5月11日 ☆ お買い物♪
今日は「ブリキのおもちゃ」の生放送を終え、ついでに三宮のダイエーへ買い物に行くことにした。
あたしん家の近所のスーパーはあまり品揃えがよくないので、CD−Rをどこかに買いに行かなきゃ、と思ってて、
じゃあ、三宮駅前のダイエーに行こうと思ったの。
以前、そのダイエーに買い物行こうとしたら、通りすがりの
おばちゃんがあたしをインフォメーションに連れて行ってくれて、そこの人が買い物を手伝ってくれたの。
インフォメーションがあると知らない時は、店内をウロウロして、店員さん探すの大変だったり、あと、
森島いつものごとく、声をかけてくれて出会った人に買い物とかを手伝ってもらってました。
インフォメーションがあるって知ってからここのダイエーへ来るのは、初めてかな?とりあえず、
以前、通りすがりのおばちゃんに連れて枯れたのは、確か1階だっけかな?おそるおそる1階の正面ドアから入って・・右側だっけ?
と、そちらへ向きを変えようとしたら、「はいっ、少しお待ちくださいね」と声がした。おおーっ、
まだ何も声をかけてないのに、判ってくれたらしい。こういうのってお願いしやすいねっ☆
うちの近所のスーパーは平日の昼間ならカウンターの気のきくおばちゃんが
一人いて、気軽に手伝ってくれるのだけど、夜とか休日はバイトの子が「担当者呼びますから」とか、
あと、めんどくさそうに「今忙しいので!!」とか言って感じ悪く待たされる。手間を掛けさせるのだから、しょうがないとは思うけど、でも、気持ちが元気じゃない時は、あんまり買い物したくなくなるんだよね、そういうのってね。
今日はそんな嫌な思いもせずに買い物ができそうだ。「しばらくお待ちください」と言われたけど、
そんなに待つこともなく、カウンターから一人のおばちゃんがすぐに出てきてくれた。「お買い物ですね?何を買われますか?」
「えと、CD−Rと、あと、お肉とか食材を」・・そうっ。最近おうちにこもりっぱなしで食料が尽きてきたので、
ついでに食料も買いこんで行こうっ。
まず、まず、CD−Rを売ってる階へ。そこの売り場のおじさんは特徴のある声で、んでもって、
親切だった。やっぱり、愛想悪い店員さんよりも、何だかあったかい店員さんから買った方が気持ち良いよね?
そのおじさんは「申し訳ないですが、このフロアー17日までなので商品が少なくて。ご迷惑かけます。」と教えてくれた。
何でも、そのあと6月中旬あたりに、他の量販店(名前は聞いたんだけどとりあえず、匿名にしとこうっ。)が入るらしい。うーーん、ダイエーさんも大変そうだねっ。
そのあと、お肉や野菜や、いろいろ買った。店内を歩きながら、何が安くなってるか?とか聞きながら歩く。へえー、ここは玉ねぎとかジャガイモとかを
1個売りしてるのねぇー?最近、商店街の八百屋さんに行ってしまうけど、少な目がいる場合は、ここでも良いなあー。
案内してくれるインフォメーションのおばちゃんは、最近、三宮店に移ってきたばかりで、まだまだ店内を覚えきっていないって。
じゃあ、あたしがチョコチョコお買い物に来て一緒に探検(!?)したら良いよねっ。
「私ともう一人いるから、いつでもどうぞっ」っておばちゃんは言ってくれた。うんっ、多分、もう一人の
お姉さんがこないだ手伝ってくれた人かも?そん時に感じよかったから、も一度来たくなったんだよー。
予想以上に買いすぎて荷物は重くなっちゃったし、外は傘をささなければならないぐらいの雨だけど、
インフォメーションの2人に見送られて、足取り軽く帰る森島であった。
5月 8日 ☆ あたしって、やっぱ変っ!?
