日本が空中給油機買うぞ/2



[101] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/26(日) 14:52
ぱち、ぱち、ぱち、ぱち、ぱち

シーーーーーーーーン

アンコール、それ、アンコール



[102] 投稿者::ちょうどキリがいいようなので・・ 投稿日:1999/12/26(日) 16:51
なんでもほしがる軍事オタは山口もえとは違って
貴重な税金をドブに捨てさせようとする
キム・ジョンイル君並みの害虫なのでこのスレッド
は閉鎖。

***********  完  ***********




[103] 投稿者:>102 投稿日:1999/12/26(日) 18:28
引き際が惨めだねえ。クスクス



[103] 投稿者:けいぞう。 投稿日:1999/12/26(日) 18:37
よく読んだ方が・・・102
何でもというわけではないのですよ。
もともと
非武装の人とは話はかみ合わないですよ。(爆)



[104] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/26(日) 19:18
>何でもというわけではないのですよ。

ジョンイル君もそう思っています。



[105] 投稿者:ジョンイル 投稿日:1999/12/26(日) 19:45
特殊部隊に弾道弾に核兵器に毒ガスに生物兵器に・・・・・
↑全く何でもだ。



[106] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/27(月) 04:29
原点
私しゃ、一度も非武装などと言ったことがない。
もっと、安い軍隊にしてと言ってるだけ、
幸い、世界有数の自衛隊を持ち、ホントの意味で脅威になる国がないのだから。
赤字国家予算で、今後、この借金を増税で返さなくては行けないんだから。
防衛費も含めて国家支出を減らさないと、攻められるまえに自滅しちゃうよこの国。

>今まで平和に共存してきた民族が民族的(宗教的)指導者の元に
>分かれ、争い、遺恨を残していく。

これに乗せられたり、お先棒を担ぐのが軍隊で、遺恨を一層大きくしていく。

>貴殿の言うように表面上、個人レベルで「種のイデオロギー」を出す人はいない。
>但し、長年住めばその裏に公式・非公式の差別等がある事に気づくはずである。

しかし、お互い、相手を必要と認めれば、必要の範囲でつき合う。
多くの場合、内心を別に置いて、つき合っていくものなのです。



[107] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/27(月) 04:42
>国数は及第点。重要なのは同じ土地に留まり利害関係を共にした期間である。

日本人であることのよる限界がある。逆に利害関係が少ない分、
冷静に公平にみることができる利点がある。

>これは、半年〜1年程度職務や生活を共にしなければ見えてこない。
>また、官・民、あるいはどの階層の人々と付き合うかにもよる。
なっとく。
このあたりは貴方とまったく異なる体験を積んでるのだと思う。
お互い、異なった考えになってしまうのでしょうね。



[108] 投稿者:追加@海>108 投稿日:1999/12/27(月) 06:20
>>幸い、世界有数の自衛隊を持ち、ホントの意味で脅威になる国がないのだから。
それが貴殿と私の認識の相違である。
お互い同じ主張を繰り返しても認識を変えることは無いと思われるので
あえて何も言うまい。

>>これに乗せられたり、お先棒を担ぐのが軍隊で、遺恨を一層大きくしていく。
そのためのシビリアンコントロールであると考える。

>>多くの場合、内心を別に置いて、つき合っていくものなのです。
それが可能かどうかは政治的背景/宗教的背景/景気に影響されると思われる。

>>このあたりは貴方とまったく異なる体験を積んでるのだと思う。
同意。貴殿のprofileに興味を引かれるが、可能な範囲で教えていただけまいか?



[109] 投稿者:>107 投稿日:1999/12/27(月) 14:38
具体的に、どの程度の装備・人員数・制度で日本国の国民の生命・財産
が守れると考えているのか?
何も書いていないぞ。
スイスの話はどうなった?



[110] 投稿者:>107 投稿日:1999/12/29(水) 01:27

110さんの質問から24時間以上経過しても何も回答がない。

>具体的に、どの程度の装備・人員数・制度で日本国の国民の生命・財産
>が守れると考えているのか?
>何も書いていないぞ。
>スイスの話はどうなった?

自分では何も具体的方針案が出せない。
他者の案にたいして粗探しをしているだけと認定。



[111] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/29(水) 06:54
逆に質問、
どの程度軍拡をすれば、日本国の国民の生命・財産を守れると
軍事オタ連中はかんがえてるのだろうか。

私しゃ、もともと、いざとなったとき、日本国の国民の生命・財産を損なうこと
なわない国防などできないと思ってる。
できるとしても、カネがかかり過ぎて現実的でないだろう。
だから、国の財政に相応した軍事力を持っていりゃいいと思う。国家予算に余裕があれば、
専守防衛に徹した装備を買う。お金がなけりゃガマンをする。
軍はあてがいぶちの範囲内で精一杯の努力をする。

スイスは専守防衛に徹し、戦場は国内というコンセプトをはっきり打ち出した
軍隊を持ってます。



[112] 投稿者:>112 投稿日:1999/12/29(水) 08:07
その代わり国民全員に徴兵の義務を背負わせているでしょ?
まだ忘れているのかな?

