戦車について教えて



[1] 投稿者:名無しさん 投稿日:1999/07/12(月) 23:10
1リッターでどれくらい走れるのでしょうか?
エンジンの排気量ってどれくらいなのでしょうか?
燃料はどれくらい積めるのでしょうか?
ガソリンなのでしょうか?
時速はどれくらいでるのでしょうか?
一台いくらなのでしょうか?



[2] 投稿者:90式は 投稿日:1999/07/12(月) 23:22
http://www.senet.co.jp/~koyama/mitubisi.htm
のNo118より
90式は0.5kmだとよ



[3] 投稿者:元戦車兵 投稿日:1999/07/13(火) 00:34
実際には、200m位ですね!



[4] 投稿者:>1 投稿日:1999/07/13(火) 06:32
大体400Mくらい
2万CCくらい
2−3千Lくらい
軽油
50−60KMくらい
3億円くらい(日本のは9億円くらい)



[5] 投稿者:貧困學生 投稿日:1999/07/13(火) 10:09
90式は12億円です。



[6] 投稿者:90式戦車は 投稿日:1999/07/13(火) 19:57
<要目>
エンジン:10ZG32WT型水冷V型10気筒ディーゼル・電子制御燃料直噴式(出力1



[7] 投稿者:>5 投稿日:1999/07/16(金) 06:31
三菱が初めに提示した値段がそれ。
で、会計検査院にふざけるなといわれそうなので
防衛庁が値切って9億以下になりました。



[8] 投稿者:ちーふてん 投稿日:1999/07/17(土) 03:08
そんでもバカ高い。コストパフォーマンスは・・・?



[9] 投稿者:教えて君 投稿日:1999/07/17(土) 22:45
米軍の次世代戦車?の試作車両について教えてください。
無謀な大きさだったような気がする。



[10] 投稿者:>9 投稿日:1999/07/18(日) 09:26
いいえ。逆に90式よりも小さいです。
140mmは既に現実的ではないことは周知の事実ですし。

CFSで検索を掛けるか、対試験に連絡すれば貰える可能性があります。
私は簡単な資料をAUSAに行ったとき貰えました。



[11] 投稿者: 投稿日:1999/07/18(日) 11:05
失礼しました。

CFS=>FCS
対試験=>大使館



[12] 投稿者:74式戦車に 投稿日:1999/07/20(火) 08:59
リアクティブアーマーを装着するとか、射撃統制装置をアナログからデジタル化するとか
改修はおこなわれないのでしょうか?



[13] 投稿者:貧困學生 投稿日:1999/07/20(火) 09:39
ところで、自衛隊は戦車にまで車止めするのは何故?



[14] 投稿者:元戦車兵 投稿日:1999/07/20(火) 12:15
>12
74式改というのは、実在します。サイドスカート、レーザー
探知機、パッシブ赤外線装置を着けて、2億円です。
(ちなみに74式改モドキと言うのもほぼ同じモノです)

費用対効果が、悪すぎて、数台しか無いんですけどね!



[15] 投稿者:roy 投稿日:1999/07/22(木) 10:50
90式戦車にもエアコンはついていないそうですが
夏場の電子機器の冷却はどうしているんでしょうか?



[16] 投稿者:>15 投稿日:1999/07/23(金) 08:47
Windows では動いていませんで、CPU の処理能力はそれほど高くな
くても充分動きます。当然ながら消費電力もかなり低いです。

>14
結局、一線級の戦力まで引き上げさせるにはカナダ以上の改修が必要で
あるということです(カナダの場合はレオ1ですが)。

しかも今の車体重量では砲の大口径化すらできません。

車体の角度に応じた俯角及び仰角の制限が付きますので、ますます使用
制限が付きます(最悪ひっくり返る)。

できても防御能力の若干の向上、エンジン出力の向上、FCS性能の向
上と、強いて言えばスリップリングを用いた105mm 滑空砲用砲弾の使用
による火力の向上程度は可能でしょう。

ただし、この改造が14番さんの言うようにCP比を前提にして考えると、
ちょっと?ではあります。



[17] 投稿者:う〜む 投稿日:1999/07/24(土) 06:33
>CP比を前提にして考えると、ちょっと?
90式戦車の値段を考えれば安いもんでしょ
74式のほうが運用がずっと楽だし
90式だとこういったものまで全部作り直さなきゃいけなくなる
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Phot/PJGSDF.html
そもそも高速道路の規格に合わないMBTなんて実戦で運用できるのか?



