日本が空中給油機買うぞ/1
うれしいか?
おう!
CAPの運用に幅を持たすことができるっしょ
うそ・最近忙しくて、新聞もテレビも見てないから知らなかった。
いいことだ!
だつたら次は新しい輸送機を買おう。
本当は空中給油機より優先させるべき
なのにねぇ。
今のニホンの現実を考えるとその方が
いいでしょう。
冷静に考えればわかるはず。
んで、機種は?
もしかして!C−17改?
改造タンカーでしょう>空中給油機
CAPって、実際普段からやってるの?
偵察衛星も作っちゃうし、空中給油機も買うし、
次は、空母だね!
で、その空中給油機は最初何処に配備されるのかな。
きっと、浜松でしょう
767なら同型機もあるし
KC767とかEB767だっけ?
あれって軍用機ですが、767のパーツは我が国の部品が使われていますね。
結構多くの部材で・・・・
これって武器非輸出の原則に反しないんでしょうか?
「戦闘空中哨戒」を普段からやってたらこわいです。
MIG25亡命事件でもやりましたね。
そのあとにはファントムの火器管制レダーを強化したりしました。
日本て言う国は何か起こってからじゃ無いと、何もできない
最近は変わりつつ有るけど
だって話じゃん。まだ本決まりじゃないよ。
それとも「すでに内定、建て前上審議中」とかいうやつか?
F−2の概算要求が9機→7機に減ります。
大蔵査定段階でさらに7機→5機くらいに減るのでは?
即効性のある景気刺激に乏しいという理由で今年は官邸も、自民党も、
大蔵の正面装備圧縮方針に同意しそうだから、復活折衝も苦しいと思う。
中期防衛力整備計画の最終年度という事情はあるにせよ、
遅れているF−2の配備を急ぐほうが賢明な選択だったような気がする。
少しずつ...
とりあえず、ラインの維持ができれば良い。厳しい状況ではあるが。>16
でも、いざという時の法整備をいつまでも先送りにしていて
いいのだろうか?土壇場で無理矢理、法解釈して軍事行動を
行なう姿勢の方が軍事力そのものよりもよっぽどアジア他国に
不信感を与えると思うが。
本当の意志が見えないという意でFaceless Japaneseという言葉がある。
法律が言葉遊びになる日本。言動が一致しない日本。
本音と建て前は国際社会では通用しない。
不信を持たれるのは当然であろう。
法律で定められたこと以上のことができるものを買い込むからいかんのだ。
あくまで、本土防衛のみに徹しなさい。
本土防衛のために、敵地を直接たたいた方が効果的であっても
これは禁じ手です。
一つの手本はスイスの軍隊かな。
法律で定められたこと以上のことができるものを買い込むからいかんのだ。>
それを言っちゃったら自衛隊の存在そのものがすでに法律違反です。
そういう存在しているものをないと言うような矛盾点を正すことが先ではないのか
と言ってるんです。
本土防衛のみに徹しなさい。>
これは空想的防衛論です。例えば北朝鮮から爆弾をつんだ戦闘機が
大量に飛来してくるのをレーダーでキャッチしても本土に侵入するまで
待つわけですか?上陸作戦を仕掛けてきても上陸するまで待つわけですか?
一つの手本はスイスの軍隊かな。 >
それではまず「軍隊」を認めるところから手本にしなくては
いけませんね(笑)
日本のように「軍隊」そのものを憲法で否定してしまっていては話にならない。
「空中給油機導入断念」と出ていた。
瓦力防衛庁長官が自民党の亀井静香政調会長と公明党の(名前忘れた)政調会長がに対して、
「レーダーに映らない戦闘機が多くなってくるから、空中から発見するのに滞空時間が長いほうが良い。」と説明したら、
「導入理由になってない。」と反発され、要求から外す事を決めたと。
公明党支持者に空中給油機導入にアレルギーを起こす人が多いから、連立維持の為に自民党は配慮している模様。
ただおもしろいのは、産経が「導入決定」とぶちあげると日経が「導入断念」とフォローするあたり。
防衛庁&産経チームvs大蔵省&日経チームの攻防戦は見ごたえがあるなあ。(ちょっと役者が違いすぎて無理があるか)
いやマジで決まったように言ってるけど
政府は空中給油機の要求を予算案に盛り込むかどうか審議中なんだろ?