そりゃそれとして、マジレスすれば理想的には領海内で完全撃破が
理想でしょうね。悪くても5から6割。上陸した場合一般的な浸透速
度を30km/h程度とすれば2割〜3割/時間程度の敵の損耗ってとこか。

で、二日目に米陸軍が到着と(これが問題。こないかもしれんから)



[123] 投稿者:113 投稿日:1999/12/29(水) 08:18
ただし、これは俺の予想であって自衛隊がどこまで考えているかは分からない。
問題は、今のような防衛構想を打ち出されたとき国民はどう考えるかってこと。

自衛隊は奴隷だと思い込んでる人多いもんね。



[124] 投稿者:>112 投稿日:1999/12/29(水) 12:30

いやはや、どうしようもないお人ですな。112さんアルツハイマー?

スイスの話はちゃんと書いてあるでしょ。
国民皆兵、徴兵制重武装、予備役家庭にはアサルトライフル常備の
スイスと同じ重武装して中立宣言するのかって話。
112のお金の話と完全に矛盾するんだよ。

御自分に都合の悪い話をほったらかしにして、妄想を書き続けるの
は不毛だな。
下にある「レスを全部読む」をクリックして再度全部お読み下さい。



[125] 投稿者:>112 投稿日:1999/12/29(水) 12:34
ぷぷぷ!
やっぱり自分では何も具体的方針案が出せない。
他者の案にたいして粗探しをしているだけ。

112は質問に答えられないので、質問し返してる。
112がビジョンを出してから次に進もうね。 ぷぷぷ。



[126] 投稿者:追加@海@帰省中>112 投稿日:1999/12/29(水) 19:15
>>国の財政に相応した軍事力
GNP比で他国と比較すると低い水準である。
軍拡して宜しいのか?



[127] 投稿者:>112 投稿日:1999/12/30(木) 01:35

このスレッドの38に対して回答せよ。



[128] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/30(木) 04:46
軍隊ってあってもいいけど、私を含めた国防にあまり当てにしないようにしてるので
必要な軍事力はどうでもいいと思ってる。

今の赤字財政だと、国防費捻出は厳しいが
将兵が失業しないよう、給料分は支出すべきだと思う。
この赤字状態からの脱却に20年はかかるだろうな。

>GNP比で他国と比較すると低い水準である。
>軍拡して宜しいのか?

他国と比較して低いから、軍事力を増大させるの?
経済力で持つべき必要な軍事力を考えるの?
それとも、仮想敵国と互角にやり合うために、他国の何倍のGNP比が
必要と考えてるの?

スイスの軍は日本のに比べコンセプトがわかりやすいと言いたいだけ。
ただ、カネがかかるんでは問題だけど。

財政の累積赤字が消え、



[129] 投稿者:追加@海@帰省中>119 投稿日:1999/12/30(木) 05:32
最初の2行。よく分からぬ。迷いがあるのはよく分かるが(苦笑)

周辺国と同じGNP比の防衛費を持つなら今より防衛費は増える。
貴殿は多い多いと言うが、これでも諸外国の平均(経済規模に対する防衛費)
に比べると我が国の防衛費ははるかに少ないのである。

>>他国と比較して低いから、軍事力を増大させるの?
我が国を防衛できる能力・他国に対する抑止力を持てれば十分である。
国家が政治的・軍事的に安定することは経済の安定にもつながる。
それは現状維持+α、ただし他国より低いGNP比の防衛費で十分可能である。
(装備は日進月歩で技術革新が進んでおり、常に更新する必要がある。
 これが貴殿には軍事費の増大と映っているのかもしれぬが。
 将兵の人件費だけでは防衛力は維持できないのである。)

国家財政が赤字だからといって財政のしわ寄せを
防衛費のみに求める事は間違いである。
防衛費が削減されれば極東の軍事バランスを崩す事にもなる。
そうなればアジアの政治的・軍事的安定性が失われることになり、
経済はさらに悪化していくだろう。

第一、現在の財政赤字を作り出した直接の原因は
防衛費による財政圧迫ではない。



[130] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/30(木) 06:31
今日も寄ったけど、たいしたこと書いてないな。
ただ、煽ってるだけ。