今日はメッチャ寒いっ。ボイトレ行って、何だか声の調子まで悪くて、寒いし、さっさとお家に帰らなければっ、
って思ってた。何だか急に頭も痛くなってきたし、早く帰ろう・・そう思ってたけど、電車で席が空いているのを
教えてもらい、少し寝てしまったようで、三宮のホームに降り立った時には何だか頭すっきり!!じゃあ、
今日はお母さんの誕生日だから、すぐには渡せないけど、プレゼント買いに行こうっ、と、お店に寄り道♪
お家に帰って、タイマーで炊けているご飯を食べていたら、ピンポーン♪って呼び鈴が鳴った。
いつもなら出ないあたしなのだ。だって、友達以外でピンポーンするのは、新聞の勧誘やボランティアを装って
無理やり寄付になるものを買わそうとする宗教の人や、宗教屋や・・ロクな人はいない。だけど、
(時々は郵便屋さんや宅急便さんが来るから、これは気をつけなければならない点なんだけどねっ。)
とにかく、今回は玄関に近い台所でご飯食べてた所を襲われたので、思わず返事をしてしまった。
渋々ドアを開けたあたしだった。始めは少し不機嫌な対応のあたしであったが、気がついたら、相手の人生観まで
問い掛けるトークバトルになっており、立ち話、実に1時間っ!?最後には「お互いに頑張りましょう!!」と
エールを送りあい、ドアを閉めたあたしであった☆こんなあたしって、やっぱ、変???
5月 7日 ☆ ウィズにて♪
今日はウィズというお店で人にモノを受け渡しの為に会う約束をしていたので、夜に一人で出かけていった。今までウィズには、
友達と一緒に何度か行ったけど、一人で行くのは初めてっ。と、行ってもいつも行っている無限の稽古場は、
定休日のウィズのお店でやっているのだけどね。
9時ぐらいにウィズのお店に着いた。1階でエレベータに乗ろうとしたら、何故か誰も居ないのに、
「どうぞっ」ってみたいにエレベーターは開いて待っていた。無限の練習に来る時も時々、こんなことがあるのだけど、何だか不思議☆ただの偶然なんだろうけどね。
いつもの無限で稽古に使っている時と少し派雰囲気が違うように思えて何だか緊張してお店のドアを開ける。でも、今日のマスターは、いつも無限でも顔を合わせる牛さんなので、
その分、随分、気が楽なのです。
待ち合わせの人はまだ来てないので牛さんにカウンターの端に連れて行ってもらって座った。
一人で飲みに来るなんて、何だか大人の気分☆そんでもって、なんか都会の生活って感じしない?
なあーんてことを思ったかどうかはともかくとして。席に落ち着き、甘いカクテルを出してもらった頃、
一人のお客さんが話し掛けに来た。「ちさっちゃんのHPを見て感動して、実はお話してみたかったんです。」
という言葉にあたしはビックリ!!牛さんがウィズのHPにあたしのHPへリンクしてくれているのは
知っていたけど、見てくれている人もいたんだあー☆何となく恥ずかしく、でもとっても嬉しくて照れくさかった。
そのお客さんの存在はあたし知ってたの。いつもにぎやかな人の中に居たその人が、あたしと話したいって思ってくれてたとは、
全然思わなかったもん。(今では、その女の子とはメル友さっ♪)
この頃ではムーヴの番組の反応よりも、あたしのHPを見てくれた人の反応の方が直接返って来て、
何だか嬉しい気分です。番組もそれなりに反応があればねぇー(笑)
嬉しいお客さんにも会えたし、待ち合わせの人に頼んでたモノも渡してもらい、それでも久々のウィズを
楽しむために2杯目を頼んだ頃、やってきたお客さんが聞き覚えのある声。うわあー、ちょっと会いたくない
元仕事関係の人じゃん!気づかないフリしようと一人で飲んでた。姿なんか見えなくても声や喋り方で、
誰かわかるのだけど、あたしの知ってた以前のその人はもっと調子のってえらそうだった。今日の声は
その面影はあるけど、以前よりも勢いがない感じ。そうっ、声の調子はその人の状況も表すのかもね?
