに」と
答えると「えー?なんやて?えーーっ??」と・・ヤバイっ、この人、耳が遠いおじいちゃんなんや。
「野菜を買いに行くんですっ」「はあー??どこやて??」とおじいちゃん。ああ、どうもあたしの
声の周波数は、この人には聞こえにくいらしい。困った・・断るにもコミュニケーションがとれないじゃん?
とまどうあたしに、おじいちゃんはいきなりあたしの白杖の先を掴んだ。ああー、もう、面倒くさいっ。
「それ、つかまれると歩けないんですっ」と大きな声で言い、足早に歩き出した。どうも、後ろから
ついてきてるらしいのだけど、そのうち、知り合いのおじいちゃんに会ったらしく、「ああー、ひさしぶりやなあー」と
大きな声で名乗りあってたので、ホッとして先を急いだ。
気持ちはありがたいんだけど、今日は本当に困った。こんなことって初めてでしたーっ。