[131] 投稿者:ため息クン 投稿日:1999/12/31(金) 15:41

121さんに同感です。
情緒的な自分の雰囲気だけを延々と述べるだけで、
「では、どうしたらいいのか」という案を出していない。
不毛な主観のタレ流ししか見られず、堂々巡りになっている。



[132] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/12/31(金) 16:21
マキャベリって奴も言ってたけど
民衆には議論する隙を与えず、とっとと行動しちまえ
ってな感じだったっけ?
まあとにかく、買ったもんがちでしょ
空中給油機マンセー



[134] 投稿者:>122 投稿日:1999/12/31(金) 20:02
情緒的な自分の雰囲気だけを延々と述べるだけで>

空想平和主義者の方がね。



[135] 投稿者:122です。 投稿日:2000/01/02(日) 03:58
>124 >空想平和主義者の方がね。

そのつもりで書いたのですが、何か変?
 



[136] 投稿者:名無しさん 投稿日:2000/01/02(日) 05:51
軍事愛好家がとにかく、北朝鮮が怖いからヒコーキほしいとだだこねて
るだけ。
「ヒコーキ買ってくれたら、ボク、安心して夜寝られるモン。」



[137] 投稿者:母と子の会話 投稿日:2000/01/02(日) 06:09
「ねェ、ヒコーキ買って!」
「ダメ、今、お金ないから」
「やだやだー、だって、隣のおじさんすっごく怖いんだモン」
「たしかに、ちょっと強面するけど、結構気が小さいのよ。
口先だけで、勝手口にご飯をもらいにくるのよ」
「ふーん、だけど、このヒコーキがあったらあったら、もう夜怖くないモン」
「しょうがない子ね、おとうさんも今、リストラで大変なんだから」
「やだやだー」
「この前、買ってやった、フネ、クルマのおもちゃはどうしたの? これで夜
一人で寝られるって言ってたのに」
「アー、あれ、もう古くてだめなんだよ」
「あれで、まったく遊んでないじゃない、ほとんど傷んでいないし」
「でも、とにかく、隣のおじさんが怖いんだ、昼間なんか、ぼくがおもちゃで遊んでると、にらみつけて来るんだ」
「おまえが、あんまり物持ちなんで、うらやましがってるだけよ、隣の子はおもちゃどころか、きのみきのままだものね、
かなりやせてるし」
「そーかな、でも買って」
「しょうがない子ね、じゃ、一つだけよ、サラ金で借りればいいか」
「やたーッ、これでもう隣のおじさん怖くない」



[138] 投稿者:思いで 投稿日:2000/01/02(日) 06:20
それから、数日後
ラジコンヒコーキを買ってもらった子どもは、隣の子が持ってる、広告紙を折って作ったヒコーキで、空中戦ゴッコをしました。
ラジコンヒコーキは電池が切れて飛べなくなり、紙ヒコーキは水たまりに落ちて飛べなくなりました。
広場には、飛べなくなった2つのヒコーキが捨てられていました。

また、何日かすると、
新しい最新モデルのおもちゃと、材木の切れっ端で作ったおもちゃとの
戦争ゴッコが始まるのでした。
遠い昔の思いでです。



[139] 投稿者:>126@`127@`128 投稿日:2000/01/02(日) 11:56
情緒的な思いで話を長々とご苦労様です。



[140] 投稿者:>126〜128 投稿日:2000/01/02(日) 20:48
正月に何もやることないんか?こんな長々と。



[141] 投稿者:空中給油機 投稿日:2000/01/02(日) 21:06

空中給油機は子供のおもちゃじゃないよ。
そのうちに戦争も遊びになっちゃうかもね。
ところで ここは子供ための本の発表会の場所なんですか?



[142] 投稿者:全く困ったもんだ 投稿日:2000/01/02(日) 21:23
http://www17.big.or.jp/~amezo_/mil/
に行きな。



[143] 投稿者:空中給油機 投稿日:2000/01/02(日) 23:52
 空中給油機 はただのオプションの一つ。
まずなぜ空中給油機を防衛庁が導入したがるのかを考えよう。
 次に日本の状態と敵対すると考えられる国の装備と
日本の自衛隊の装備を比較して考えてみよう。
 防衛にはどのような手順が必要なのか考えてみると別に
空中給油機ぐらいと言う気持ちになれるはず。




[144] 投稿者:母と子の会話 投稿日:2000/01/03(月) 04:03
「おかあさん、どうも、買ってもらったおもちゃだけでは、隣の子の
おもちゃと戦争ゴッコをやると、どうしても勝てないんだ」
「どうしてでしょうね。おまえのは常に世界最新型のを買ってやってるんだけどね。」
「なんか、隣の子のおもちゃって強いんだ。お金だけじゃないのかな」
「お金だけでは絶対負けないはずだから、何か工夫が足りないんじゃない」
「そうかなァ、でも、高いおもちゃ買う以外思いつかないな」