「自衛隊サイド」はそういう意向というだけなんじゃないの?
なんでこういう疑問にレスをつけね―んだ?
なんか不気味だな。
そもそも装備の理想を追い求めたらキリがないよ。こんなんじゃ
しまいにゃアメ公みたいに「2大紛争に同時対処できる能力がほちい」
とか言い出しかねないんじゃない?だいたい法律あっての自衛隊なんだから、
渡洋攻撃能力の確保なんて言い出されると呆れるよ。そりゃ贅沢ってもんだろ。
民間じゃ考えられんね。ま、お役人さんはどこでも贅沢だからねえ。
そいで予算は調達でダダ漏れ。小遣い稼ぎとかやることはチャッカリやっといて
(たとえココでカキコされている方で無いにせよだ)欲しいものはクレクレ、
よこして当たり前とはどういうことだ?それこそ旧軍そのものじゃねーの。
マジで先のことが心配になっちまうよ・・・・
それと徴兵制度の復活もね。
もしかしてスイスの軍隊の変なイメージが浸透してるのかしら?>日本
永世中立国=武装放棄国と勘違いしている奴とか。
あっ、ちょっと煽りにピントが合ってない
反対意見の参考程度にしてください。>24
スイスの軍隊が手本ですか・・・・
国民皆兵、各自の家庭に全自動アサルトライフル常備
一朝有事には軍人になって駆けつける義務が国民にあ
るのだけれど、日本には合わない制度だと思うぞ。
>イスの軍隊が手本ですか・・・・
専守防衛に徹してることだけを見本にと思います。
戦場になるとしたら国内だけと想定してるところがすごいです。
徴兵、軍事訓練などはマッピラゴメンです。これは日本の方が良い。
スイスの国境地帯に行くと、山腹などにトーチカなどが配置されているのが伺える。
>これは空想的防衛論です。例えば北朝鮮から爆弾をつんだ戦闘機が
大量に飛来してくるのをレーダーでキャッチしても本土に侵入するまで
待つわけですか?上陸作戦を仕掛けてきても上陸するまで待つわけですか?
考え方としてはその通りです。あくまでも、攻撃されてから、反撃するです。
これが、諸外国の信頼を得る原点です。
現実問題として、海を渡っての本格的攻撃ができるほどの実力が北朝鮮にないがね。
北朝鮮よりずっと強い自衛隊ですら、未だ渡洋攻撃できないと言ってるのに。
>28
失礼ですが、まるで旧社会党のようなご意見ですね。(笑)
海を渡っての本格的攻撃ができるほどの実力が北朝鮮にないがね。>
本格的な攻撃は無理でも原発を狙って小型の潜水艇で特殊部隊を日本海沿岸
に送りこむくらいはできますよ。 その時も原発を攻撃されてから反撃するわけ
ですね?もし原発が破壊されたらどれだけの被害が出るとお思いですか?
スカッドミサイルの発射をキャッチしても本土に命中するまで反撃しては
いけないんですね?もし人口密集地に命中したらどれだけ日本人の命が失われる
とお思いですか?
諸外国の信頼を得る原点です。>
日本政府は日本人の命より諸外国の信頼を得る方を優先させないといけないんですか?
「諸外国」の中でも北朝鮮や中国は大喜びでしょうね。
世界中あなたのような人ばかりだと平和でいいんですけどね。(笑)
>28
建前としては認めるが、それ以上の論理ではないでしょう。
もし、三笠が北朝鮮の高速艇に追いついちゃたら、自衛官なんてやってられないです。
連中、死なば諸共で、なにしでかすか解りませんから。
だから、先に撃沈しとかないと危なくて近ずけません。
(しようと思えば、撃沈できたんでしょう?)
あなたの論理で上の任務に就く気はありますか?
僕はヤです。その論理だと三笠は大破チンポツしていたかもしれませんから。
必要なのは建て前をきちんと立てた上で実質的な作戦能力を確保する事です
そりゃ某国のように特殊部隊が数万人とかいう規模で存在して
作戦能力だけはあるというのも悪くはないですが、それこそ国際社会で
認められる物ではありません。
実質的な作戦能力は建て前を立てた後に考えるべきです。(突っ込み所を
与えるのは決定的不利)回りくどかろうがどうだろうが、軍隊の拠り所はそういう
手続きか、そうでなければ宗教や狂信でしかないのですから。
ついでに言うなら建て前の立て方はアメリカを参考にするといいと思います。
どういう戦略、戦術で日本の安全を確保するのですか?