[18] 投稿者:>17 投稿日:1999/07/24(土) 08:20
>90式戦車の値段を考えれば安いもんでしょ

絶対的な値段での比較はCP論という話の流れにおいては明らかなミス
リードです。74改に要した価格で本当に90式相当の防御能力及び攻
撃能力が得られるのであったら話は別ですが。

本当に引き上げられます?性能の根拠を示してください。示すことが出
来ないのであれば貴方が故意にミスリードさせようとしたと認識します。

>そもそも高速道路の規格に合わないMBTなんて実戦で運用できるのか?

実は、この辺が昔から凄い違和感あったりするのですが、キャタピラ車っ
て最初から高速巡航性を求めてましたっけ?

高速巡航性を求めるのであれば、しかも舗装道路ともなれば一般的な車
輪を用いた車輌しか選択肢がありません。残念ですが。

うーむさんの「実戦」というのが戦略面及び戦術面含め、どのようなシ
ナリオが想定されているのか全く分かりませんので、その意味不明な実
戦での運用についてのコメントはする気はないです。



[19] 投稿者:>18 投稿日:1999/07/24(土) 13:06
高速道路を速く走るんじゃなくて、重くて走れないといっている
んじゃないの?=移動に不便



[20] 投稿者:>19 投稿日:1999/07/24(土) 13:30
>高速道路を速く走るんじゃなくて、重くて走れないといっている
>んじゃないの?=移動に不便

そうだったとしても意味不明瞭です。

高速巡航だからといって90km/h (そんな速度は出ませんが)で走り続
けるって事ではありませんよ。

それに、その程度の内容であったなら、わざわざ「高速道路」という具
体的な名前を用いてまで彼がリードしたかった意図が全く読めません。
私には。



[21] 投稿者:えばた 投稿日:1999/07/24(土) 14:15
90式って重すぎて橋を渡れないとか鉄道で運搬出来ないとか
いう噂があるんですけど本当?



[22] 投稿者:74式戦車は 投稿日:1999/07/24(土) 17:55
空冷2サイクルディーゼルで車高変換装置があってキャタピラ上部転輪が
ないあたりで、他の用途に向かない気がする。容積が厳しくて熱負荷をうまく逃がす工夫のいる
戦車は水冷にしてラジエーターの配置を工夫しながら車体開口部を最小限にするとか、小型高速機関を安定して
稼働させるには、ホンダ空冷F1が失敗したのを見てわかるように、水冷が有利。
あと発電用補助動力機関がないのも待ち伏せとか、停車時の運用に難点があったよ。
いずれにせよ、はやく退役してもらって次期支援AFVは90式戦車をベースにして量産効果をあげたらどうだろう?



[23] 投稿者:元戦車兵 投稿日:1999/07/24(土) 18:03
>えばたさん
日本の主要交通路は、重量50tを上限に作られています。
そのため、90式はその上限の50tを最初から制限として
設定されてます。

それなら、橋を渡ることが出来ると思われるかもしれま
せんが、その重量上限50tを満たしている橋は、日本で
は一部しかございませんので、普通の橋を渡ることは出
来ません。

>17
90式と74式改を費用対効果で考えると、90式の方が
費用対効果が高いです。

90式1台 :車両価格推定9億円
74式改1台:車両価格推定4億円+改造費2億円=6億円

と上記のようになります。74式の防御力+攻撃力等の総合
性能を90式並に上げるとなると(車体性能や砲塔径等の問
題で不可能ですけど)90式が2台買える値段になると思われ
ます。



[24] 投稿者:貧困學生 投稿日:1999/07/24(土) 19:13
戦車って航空機(ヘリ。戦闘機)を撃墜できるんですか?



[25] 投稿者:元戦車兵 投稿日:1999/07/24(土) 19:51
>24
弾さえ当たれば、出来ます(^^;
当たればね!



[26] 投稿者:貧困學生 投稿日:1999/07/24(土) 21:54
当たれば出来るのは分かりますが。当てる事は可能ですか?



