千代田走友会の叡智が結集した、世界で唯一ともいわれる申告タイム駅伝。
そのオリジナル・ルールによるレースが、創立40周年と愛ちゃん&唐沢さんのご結婚をお祝いし、
「申告タイム2008 ズバリ当てましょう ラブオール駅伝だよ 千代田全員集合!」(暫定正式名称)と銘打ち、ついに16年ぶりに開催されます。どうぞふるってご参加ください。
【
ルール】
参加者は、当日のレース前、自らの皇居一周の所要時間を予想しそのタイムを申告(8:00〜8:15 お守り願います)。4名1組でチーム編成されたあと、チーム内でチームリーダーと出走順を決定します。全員が時計を外し、駅伝は清麻呂像前からスタート。ゼッケンと襷は使用しません。よって中継は、約5メートルの中継ゾーン内にて、片手ハイタッチ(またはロータッチ)で選手交替となります。自分の申告タイムと実走タイムのピタリ一致を目標にしつつ、第2走者以降はチームのピタリ一致も意識して、タイムを調整しながら一周することになります。したがって個人の大はずれタイムが、チームにとって思わぬ好結果をもたらしたり、またはその逆の事態が起きることも。さあ、腹時計のネジを巻きなおしましょう。また、たとえ出場しなくても、ランナーの到着をバケツリレー式に伝える伝達係といった、さまざまな役回りが目白押し。これもまたお楽しみのひとつとなりそうです。
スタート準備から打ち上げまでの流れ
A.スタートまでに
(1)受付にて、タイム申告用のカードを受け取り、名前と申告タイムを記入し、提出します
(2)タイムをもとにしたチーム編成の発表があったら、所属チームごとに集合(4人1組)しましょう
チームリーダーと出走順を、チーム内で相談して決定します。自分は、だれの前・だれの後かよ〜くご確認を。
(3) チームリーダーは出走順を進行係に伝え、チームで徴収した参加費もチームでまとめて納めてください。
チームのタイム等を記入する記録表をお渡しします。
(4)さあ、スタートの時間が近づいてきました。全員、時計を外してくださーい。
(5)第3・4走者は、チームリーダーのアナウンスに従って、各係の配置に着いてください。
係の人数は、目安として、到着伝達係15名、記録記入係3名、時計係3名、撮影係3名、なんでも係数名、応援隊(第2走者)といったところ。
(6)お渡ししたタイムの記録表は、4名の走者の累計タイムを記入してください。
(7)よーい、スタート! 第1走者全員が1周して戻るまで、担当する係のシゴトを楽しみましょう。
B.レース真っ最中
(1)第2走者スタート後、各係は第1・4走者が担当になります(第3走者は応援隊に)。
1周終わるごとに(チームリーダーのアナウンスに従って)担当する係を交替できれば楽しさ倍層かと。
なお、あらたに買い出し係3名、足立さん補助係2名が係のシゴトに加わります(どちらも第1走者担当)。
(2)第3走者スタート後、各係は第1・2走者が担当になります(第4走者は応援隊に)。
第1・2走者から打ち上げ準備係が登場してくるのでしょうか。
(3)第4走者スタート後、各係は第2・3走者が担当になります。
レースも終盤、続々とフィニッシュです。ピタリ賞を気にしつつ、アンカーを迎えましょう
(4)ご記入が終わった記録表を提出してください。さあて、勝敗の行方はいかがなものでしょうか
C.打ち上げ
(1)足立さんと補助係入魂の、土佐の一本釣りによる初鰹と国産新たけのこ料理に舌鼓。
(2)佐々さん、唐沢さんが超絶の暗算ワザを披露し、実走タイムを集計します(計算好きの飛び入り参加大歓迎)。
(3)いよいよ結果発表、そして賞品贈呈です(ご提供いただけそうな品物をお持ちいただけたら、助かります)。
おつかれさまでした〜 おめでとうございま〜す |