勿論。That's what I think.
日本人はそのあたりのはったりの効かせ方とロジックの建て方が下手であるという意。
国内が戦場になる前提で国防を考えるべきです。
国防のために、よその国を攻撃すると言う作戦は却下。
敵を国境線まで追い返したらそれ以上は深追いをしないこと。
だーかーらー、日本みたいに領土の小さい国で国内まで攻めこまれてたら
もうそれは終わってるんだって。それに国内に攻めこまなくても上記にある
ような破壊工作や戦術ミサイルでの攻撃はできるんですよ。その時は黙って
やられっぱなしでせっせと救援活動にはげむんですか?
いい加減、空想的平和主義から脱却してください。
あなたの意見のような非現実的防衛論が今までまかり通ってきたから
この国の国防は歪んだものになってしまったんですよ。
国内が戦場になる前提で国防を考えるべきです。>
そんなものは国防とは言わない。
>28さんへ
>専守防衛に徹してることだけを見本にと思います。
>戦場になるとしたら国内だけと想定してるところがすごいです。
>徴兵、軍事訓練などはマッピラゴメンです。これは日本の方が良い。
>スイスの国境地帯に行くと、山腹などにトーチカなどが配置されているのが伺える。
スイスの国境と日本の国境がわかる世界地図を見てください。
スイスの国境は統べて他国と陸地上の国境線で接しています。
自国防衛の為に国境を出るということは、当然のことながら、他国へ
と歩を進めたことになります。
こういう地理的条件の国の場合、自ずと「国内」に限定せざるを得ま
せん。
こちらの意志(平和と自由自治)を省みずこちらの国へと武力浸透す
る相手から国民の生命財産を守る為には、相手の意志をくじかせるこ
とが必要です。
従い、スイスは国境地帯の山腹などにトーチカなどが配置されている
のです。
一方、日本の場合は四方が海です。日本も自国の意志(自由と平和)
を守るために他国の領土に入らない地域でトーチカで防衛していま
す。当然トーチカという陸上防衛設備は海上ではつくれませんから
護衛艦だとか飛行機がスイスのトーチカと同じ位置付けで運用され
るのです。
スイスが自国内という表現は正しくありません。
正確には「他国へ進出しない範囲」です。
日本も同じく「他国へ進出しない範囲」という意志でやってるでしょ。
具来的に言うと、「満蒙は日本の生命線」です
60年前のお話は別の機会にお伺いします。
今は1999年ですので、時代背景を現在にお戻しの上、書き込み
願います。
34氏:国内が戦場になる前提で国防を考えるべきです。
28氏:あくまでも、攻撃されてから、反撃するです。これが、諸外国の信頼を得る原点です。
・・・恐ろしい。自国民を盾にする軍隊や政府がどこにある?
独裁国家じゃあるまいし。
まさか、真珠湾を夢見ている隠れ右翼?
>41
第二次大戦中イギリスがドイツの暗号を解読する為に、空爆されるの
を分かっていながら見過ごした。
と、言う話があったような〜よく知っている方教えて下さい〜
あったんですか。(T T)
ちと乱暴なものいいでした。ごめん。書いてから反省。
話題をずらすなよ。
38さんの以下の指摘をすり抜けるなよ。
+スイスと日本の地理的条件が違う。
+相手国に踏み込まない、という考え方はスイスも日本も同じ。
コベントリーの爆撃ですね。
チューリングの作ったコロッサスが暗号を解読していたのに、迎撃すると
暗号が解読されたのがばれてしまうので黙殺した件。
戦後も電子計算機の存在は機密となり、チャーチルの回想録にもそのことは
一行も触れられてません。
チューリングはホモで逮捕されたけど、名誉回復は生きてるうちになされませんでした。
>>攻撃されてから、反撃するです
攻撃により損害を受けても自分の所有物でなかったら問題がないと。
攻撃により死者が出ても自分が巻き込まれなければ問題ないと。
つまりはそういうことですかな?
>攻撃により損害を受けても自分の所有物でなかったら問題がないと。
>攻撃により死者が出ても自分が巻き込まれなければ問題ないと。
>つまりはそういうことですかな?