[145] 投稿者:>134 投稿日:2000/01/03(月) 04:05
はいはい。朝日新聞でも読んでなさい。



[147] 投稿者:所詮 投稿日:2000/01/03(月) 05:20
鬼の居ぬ間の洗濯だな



[148] 投稿者:自由と平和愛好家 投稿日:2000/01/03(月) 05:25
>134
国家が国民の生命財産を守ることは当然である。
その努力を「隣の子」というレベルに矮小化したメタファーを
延々と書いて、いったいどういう益が国民にあるのだ?
その点を明確化願いたい。
単なる煽りなら迷惑である。



[149] 投稿者:名無しさん 投稿日:2000/01/03(月) 05:45
高い武器をいくらかっても、隣の国の脅威がちっとも減らない、逆に
増してると言う宣伝文句を茶化してるのだね。
どうしてでしょうね。



[150] 投稿者:>135 投稿日:2000/01/03(月) 05:47
新聞読むなら、サンケイ、読売、聖教、赤旗だな。
朝日、毎日、日経は常識すぎてつまらん。



[151] 投稿者:名無しさん 投稿日:2000/01/03(月) 06:07
人件費を除いた軍事費比較のデータってどこにあるか知ってる人います?



[152] 投稿者:名無しさん 投稿日:2000/01/03(月) 06:11
>国家が国民の生命財産を守ることは当然である。

貴方の生命財産は対象からはずれてます。
肉を切らして骨を切るのお肉に当たります。私もだけど・・・
さびしいけど、これが現実。



[153] 投稿者:追加@海>134 投稿日:2000/01/03(月) 16:41
質の低い寓話である。
防衛という個人の財産・自由に関わる国家問題、
防衛(抑止力)に必須なドクトリン・装備・技術の問題を
愛好家の趣味の領域として片づける事自体がナンセンスである。
国民としての意識の低さと責任感の無さを感じる。

>>貴方の生命財産は対象からはずれてます。
>>肉を切らして骨を切るのお肉に当たります。私もだけど・・・
全くその通り。我々としても貴殿のみ対象から外せればいいと思う。(苦笑)
北朝鮮行きの切符も差し上げたい。片道のみ。

彼の国の統制国家/独裁国家ぶりを見れば、
経済の活性化で独裁政権を長期安定化させるよりも
経済制裁+軍事的囲い込みで彼等の経済にダメージを与え、
不満を爆発させた彼の国民自体に民主的革命を起こさせる方が
現実的かつ平和的である。東西冷戦で西側が東側に行ったように。
(私は米国赴任前、冷戦時代のMOSCOWに合計2年間駐在していた。
 訪朝経験は無いが、担当官によるとかつてのMOSCOW以上に
 情報統制が厳しいとのこと。)

彼の政権を援助することは民主化・脱軍事化の点から長期的に見て
彼の国民の為にはなるまい。真の意味で。



[154] 投稿者:自由と平和愛好家 投稿日:2000/01/03(月) 17:01
>141さん

堂々巡りですね。このスレッドの30から60辺りの話の蒸し返し
ですね。
このスレッドの38の当方質問を避けて同じ戯れ言を繰り返してい
ても不毛です。141さんのそういう姿勢は卑怯であると認定しま
す。38の質問に解答してください。



[155] 投稿者:>139 投稿日:2000/01/03(月) 23:10
朝日の常識は世界の非常識。
少なくとも軍事に関してはね。



[156] 投稿者:>144 投稿日:2000/01/04(火) 01:15
”少なくとも”なんて誉めすぎ。



[157] 投稿者:>142 投稿日:2000/01/04(火) 06:47
>>>貴方の生命財産は対象からはずれてます。
>>>肉を切らして骨を切るのお肉に当たります。私もだけど・・・
>全くその通り。我々としても貴殿のみ対象から外せればいいと思う。(苦笑)
>北朝鮮行きの切符も差し上げたい。片道のみ。

現状のままでは、全国民の生命財産を守りきる自信がないとのことなので
私のことは優先順位最下位のランクの扱いでいいと遠慮してるのだが。



[158] 投稿者:逆だよ 142さん 投稿日:2000/01/04(火) 07:34
経済的レベルが上がった方が自由化の要求は高まる。旧ソ連でも
反体制家は恵まれた境遇の人ばかりだった。東ドイツやソ連が
自由化の方向へ動いたのは経済レベルが高かったから。
北やベトナムやキューバの自由化が遅れてるのは貧しいからだよ。



[159] 投稿者:追加 投稿日:2000/01/04(火) 07:37
だから、本当に金王朝を崩壊させたいなら援助しまくること。
逆に彼らの支配体制を続けさせたいなら経済的・軍事的圧力を
強化すればいい。
どちらを選択するかは日本の国民次第だね。



