ネパール紀行
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2017年12月29-2018年1月7日
  池田 義久

 
ネパール紀行

エベレスト街道を歩いてきました
タイ経由ネパールへ、首都カトマンズは仏教の町沢山のお寺の町。
2015年の大地震の復旧工事のほこりと、車とバイクの排気ガスでマスクは必需品である。賑やかで活気のある町でした。
国内便で40分のルクラへ、現在のエベレスト街道のスタート地です。
ここからつり橋を5回ぐらい渡り、標高3880mのホテルエベレストビュー到着まで2泊3日要した。
道は生活物資などを運ぶ道、沢山のロバとすれ違いでしばし待つこともあった。
人々の生活の様子をうかがい、自然石に経文を彫ったマニ石が道標のようにたっている。
ホテルは宮原さんと言う人の立案で1971年開業した。三浦敬三、雄一郎父子も関与。現在はヒマラヤ観光開発(株)の運営で営業続けている。
ここで2泊、食事は日本食も出ました。
全室エベレストビューですが、特に食堂の大きな窓からの眺めは飽ることはありませんでした。
4200mのクンデピークへのハイクもありました。
帰りは、ホテル脇のヘリポートから3日の距離をヘリで10分。
又一つ良い経験ができました。

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