国全体としてみれば、大事な国民の命・財産がそこなわれるのだから
大問題で、動かなけりゃならんでしょう。
だからといって、やりそうだと言うことで事前にその国をたたく訳にも
いかんでしょう。
戦争になった場合、国全体としては国民の命・財産の損失は折り込み済
みとせざるを得ない。
一方、個人としてみれば、たまたまその当事者になるのはタマランです。
この辺りは、あまり政府を当てにせず、その当事者になるのを避けるよ
う日頃注意するしかないのかなと思ってます。どこまでできるか。
戦争になれば、人数の多寡は別にして一般人の死傷は避けられないと
思ってます。
交通事故の死者が1万人/年、日本で生じてますが、その感覚(必ず、
交通事故で1万人も死ぬが、自分は交通事故で死なないと思いこんで
る感覚)当たりでいられるのかなと思ってます。よくわからん。
>28
38を読んでくれましたか?
>>一方、個人としてみれば、たまたまその当事者になるのはタマランです。
>>この辺りは、あまり政府を当てにせず、その当事者になるのを避けるよ
>>う日頃注意するしかないのかなと思ってます。どこまでできるか。
このあたりが個人さえよければ・・・の自分勝手な思想ではないか?
国家として、国民として何をすべきか、どうすれば犠牲を払わずに済むか
考慮すべきであろう。
天皇が死のうが、日本が無くなろうが自分が生き延びられればOKネ。
しかも今と代わらぬ生活水準があればサハリン州でも構わんよ。
国家、国民?知ったことかよ!
同じ生活水準、思想の自由、信仰の自由、民族不差別が
可能であれば確かにそうであろう。
現実にそれは可能か?いや、それは空論にすぎない。
どの国でも下のような事が行われている。
・自国の主要民族を優遇(教育面・就職面)
・主要文化をもって少数文化を排除
・主要宗教を優遇
・少数民族居住地域への投資/開発差別
貴殿には海外で長期生活される事をお勧めする。
何故、人は国家と民族を大切にするのか?
個人の自由とは何か?自由は何によって守られているのか?
日本国という殻を外側から見れば理解できるはずである。
今とかわらぬ生活水準が他民族の国家で許されると
考えること自体がアホですな。
そういう例は極々一部でしかない。
軍事がきらいならわざわざここに来なくてもいいん
だよ。
51さんの含蓄ある書き込みを真面目に読め!>50
よかったね、みんなに相手にしてもらえて。
うれしいにょ☆?
>50
この様な考えの人って今の日本の政治家に結構いそうで
恐い(笑)
海外旅行したことないでしょ?(笑)
>このあたりが個人さえよければ・・・の自分勝手な思想ではないか?
>国家として、国民として何をすべきか、どうすれば犠牲を払わずに済むか
>考慮すべきであろう。
国家の個人に対する保護に限界があるのと同様、個人も国家に対し、できることに
限界がある。
私の場合、納税はちゃんし、法律はだいたい守るよ、それ以上は要求しないでね
というスタンスです。もちろん国防には関与したくない。後方にいます。
国防も、税金の範囲内でできることをやってくれれば十分と考えている。
現在以上にお金をかけてがんばらなくてもいいです。
>同じ生活水準、思想の自由、信仰の自由、民族不差別が
>可能であれば確かにそうであろう。
現状、これが冒されそうな国際情勢にない。
当面、心配しなくていいんじゃないですか。
必要になったら、そのとき考えればいい。
幸い、りっぱな自衛隊という組織があるんだから、
もっと低空飛行で維持し、必要になったらお金をかければよい。
>>現状、これが冒されそうな国際情勢にない。
貴殿の認識不足である。
国内の報道機関を通じたニュースではなく、
現地の報道機関のニュースを収集する事をお勧めする。
近隣諸国がいかに政治的・経済的に不安定な状況にあるか認識すべきであろう。
防衛システムは1年2年で機能する物ではない。
装備・補給・練度・情報。
これらのものを常時維持することが防衛の基本である。
>>必要になったら、そのとき考えればいい。
過去、一体どれだけの国家がこの思想で滅亡したかご存じのはず。
有事に慌てても遅いのである。
>56
法を守り、納税の義務を遂行していることに対してはその姿勢を今後
とも継続していただきたく希望します。
>もちろん国防には関与したくない。後方にいます。
ならばわざわざ軍事板に来る必要もなかろうに。
>国防も、税金の範囲内でできることをやってくれれば十分と考えている。
>現在以上にお金をかけてがんばらなくてもいいです。
国防予算はGNP1%以内というのが今は通例ですよ。
先進国で日本と同じぐらいのほかの国々との比較では、日本の国防予算の
のパーセンテージはぜんぜん高くないのが実態ですよ。
相手が日本を攻撃しようなどという意図をだかせないように外交努力をし
たり、世界の他の国々から日本攻撃は不当との意見を引き出したり、相手軍
備に対抗するこちらの軍備を整備するなどの総合的努力によって日本の安全
と国民の生命財産を守るのが必要でしょ。
そのうちの「相手軍備に対抗するこちらの軍備の整備」の部分だけを弱めて
いいという論法はまやかしだよ。
反戦平和の努力は絶対必要だけど、単なる軍備廃止弱小化とは趣を異とする
ことを知らないの?