[160] 投稿者:>148 投稿日:2000/01/04(火) 08:55
陳腐な太陽政策の追認か?
どういう理屈なのか、詳細説明してごらん。



[161] 投稿者:追加@海>147_148 投稿日:2000/01/04(火) 09:22
>>経済的レベルが上がった方が自由化の要求は高まる。
それはある程度の自由と内外の情報流通、組織化された反政府運動が
可能な土壌があってのこと。徹底された情報/治安管理の厳しさを知らんね?
(北朝鮮国外での反政府運動が全くと言っていいほど
 組織化できていないことに注意。)

>>だから、本当に金王朝を崩壊させたいなら援助しまくること。
ざる状態の北朝鮮に援助を行っても無駄というもの。
北の国民には還元されず闇(体制側・流通経路)に消えるだけだろう。
これは北の軍部に守られた体制側を延命し、北の国民の自由が抑圧される期間を
延長するだけである。真に北の体制を崩壊させるなら彼等の治安機関の
Topさえ体制に不満を持つような経済状態を作り出すこと。
それには経済制裁と軍事的囲い込みが一番である。

>>どちらを選択するかは日本の国民次第だね。
これはその通り。だが君のようにoptimisticになれんと思うよ。



[162] 投稿者:ラングレー 投稿日:2000/01/04(火) 16:25
>147、148

面白いことを言う方ですね。
ではアメリカはどうしてキューバを援助しまくらないのかな(笑)
冷戦時代、旧ソ連はキューバに散々援助しまくりましたがその結果
キューバは自由化に向かいましたか?
援助されたお金の使い道を考えるのは誰か?ということをわかってませんね。
民主主義が確立していない国への援助は独裁者を太らせるだけですよ。



[163] 投稿者:ラングレー・追加 投稿日:2000/01/04(火) 16:39
それと東ドイツとソ連が自由化に向かったのは別に経済レベルが高かった
わけじゃありませんよ。
東ドイツをはじめとする東欧諸国は昔から何度も自由化を求めてはソ連の戦車に
踏み潰されています。ですが当のソ連にゴルバチョフという人物が現われて鉄のタガを
ゆるめちゃったのが大きな要因です。あと、東欧はヨーロッパと地続きで西側の情報が
入って来やすかったのもあるでしょう。冷戦時代は西側も東欧の自由化工作を活発に行なって
いたしね。



[164] 投稿者:>142 投稿日:2000/01/05(水) 11:01
あげだな。 自分に都合がいいように空想的解釈をして、それを前提に
有り得ない軍事軽視の戯れ言をしている人にこのスレッドを全部読んで
もらいたいね。



[165] 投稿者:>153 投稿日:2000/01/06(木) 03:02
賛成



[166] 投稿者:空想平和主義者 投稿日:2000/01/06(木) 05:25
北朝鮮の貿易相手の40%は韓国です。
北朝鮮を世界経済の中に巻き込むのが大事です。

軍事の必要性も認識してる。でもそれはごく一部である。
現状、世界5指にはいる軍事力を誇り、特に、防衛に関しては
世界トップクラスの能力を持つ。
但し、渡洋攻撃能力はかなり落ちるが。
でも、専守防衛から見れば、過剰とも言える贅沢な装備になってる。

今度は、攻撃は最大の防御なりの原則で、攻撃される前に相手をたたく
能力を持とうとしている。
また、日本本土にいる国民の安全は確保できたから、今度は、海外の紛争地に
いる日本人を助けようと「おおすみ」なるフネを買った。
確実に、本土防衛から、戦場を海外に求める方向に進んでいる。



[167] 投稿者:追加@海>155 投稿日:2000/01/06(木) 06:04
以前にも似たような話をしたが。単なる蒸し返しですな。

>北朝鮮を世界経済の中に巻き込むのが大事です。
彼等が求めればの話。国家としての道理をわきまえない国は世界が受け入れないであろう。
北朝鮮の独裁的指導部が経済を握り続ける限り民主化は行われないであろう。

>>でも、専守防衛から見れば、過剰とも言える贅沢な装備になってる。
実際には戦力的・装備的にまだまだ不足であるし、専守防衛は必ずしも絶対ではない。
また国際的にも金よりヒトの国際貢献が求められている事から異なった装備も今後必要とされるであろう。
「おおすみ」もその一環であり、邦人救出・災害派遣等、危機管理対策に不可欠な装備である。