時刻は11時半。そろそろ帰らないと終電が・・。わりと夜中だから、北野坂をおりて行くのが
少し不安だけど、帰らないわけにはいかないもんね。(ウィズは北野坂の山手幹線と接している北東角にあります。)
外へ出ると、降っていた雨もやんでいた。
山手幹線を駅が和に渡る信号が赤なのか青なのか、わからないなあー、とか
思っていたら側にいた若い何人かの男女が「青ですよ」って教えてくれた。こんな夜中に飲み帰りの
人でも、親切に気づいてくれる人いるんだあー、なんて思いながら信号を渡ったら、少し左によりすぎてたみたいで、
「もっと右や」と、どっかからおっちゃんの声が教えてくれる。それから進んでいって、また小さい信号のトコ。どーしようかと
思う前に「今やったら、わたれるで」と、また違うおじさんの声。なあーんだ、結構、親切な人多いんだあ。
帰るの少し不安だったの、撤回っ。
北野坂をおりきって、また信号。どうしようと思ったら、少しハスキーな声のおばちゃんが、
「一緒に渡ろうか?」と腕をとってくれた。その人は、あたしが使う交通機関じゃなかったけど、
改札口まで送ってくれた。「お時間大丈夫ですか?」「うん、いつもよりもお店早仕舞いしたから。」
気さくなおばちゃんだから、機会があったら、行ってみようかしらん?なあーんて思って何気なく聞いてみた。
「あ、じゃあいつもは0時までのお店なんですねぇ?」「うん、最近、不景気やからねぇ、早く閉めて帰るねん。」
「お店ってなんてお店ですか?」「マサヤっておそばや産の近く。スナックなんよ、たまちゃんっていうの。」
良いおばちゃんにも巡り合い、無事おうちに帰ってきました。
夜中のにぎやかな所って酔っ払いさんとか、いろいろメンドーなことあるのかと思ったら、
結構、親切な人も沢山いるんだねぇー?それとも、あたしが運がよいのかしらん?
我が家に戻ってほっとしたら、雨が降り始めた音がした。あー、やっぱり、あたしは運が良いらしいっ☆
5月 6日 ☆ 裏方も大好きっ♪
今日はボイトレを終え、神戸へ戻ってくる。今日のボイトレは何だかとっても響きのある声が
出たのでご機嫌な森島であった。
そして火曜は無限の練習日。先週は練習がなかったから、久々の無限だ。
いつも他の人達の芝居を眺めているだけの森島だが、あたしは実は機械も嫌いじゃないのだ。
以前、人の集まりが悪い時に機械も担当しているカンサイさんに使い方を少しだけ教えてもらった。
最近の機械は画面の表示を見なければ使い切れないものなのだが、教えてくれたカンサイさんは、画面を見ないでも
できることを教えてくれた。盲人に慣れてないはずのカンサイさんなのに当たり前のように、とまどわずに
教えてくれたのが何だか嬉しかったし、この人は気転がきく人だと思った。
今日はそのカンサイさんがおやすみで、もう一人の機械も担当できるネボさんはマイクの前に立たなければ
ならない。それに気がついたあたしは、「録音の機械の使い方、こないだ教えてもらったから、できると思うっ」と
自ら名乗り出た。とりあえず、ムズカシイ編集とかはできないけど、録音ボタンを押して、音のバランスを
フェーダーで調整することぐらいなら朝飯前っ。以前はあたし、一人でミキサー触りながら生放送してたんだからっ。
久々に「機械」って感じのを触れたので、何だかご機嫌なのっ。普通、喋るのオンリーの人が多いけど、
あたし、結構、裏方の仕事も大好きみたい。表舞台に立つだけしか知らない人よりは、裏方もできる
ステージに立つ人の方がいろいろな裏舞台の人の苦労もわかって、より魅力的になれるかもしれないじゃん?
なあーんてカッコイイつもりではなくて、まっ、機械が嫌いじゃないだけなんだけどねっ☆