>56
>幸い、りっぱな自衛隊という組織があるんだから、
>もっと低空飛行で維持し、必要になったらお金をかければよい。
周辺国、特に中国の軍備拡張がおさまれば、もっと低い予算でもいいかも
しれないね。
>51
>貴殿には海外で長期生活される事をお勧めする。
>何故、人は国家と民族を大切にするのか?
>個人の自由とは何か?自由は何によって守られているのか?
>日本国という殻を外側から見れば理解できるはずである。
至言ですなぁ。ドメスティック観念的反軍備主義者にもっと
聞かせたい。反軍備は結局は反平和であることが理解できな
い人に聞かせたい。
個人の自由を守るのに
国家意識、民族意識の強調はチョットと思う。
軍備で国家意識は守れるかもしれんが、必ずしも
個人を守れるわけでない。
軍備はお金もかかるので、そこそこにおつきあい程度で持つのが
一番です。足らない位がいい、どうせ、完璧な軍備なんてできな
いのだからお金がもったいない。
>>個人の自由を守るのに国家意識、民族意識の強調はチョットと思う。
それは貴殿が今まで日本国・日本民族・日本文化という殻で守られ、
他国・他民族・他文化からの干渉を受けた経験が無かったからである。
貴殿が今の環境のまま日本国内にいる限り、殻で守られていることは
意識できないだろうが、それに気づけない事は幸運といえば幸運であるし、
無知といえば無知である。
>>どうせ、完璧な軍備なんてできないのだからお金がもったいない。
可能性を捨てる事は人として愚かである。
これだけ説明しても夢想的で非現実的な自説を見直そう
とせず、破綻した論拠をもとに同じ主張を繰り返しても
不毛ですよ。
指摘に的確に反論して出来ないのなら、こなくてもいい
んですよ。
とりあえず、自衛官全員に海外旅行を義務づける。
自分の仕事に誇りを持つ事請け合いだから。
御免、スレッド間違えた。
>それは貴殿が今まで日本国・日本民族・日本文化という殻で守られ、
>他国・他民族・他文化からの干渉を受けた経験が無かったからである。
>貴殿が今の環境のまま日本国内にいる限り、殻で守られていることは
>意識できないだろうが、それに気づけない事は幸運といえば幸運であるし、
>無知といえば無知である。
この幸運を大事にしたいね。
軍人らに言わせれば、この幸運は俺達が守ってるからだと
言いたいのだろうけど。
>>>どうせ、完璧な軍備なんてできないのだからお金がもったいない。
>可能性を捨てる事は人として愚かである。
今だって、そこそこの国防ができてるのだから。
これ以上の可能性追求は国防に関してはムダ。
もっとも、軍人の性格上、つっぱしるしかないのだろうけど。
とにかく、赤字予算で国防費を捻出してるのだからね。
お金ができたら、また買って上げますよ。それまでガマンせい。
軍人らに言わせれば、この幸運は俺達が守ってるからだと
言いたいのだろうけど。>
事実、そうです。極東を例にあげれば日・米・韓の軍事力というものが
存在するからこそ北朝鮮は侵攻という暴挙に出ないのです。
今だって、そこそこの国防ができてるのだから。>
何を基準にそこそこの国防ができているとおっしゃっているのでしょうか?