国家として極めて真っ当な方向に進んでいるとといえよう。

空想と言うよりは妄想かね。>155



[168] 投稿者:148 投稿日:2000/01/06(木) 12:40
>150
援助をすればいやでも情報も入っていく。
彼らが援助物資の文字などを全てハングルに書き換えたりすると
思うかね?
逆に締め付ければ支配者の失政も外国のせいということにできて
しまう。



[169] 投稿者:148 投稿日:2000/01/06(木) 12:57
>150
あと、援助といった場合、消費財だけじゃなく生産材も含む。
プラントなども援助すれば人的交流も進んでいく。

それと、仮に締め付けによって彼らの国家を崩壊させられたとして
その後はどうすんの?国民全部を皆殺しにするの。
さもなくば極限までレベルの下がった連中の面倒をみなきゃならんぜ。



[170] 投稿者:大渦よりの来訪者 投稿日:2000/01/06(木) 13:12
>さもなくば極限までレベルの下がった連中の面倒をみなきゃならんぜ。
果たして、あそこより下が在るのでしょうか?僕には想像できません。
あったとしてせいぜいポルポト支配下の、最悪期のカンボジアくらいですかね?



[171] 投稿者:ラングレー 投稿日:2000/01/06(木) 17:31
157>

彼らが援助物資の文字などを全てハングルに書き換えたりすると
思うかね? >

甘いなー。彼らは日本製のテレビでもわざわざラベルをハングル文字の
ものに張り替えたりするんですよ。援助をしても今の指導者が国民に
「我々が困っているから善意の援助を日本国が送ってくれました」
なんていうと思ってるのですか。そんな事は決して言わないということ
は普段、北がガンガン放送してるプロパガンダ放送および国内の洗脳放送
をみれば一目瞭然でしょう。今までの援助にしたって北の人達は自分達に配給
されたものが援助物資であることすら知らないはずですよ。そこまで北の国内
情報統制は徹底しています。韓国や日本はとても貧しい国だと国民に教え込んで
いるんですよ。

逆に締め付ければ支配者の失政も外国のせいということにできて
しまう。 >

今でも充分、失政は外国のせいということになっています。
独裁者の常套手段ですな。



[172] 投稿者:ラングレー 投稿日:2000/01/06(木) 17:42
>150

プラントなども援助すれば人的交流も進んでいく。 >

残念ですが、そういう活動は政府の徹底的な監視の元にすすすめられ、
こちら側の人間の活動エリアは厳しく制限されるので人的交流などは
望めません。そもそも我が国にあからさまな敵対行動をしてくる国に
プラントを造る必要があるのでしょうか?

その後はどうすんの?国民全部を皆殺しにするの。
さもなくば極限までレベルの下がった連中の面倒をみなきゃならんぜ。 >

は?どうして国民全部を皆殺しになどする必要があるのでしょう?
北の独裁体制が崩れ援助が広く平等に行き渡るようになればそれこそ
国際社会は彼の国に惜しみなく援助するようになるはずです。
丁度アフリカの飢餓国に援助が行なわれているように。



[173] 投稿者:ラングレー 投稿日:2000/01/06(木) 17:43
失礼、上のレスは158へである。



[174] 投稿者:初代おやしおは 投稿日:2000/01/06(木) 19:45
旧軍の技術が満載でした。(自動懸架装置とか)



[175] 投稿者:163は 投稿日:2000/01/06(木) 19:46
自衛隊の潜水艦へのレスでした。すいません。



[176] 投稿者:>157、158 投稿日:2000/01/06(木) 21:05
なんか、無知もここまでくると哀れですな。



[177] 投稿者:148 投稿日:2000/01/07(金) 18:31
援助すれば失政を外国のせいにできなくなる。つまり、かれらの
カードの一枚を奪える。

崩壊してから援助させられるのはどうせ日本だけになるだろう。
崩壊前にしたほうが金額は少なくてすむ。

さらに知恵をつかって彼らを手なずければ極安価な労働力を利用
できるようにもなるだろう。

締め上げてやっつけるというのも一案かも知れんが、大人しく死んで
くれるか。かつての日本のように自棄的な行動にでたら損害は軽微では
すまんだろう。



[178] 投稿者:追加@海>106 投稿日:2000/01/07(金) 22:36
相変わらず論理的ではないな。
>>援助すれば失政を外国のせいにできなくなる。つまり、かれらの
>>カードの一枚を奪える。
不可能。彼等は援助された事を国内外に公表しない。
また、失政を外国の干渉によるものと無理矢理こじつけ宣伝している。
つまり、彼等は北朝鮮国内に対して北朝鮮国内で無限にカードを作り出すことができる。

対外(対日)的には、北朝鮮の国内問題であるためカードとはなり得ない。

>>崩壊してから援助させられるのはどうせ日本だけになるだろう。
現在の体制側に対し援助することは愚の骨頂。理由は前述。
体制を早期に崩壊させ民主主義を根付かせる方が効率的であるし、
北朝鮮国民自体に感謝される事になるだろう。

>>さらに知恵をつかって彼らを手なずければ極安価な労働力を利用
>>できるようにもなるだろう。
彼等自身が拒絶している。

>>かつての日本のように自棄的な行動にでたら損害は軽微ではすまんだろう。
行動を決めるのは彼等自身である。少なくとも国際社会は門を広げているし、
鎖国的政策、挑発的政策をとり続けているのは彼等である。

国家間、民族間には守らねばならない不文律がある。
これを侵すものは国際社会から阻害されて当然である。

殺人者やテロリストに金銭を援助するのかね?



