☆ 年の離れたお茶飲み友達っ!? ☆

2002年 5月 5日 ☆ 5月5日は特別な日!?

 今日は神戸のハーバーランドのモザイクでのジャズフェスを見に行きました。 弟と現地待ち合わせしたけど、かなり歩きにくい状態の目でかなりしんどいけど、頑張って歩いてたら、もう少しで観葉植物に 突っ込みそうになった。その近くに居たおばさんが、親切な人で、目的地までつれていってくれた。 人が滅茶苦茶多くて、そこまで辿り着くのは、やっぱ一人では大変だったみたい。おばさんに感謝。
 今日は親切な人に期待できないとか思っていたけど、こんな人渦の中でも優しい人は居るのですね。 まるで、アルマの歌の歌詞みたい♪
 現地であった友達と弟とで帰りにこないだ行ったキャンディーズ・キッチンで食事。 キャンディーズ・キッチンとは、北野坂近くにある犬が社長の洋食のお店なんです。店内には ワンちゃんたちの写真もいっぱいっ。んでもって、愛犬と一緒にお食事もできてしまいますっ。
 その後、弟を最寄駅まで送っていって、ついでにスーパーで買い物しようとした。少しはすいてる時間かと思って行ってみたが、 案外忙しそう。サービスカウンターのバイトの無愛想な店員にきっと「やっかいだ」とか思われてるんだろうな、とか待たされてる時間に 自分一人で買い物できない不便さにへこみそうになった時 声をかけてくれたおばさんが居た。 「あなた何か待ってるの?」「買い物を手伝ってもらおうと思ったんだけど、忙しそうだから、諦めようとしていた所です。」そんなあたしの言葉に 「もし良かったら手伝うわよ」と、おばさんは手伝ってくれました。
 ああ、こんな風に一般の人に買い物手伝ってもらうのは久々。買い物終わって聞いたら、どうも同じ町名の人らしい。「あたしもそこらへんです。」というと、 あたしのマンションの名前を言い当てられ、すごいっ!!とか思ったら実は同じマンションの人だった。 偶然で、しかも同じマンションの人に出会うのは、こないだのお隣さんの以来です。
 その人携帯の番号を教えてくれ、「いつでも何かあったら言いなさい」と言ってくれた。 盲人にもなれてるおばさんのようだ。エレベーターのおばさんのフロアーで判れ、自分のフロアーに 着くまでにも一度エレベーターが止まった。女の人が立っていたので、「上ですけど」と言うと、 「はい、上で良いです」とのりこんだ。・・もしかして、あたしの上の階の人かも♪ 聞いてみるとやっぱり、あたしの部屋の上の人でした。上の人はやっぱり、女の人だあー、今度は当りっ。
 本格的に住みはじめてはや3ヶ月以上かな?やっとご近所さんに遭遇して、そんでもって、名前も聞けた。お隣さんの名前はまだ聞けてないんだけどねっ。今日はとっても良い日ですっ★

2002年 5月 6日 ☆ 思ったようになる運♪

 今日はGWの最終日。予定もないので、とりあえず、朝にゴミ出して、いつもはそのまま朝ご飯食べるのだけど、今日はそのまま、 ラジオ聞きながらぼーっとしてた。そしたら友達から電話来て、わりと長話してて、そしたらお昼になった。
 お昼を食べて、うたた寝してたら、♪ピンポーンって鳴った。え?誰?もしかして昨日のおばさんだったりして? そーいえば、明日なんか手伝ってあげるよ、とかいってくれてたっけ?おそるおそるドアに近づくと も一度ピンポーンって鳴って昨日のおばさんの声。やっぱり誘いに来てくれたらしい。
 「買い物手伝うわよ。日用品?」「いえ、食料とか・・」「ああ、じゃあ、お茶のみにいきましょうか?」 あわてて、外に出かけられる格好して、外出。三宮まで出て喫茶店でお茶のみながらお喋りしたよ。
 おばさんの家族の話とか、いろいろ聞いてて、ああ、あたしって良いお茶飲み友達になりそうだわぁ、とか思ったりして。 まあ丁度、退屈してたし、ご近所づきあいとかできる人が居ると良いなぁー、とか思ってたからラッキー。
 でも、そのおばさん、娘さん夫婦が東京に居て、ここんとこしょっちゅう、東京のお孫さんに会いに行ってるらしい。 ゆくゆくは東京に行ってしまうって。娘さん夫婦が住んでるとこは東京だけど結構、住みやすいとか 話してくれたので、「どちらですか?」と聞くと、赤羽らしい。ああ、友達がその辺に住んでるんだよ、確か。 「貴方もいつか東京でてらっしゃい」と、あたしが東京好きだと話すとおばさんは言うの。 うん、実はホントは3年ぐらい前に、「一人暮しするなら東京に行こう」とか思ってたんだけどね、 やっぱ、今のとこは神戸が良いって。時々、迷いがあると東京へ着晴らしに行くのが丁度、よいのかも?
 お茶飲んで、買い物少し手伝ってもらって、家に帰って来て、おばさんとは別れたんだけど、 部屋もどって、「そぉーだ、あたしの電話番号おしえといてあげなきゃ」とか思ったの。あたしも 買い物手伝ってもらって助かるけど、きっとおばさんにもお茶飲み友達は必要なのかもしれないもん。 昨日覚えた電話番号は間違ってたらしく、使われてなくて、しょーがないから、お部屋に聞きに行こうと、 エレベーターに乗った。ピンポーン鳴らしても、しばらく出てこない。きっと警戒してるよね、あたしもそうだったから。 しばらく待ってるとドアの無効に人の気配。そしてドアをあけてもらえ、またしばらく立ち話。 そして無事、電話番号を交換して自分の部屋に帰った。またおばさんとお茶のみに行けるね。
 最近、買い物に行っても忙しそうだと悪くて頼みづらいから、「誰か近所で買い物一緒にしてくれる人が居ればいいのになぁ」とか 思ってたんです。そしたら、まるで誰かが「よっしゃ!」って感じでおばさんに出会わせてくれた。 そんな気がします。おばさんはあまり家にいなさそうだけど、ホント良いタイミングで出会えたし、 あたしも少しはおばさんの役に立てるかな?

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