米軍の補完部隊でしかなく、まともな軍としての体をなしていない今の自衛隊
でそこそこの国防ができているとは到底、思えません。
もうちょっと我が国の安全保障体制の現実を把握してから発言された方がいいですよ。
>軍備で国家意識は守れるかもしれんが、必ずしも
>個人を守れるわけでない。
何を勘違いしているのでしょうね。
個人の集団が同じ民族や同じ思想や同じ文化を基準に国家を形成
しているのですよ。その個人一人一人にボディガードが付くわけ
にはいかないでしょ。また、そのボディガードも61さんの言う
個人なわけだから、ある集団が自己を守るために自衛の組織を持
つことは当然でしょ。
国民一人一人が応仁の乱の時代の「武装農民」のように武装した
り国民一人に対してボディガードを一人付けることの方がよっぽ
ど金がかかりマンパワーがロスするじゃない。
「個人を守る」ことの合理的選択として世界各国は「ある集団が
自己を守るために自衛の組織を持つ」という方法を選択している
んですよ。
それから「軍備で国家意識は守れるかも」などと偏見に満ちたこ
とを書いているけど、国民の生命財産を守る議論の場でこういう
混同は極めて迷惑です。
>軍備はお金もかかるので、そこそこにおつきあい程度で持つのが
>一番です。足らない位がいい、どうせ、完璧な軍備なんてできな
>いのだからお金がもったいない。
これまた勘違いしてますね。
完璧な軍備を日本は目指しているの?
そうじゃないでしょ。
既に58さんが指摘済ですよ。58さんの指摘を無視して続けるの
は卑怯な態度ですよ。
>>この幸運を大事にしたいね。
幸運はいつまでも続かない。平和は人が努力して作る物である。
軍備無しで平和が保たれるほど人類はまだ成熟していない。
残念であるが、貴公は国内の常識のみで物事を判断しておられる。
知らないことは恥ではない。今後の長い人生において海外に住み、
国家と民族の意味、何故戦争が起こるか、真の平和とは何か、
自由とは何かを学んで欲しい。
客観的に日本を見れる様になって欲しい。
切なる願いである。>66
To:うへほ氏
>>とりあえず、自衛官全員に海外旅行を義務づける。
というよりは国民全員に一定期間海外生活を義務づけた方が良い。
(短期間の旅行ではなく。)
国家/国境/民族/文化・宗教の衝突といった概念が分かっていない方が
多すぎるように思う。
軍人・軍関係者が平和・自由の説教をたれるとは。
>国家/国境/民族/文化・宗教の衝突といった概念が分かっていない方が
>多すぎるように思う。
アナタも、ある一面でしか概念を理解してない。軍人・軍事関係者の限界か。
ちゅーか空自の既存の戦闘機全部に空中給油装置付けるとなると
相当金掛かるんじゃないの?
>軍人・軍関係者が平和・自由の説教をたれるとは。
其の程度の認識で軍人・軍関係者を統制しようなぞとは臍が
茶沸かすぞ。
Civilianを英和辞典で調べてみな、背広着た役人のことじゃ
ないぜ。
軍人もしくは軍関係者が平和・自由を認識していないというのは
あなたの偏見でしょう。
何の根拠もない情緒的な意見はここでは説得力皆無ですよ。
朝日新聞の読者の声にでも投稿なさったらどうですか?(笑)
それともワザと煽ってるだけなら、ここには来ないでもらいたいですね。
>>アナタも、ある一面でしか概念を理解してない。軍人・軍事関係者の限界か。
よろしい。その点について具体的に指摘していただきたい。
但し、内容については
1.歴史上の実例
2.現状、貴殿が体験した実例
3.貴殿の論旨が実現すると考える論拠、実現する「確実性」(可能性ではなく)
を併せて論じる事をお願いする。
残念ながら、貴殿の論旨は実例に乏しく、私を納得させるまでには至ってない。
逆に、私は実体験を踏んできているので貴殿の論旨には無理がある事を
指摘できる。
私が求めるのは自由であり平和である。
自由を求めるならば自分自身の行動に責任を持つことが重要であるし、
平和を求めるならば自分自身を守る能力が必要である。
これがアタッシェを経験した私の持論である。
付記。
私の母は広島の100m道路付近、旧産業会館から約1kmの位置で
1945年8月15日の朝を過ごしていた事を述べておく。
幸いにも母はまだ存命である。
母は私が防衛の道を志すと知った時も反対せず、
米国に駐在すると知った時も喜んで送り出してくれた。
私は退官まで母の住む日本を守るつもりである。
お涙頂戴ですか?