[179] 投稿者:追加@海 投稿日:2000/01/07(金) 22:37
167は106ではなく、166宛である。以上。



[180] 投稿者:148 投稿日:2000/01/08(土) 12:44
>167
援助の窓口になる人間や流通にかかわる人間には北の政府
の発表の如何に関わらず、徐々に真相は伝わっていく。
北の国民だって阿呆ではない。今でも韓国の現状について
かなり真相をしっている。(亡命者の発言など)

彼らが拒否してるからといって彼らを手なずけられないと結論
付けるのはあまりにも安易ではないか。困難なことは避けてれば
いいのか。

あなたは非公然戦争というのをご存知ないか?
はっきりいってオウムは某国の仕掛けた非公然戦争という見方も
できると思うが。日本人自身の組織や勢力のやったことに見せかければ
日米安保も発動されず、国際社会も動かないぞ。



[181] 投稿者:148 投稿日:2000/01/08(土) 12:48
追加
アメリカだって立派なテロ国家だよ。
気に入らない国には因縁つけてミサイルぶちこんでるし。
国家などどこもある意味みんなテロ集団さ。
巧妙に振舞っているか、粗雑に振舞っているかの違いしかない。



[182] 投稿者:>169 投稿日:2000/01/08(土) 13:55
>北の国民だって阿呆ではない。今でも韓国の現状について
>かなり真相をしっている。(亡命者の発言など)

その証拠は?
そして、その情報の浸透量は?



[183] 投稿者:>169 投稿日:2000/01/08(土) 19:18
北朝鮮の国民数に比してそういう窓口になる人間の数なんて
極めて僅かなんだけど、そういう人数で民主化していくの?



[184] 投稿者:追加@海>169 投稿日:2000/01/08(土) 22:11
>>援助の窓口になる人間や流通にかかわる人間には北の政府
>>の発表の如何に関わらず、徐々に真相は伝わっていく。
その人間は体制筋であり、政府の厳しい監視下にある。また、発言は公然と行えない。
また、いくら北朝鮮国民に情報が伝わったとしても、特権階級で構成される体制側・軍に
抑圧されている以上政策を変える力は持たない。
よって、北朝鮮の政策を変更させるには体制側を崩壊させる必要がある。

>>困難なことは避けてればいいのか。
対話・援助を行えば北朝鮮の政治体制/政策を変えることが出来るという
根拠が極めて曖昧である。

過去50年間周辺国は彼の国を懐柔しようと援助を繰り返してきたが、
北朝鮮側当局の意図的な緊張策の為徒労に終わっている。

>>はっきりいってオウムは某国の仕掛けた非公然戦争という見方も
>>できると思うが。
それが事実なら明らかな脅威であり、なおさら我が国自身の軍備・諜報・治安維持力
向上が必要となる。また、安保が動かなくても日本の国内問題として処理可能である。

>>アメリカだって立派なテロ国家だよ。
理由付けされていない攻撃は行わないし、領土的野心で行うわけではない。
少なくとも大多数の国家の支持を受けている。
また、長期的視点で見れば多くの独裁政権を崩壊させ民主的国家を誕生させている。
同じ戦争行為でも相手国の国民に最終的に与える結果が異なる。
単なるテロ国家とは違うのである。



[185] 投稿者:>170 投稿日:2000/01/08(土) 23:14
確かに国際政治において「善玉国家」と「悪玉国家」の区別は
あまり意味はない。戦争が起こっても最終的には勝った方が正義
なのである。理由付けは後からいくらでもできる。
ただ自国の安全保障を脅かす某国があれば脅かされている国家から
すればその某国は「悪玉国家」であろう。で、日本にとって直接、
脅威になっているのはどこかって事なんですよ。結局。



[186] 投稿者:>174 投稿日:2000/01/09(日) 03:44
いわゆる基本的人権を無視した国家でも戦いに勝てば「善玉国家」
となることは174さんの指摘通りだし、後段もその通りなのだが、
ちょっとシニカル過ぎないか?



[187] 投稿者:148 投稿日:2000/01/09(日) 07:38
>173
旧ソ連や東独も北と同等かそれ以上だったが、結局西側の情報の浸透
などで指導者自らが自由化の方向に向かわざるを得なくなったと思うが。
援助はしてなかったが貿易量は多かった。

非公然戦争についてはそういう能力の問題ではない。それは既に十分
もっている。決断力のある政治家がいないのが問題なんだ。オウム
なんぞ腹をくくれば簡単に潰せる。破防法が適用されなかったのは
政治家が腰抜けだからだ。そして、政治家がそんなざまなのは国民
の責任だと思うぞ。

アメリカについては、その行動はどう考えても恣意的だ。
一例をあげれば、国連のパレスチナ分割協定を無視して侵略行為を
行うイスラエルを全く制裁してこなかったのはどういうことだ?



[188] 投稿者:追加@海> 投稿日:2000/01/09(日) 12:28
北朝鮮には東欧・ソ連と異なり自由化/緊張緩和が今後推進されると予測しうる材料が無い。
理由は以下の通り。
・現在北朝鮮軍が強力な膂力をもって体制側に付いている事
・民主化組織が活動を行える自由度がない事
・少数の体制側を除き情報流入が極めて制限されている事
・貿易量自身が落ち込んでいる事

また、彼の国は飢饉状態においても軍の食糧備蓄を取り崩して国民に支給することはなく、
今後援助や貿易による収入が増加したとしても軍や体制側を強化するだけで
国民へは還元されないことは明白である。

貴殿が言及している事は将来的な(望み薄の)緊張緩和の「可能性」であり、
現在日本が脅威を受けている「事実」を無視しているものである。
現在脅威を受けている以上、確実な手段として膂力(防衛力・諜報力)強化の
必要性は明白である。

非公然戦争については国内公安能力の増強だけではなく、他国での諜報活動も必要である。
国外への情報収集用員投入能力・分析能力、これは国内外の拠点数・人員数・装備から見て
まだまだ不十分である。これは、国内で他国による工作員活動が盛んである事からも
明らかである。

>>アメリカについては、その行動はどう考えても恣意的だ。
当然であろう。アメリカが自分の国益を考慮するのは当然である。
だからこそ「理由付け」と上記してある。
また、恣意性を差し引いたとしても民主化に与える功績は大きい。必要悪である。
アメリカはイスラエルを足がかりに中東の民主化/市場の確保を
進めていく腹であろう。



[189] 投稿者:>177 投稿日:2000/01/09(日) 14:12
非公然戦争についてですけど、陸の別室はその手のリサーチはちゃんと行っているの
でしょうか?公安とは仲が悪いので情報の共有が行われていないという話ですし。。



[190] 投稿者:>177 投稿日:2000/01/09(日) 18:20
>また、彼の国は飢饉状態においても軍の食糧備蓄を取り崩して国民に支給することはなく、
>今後援助や貿易による収入が増加したとしても軍や体制側を強化するだけで
>国民へは還元されないことは明白である。
その通り。
かの国の状態を我が国の「常識」で見てはいけない。



[191] 投稿者:追加@海>178 投稿日:2000/01/09(日) 22:41
>>178
否定も肯定もしない。

>>公安とは仲が悪いので情報の共有が行われていないという話ですし。
仲が悪いというのは憶測。
詳しく答えられる立場にないが、収集する情報の内訳と管轄が異なる。
国内での非公然戦争については基本的に公安の管轄。



[192] 投稿者:>178 投稿日:2000/01/10(月) 02:10
警察組織は自衛隊組織を信用してないというか監視しているような
とこありますからね。もし朝鮮半島有事に際して国内でテロが起こった
場合も警察と自衛隊の縄張り争いに終始しそうでヤだな。



[193] 投稿者:金大中 投稿日:2000/01/10(月) 05:07
太陽政策は間違いだったか・・・・



[194] 投稿者:>182 投稿日:2000/01/10(月) 06:44
かと言って、北風政策はまったくうまく行かないし。
金ばっかかかるだけで・・・



[195] 投稿者:金大中 投稿日:2000/01/10(月) 18:31
北風政策はまだやっておりませんが?



[196] 投稿者:就職浪人 投稿日:2000/01/10(月) 19:35
超氷河期政策をのぞみます。



[197] 投稿者:>184 投稿日:2000/01/11(火) 05:40
>北風政策はまだやっておりませんが?

過去の大統領達



[198] 投稿者:>186 投稿日:2000/01/11(火) 10:31
米ソ冷戦の真っ只中と現在では状況が違います。
ソ連中国からの援助がおおいに期待出来た時期と、現在のように
ソ連・中国からに援助が期待できない時期では北風政策の意味あ
いが全然違います。