うひょ
>76 莫迦(仮名)クンへ
綺麗な言葉でなくて他に申し訳ないが、莫迦は視ね。
言い方が悪かったね
要するに、意図が分からないんですよ
はじめまして。自分は大学で国際政治についてゼミで専攻しているものです
2chにカキコする最初の一歩が文句で申し訳ありません。
76さん おちゃらけなら ほかのところでやったほうがよろしいかとおもいます。
おちゃらけでないなら、あなたの読解力がないってことです
いよいよ、蹴散らしに出ましたね。
追加@海 さん
ここは馬鹿が多いからカキコしても疲れるだけです。
やめたほうが・・(笑)
簡単に例えると
空中給油機がないと言うことは
打てない鉄砲
切れない刀を
もっているということです。
これって意味ありますか。
ここのところ
理解できますか。
武器はレプリカでいいというのだから、議論がかみ合わない。
撃てない鉄砲の誤りです。
詳しいことは知りませんが空中給油機は、国際緊急援助の際の
足の短いC−130Hに役に立ったり、在留邦人保護の際にも
役に立つのでは? もしこの意見、既にでていたらすいません。
兎に角、一番国防を理解していないのは戦争反対って街で叫んで
いる(特に)市民の皆さん。あの人達は外出するとき、家の鍵を
掛けないのかなぁ。
ps、アタッシェの皆さん、がんばってください。
立場があるから議論が出来ないと言うなら
それぞれの人も立場があるわけで。あなただってあるでしょ
だれも議論できなくなります。(笑)
大切なことは、客観的な議論かどうかというこだけ。
あめぞう軍事が復活したから、軍事ごっこはすべて向こうでやってもらいましょう(^_^)
読解力、無いかなぁ・・・・・
83さん、その意見、日経の社説からとったね。
へへへ。
>76
>>要するに、意図が分からないんですよ
失敬。言葉が足りぬ故に誤解を招いたかもしれぬ。
要は、戦争の危険があるからと言って国外に逃げるという事は
無責任であり現実的ではないということを述べたかったのである。
>84
>>大切なことは、客観的な議論かどうかというこだけ。
その通り。但し、論点を共有できない限り、また
その人が持つ情報が絶対的に少ない場合
客観的な議論は難しいであろう。
えっと・・・・・・
75のあなたの母上に関する書き込みから、
>要は、戦争の危険があるからと言って国外に逃げるという事は
>無責任であり現実的ではないということを述べたかったのである。
という解釈が私には、引き出せないのですが・・・・・
私には、75の書き込みは議論の本筋とは無関係な、単なるあなたの「決意表明」としか解釈できないのですが
あ、ひょっとして私大ボケしてるかな?
失礼しました
>79
もしよろしければ、あなたの優れた読解力で、
75の書き込みが、今回の議論に、
どのように関わってきているのか説明願えますか?
>>私には、75の書き込みは議論の本筋とは無関係な、単なるあなたの「決意表明」としか解釈できない
お好きなように解釈すればよい。
こちらとしては背景情報、人生の経験を書いたのであり、
直前の書き込みに較べればさしたる重要性はない。
書き込みでもあくまで「追記」として書いている。
強いて言えば、今までの書き込みと共に長年の経験/現実の重みを
感じていただければよい。
指摘内容としてはいささか枝葉末節であり、
貴殿に重大な損害を与えたのでなければ
議論するに値しないと思うが如何?>89
>指摘内容としてはいささか枝葉末節であり、
>貴殿に重大な損害を与えたのでなければ
>議論するに値しないと思うが如何?>89
りょーかいであります しゅたっ
国境
ヨーロッパ大陸に行くと国境越えることの簡単さに驚く。
乗り合いバスで越えるともっと楽しい。国境によっては、停車もせず
越えていく。止まっても、パスコンがないケースが多い。
オランダとベルギーの国境にある町、1つの地域にごま塩のように2つの国が
入り組んでいる。一軒毎に国が違う。そのため、各家毎に所属する国の印がついている。
同じ地域に、市長も警察も、ゴミ収集箱も2つづつある。同じ道を2つの国のゴミ収集車が
走る。
中国南部、ミャンマー、ラオス、ベトナムとの国境地域。
現地の人は自由に国境の往来してる。もちろん、ゲート通過の場合は公認である。
そのため、国境地域は辺境でなくにぎやかな場所になっている。
北欧のイヌイットも国境とは無関係に生活していた。
韓国・北朝鮮国境はかなりの緊張感。
中国に行くと、台湾からの観光客、ビジネスマンをかなり見かける。
国同士、オフィシャルにはいろいろやってますが、民間レベルではかなり交流が進んでる。
ただ、大陸からの台湾行きは少ない(貧乏なためか?)
となりと仲良くなると緊張感が解けて経済交流が盛んになり
お互い不可欠な存在になるようです。
続く
民族
トルコ東部にいくと、クルド民族が目立つ、トルコ政府にかなりの反感を持ってるのを
感じる。1000万人を抱えていて独立国家を持たない不遇な民族と言われる。
かなり武力弾圧されている。街角には必ず、自動小銃を持った兵がたっていた。
中国のチベット民族もかなり独立意識が強い。かなり多くの所、特にラサから離れると
ダライ・ラマの写真を見かける。こちらはあちこちに漢民族の公安を見かける。
独立・自治を認めてあげたいですね。
多くの地域は差別などを加えなければ、複数の民族が共存できるようです。
そのためにいろいろな仕掛けをしてる国もある。
日本だって、十分共存できます。実際一部のへんな人たちを除けば偏見はない。
宗教
イランはホメイニ革命でがちがちに見えるが、一般レベルはウンザリといったところです。
この国にもかなりのユダヤ教徒、キリスト教徒が住んでいる。もちろん教会もある。
ただ、ホメイニ革命直後は、イスラエルへ逃げた人たちもいたとのこと。
イリア、ヨルダンにもユダヤ教、キリスト教会がある。もちろん、ムスリムが圧倒的に多いが。
イスラエルはちょっとムスリムへの差別がひどすぎるように感じる。
個人レベルですと、国家、宗教、民族を全面に出す人はあまりいない。
混在してる地域に住んでる人にとって、これらを越えて利害が生活に関わっているのでこんなこと
言ってられない。
これが、国家レベルになるとこれらが争いの源になるんだな、あおって儲けるヤツがいるってことだな。
残念なことに、あおられるとそれに乗ってしまうのが一般市民のつらいところ。
ちょうど、戦前の日本人のように。
続く
参考までに、これまで行ったことがある地域
北米:USA
南米:ベネゼエラ、ペルー、ボリビア、アルゼンチン
アシア:モンゴル、中国、中国(チベット)、台湾、香港、韓国
ベトナム、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、インドネシア
インド、パキスタン、ネパール、イラン、シリア、ヨルダン、
イスラエル、トルコ、オマーン、イエメン
オセアニア:なし
アフリカ:エジプト、リビア、モロッコ、ケニア、エチオピア、タンザニア、セネガル、
ジンバブエ、南アフリカ
ヨーロッパ:ロシア、バルト3国、フィンランド、スェーデン、ノルウェー、デンマーク、
ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、ギリシャ、キプロス、ブルガリア、
イタリア、スイス、オーストリア、スペイン、ポルトガル、ドイツ、オランダ
ベルギー、フランス、イギリス、アイルランド
今後、行きたいところ、北朝鮮、アフリカ熱帯雨林、ブラジル、チリ、中米
長すぎて何が言いたいのかわかりませんねん。
要点をまとめてくらはい。
文章を短くまとめる能力が無い上にもって、長文が偉いと思ってますから。
追加@海>92
国数は及第点。重要なのは同じ土地に留まり利害関係を共にした期間である。
貴殿の言うように表面上、個人レベルで「種のイデオロギー」を出す人はいない。
但し、長年住めばその裏に公式・非公式の差別等がある事に気づくはずである。
これは、半年〜1年程度職務や生活を共にしなければ見えてこない。
また、官・民、あるいはどの階層の人々と付き合うかにもよる。
国家レベル・民族レベルになると争いになるのは同感である。
今まで平和に共存してきた民族が民族的(宗教的)指導者の元に
分かれ、争い、遺恨を残していく。
現在平和である地域においても今後紛争が発生する可能性は随時ある。
「用意」は常にしておくべきである。
空中給油機の話題、どこいった?
こーこではないーどーこーかーへと♪
観念論/感情論以外のまともな反軍備論が出てこないのでこのスレッド
は閉鎖。
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