[27] 投稿者:えばた 投稿日:1999/07/24(土) 23:29
50t...90式ってそんなに重いんですか?やはり公道を
走るとアスファルトがめくれあがるっていう噂もまんざら嘘じ
ゃないらしいですね。他国の主力戦車の重量ってどの位なんで
しょう。

戦車に対しては攻撃力云々より、戦場まで辿り着けるかどうか
の方に関心があります。元々あまり燃費に期待は出来ない兵器
だと思うので、機動力の優劣が要になると思うのですが...

陸上自衛隊は駐屯地から駐屯地へ戦車を移動させる時はどうや
っているんでしょうか?



[28] 投稿者:元自衛官 投稿日:1999/07/24(土) 23:48
観閲式のときは日通の運搬車で運んでたね。そんときは90式だけど、
砲の部分と車体に分けてはこんでたよん。



[29] 投稿者:>27 投稿日:1999/07/25(日) 00:25
少なくともM1-A1はイラクの砂漠をバリバリ走行していましたぞ!



[30] 投稿者:一つには 投稿日:1999/07/25(日) 06:27
日本のインフラが貧弱ってのもあるでしょう。
90式は自重は42トン位みたいですがトレーラー自体が20トン以上あるのでそのまま載せると橋を渡れないので砲塔と車体を分離して運ぶ
しかないようです。
鉄道も狭軌なので巾3M以下でないと運べません。
あと、戦車は長距離の自力走行はできません。500キロも走れば
キャタピラはボロボロ。乗員も疲労で使い物にならなくなります。
どう考えても90式は国内では使えない戦車です。
あれは将来、輸出するためか海外で戦闘するためのものと思われます。



[31] 投稿者:>27 投稿日:1999/07/25(日) 06:45
戦車専用のトラックで運びます。いちいちバラさなくても
運べるメガトレーラーです。湾岸戦争でも港から戦場までは
トラックで運んでました。
あと橋についてですが、イギリスはチャレンジャーを配備した
とき国内の橋の大部分を補強して戦車が通れるようにしたそう
です。



[32] 投稿者:元戦車兵 投稿日:1999/07/25(日) 17:26
>貧困學生さん
12.7mm重機関銃をうまく航空機の弱点に当てれば
落とせます。主砲を当てることは、VT信管でも使
わない限り無理でしょう(戦車砲でVT信管の弾は
存在しませんが)



[33] 投稿者:>32 投稿日:1999/07/25(日) 18:51
突然だけど、そんなにVT信管ってそんなにスゴイの?

俺知る限り、VT信管付弾丸を用いた撃墜例は圧倒的に少ないはず
なんだけど。

ほとんどが20mmとか40mmの近接火器のはず。
これは公式文書にもあるよ。




[34] 投稿者:貧困學生 投稿日:1999/07/25(日) 22:12
>32
そうですか、私の戦車ゲームだと撃墜できるので・・・・。
>33
VT信管はすごいね。NHKドキュメンタリー「太平洋戦争」
で見ました。高射砲弾には絶対付いてるんじゃないの?



[35] 投稿者:>34 投稿日:1999/07/25(日) 22:19
絶対付いていましたが、どちらかといえば近接火器がフォローできる
位置への誘導に用いられたようです。

VT=絶対というイメージがありますが、それは後世の歴史家の検証
の誤りです。米国艦船の対空戦闘記録ではVT3割、その他は圧倒的
に近接火器です。



[36] 投稿者:>33 投稿日:1999/07/30(金) 14:15
40ミリにもマジックヒューズついているぞ



[37] 投稿者:>36 投稿日:1999/07/30(金) 15:43
マジックフューズがついていても、レーダと連動しなければ意味がないですはい。



[38] 投稿者:>37 投稿日:1999/07/30(金) 18:18
レーダーと連動とは?
刻々と変化する敵機の方向、距離を正確にトレースできなくても
だいたいの位置に撃ち込むだけで、勝手に信管が作動してくれるのが
マジックヒューズでしょ?
それに当時の近接火器であるボフォース40ミリ機関砲の砲弾にも
マジックヒューズが採用されていたんだよ。



[39] 投稿者:>38 投稿日:1999/07/31(土) 07:46
37じゃないけど。37さんが言おうとしたのはだいたいの位置の
標定にレーダーの使用が有効ということでは。ま、連動とは違うわな。

マリアナ沖開戦ではアメリカのレーダーと近接信管付対空火器で
日本軍機は敵に接近することすらできなかったという話から
近接信管とレーダーはセットで使うものという思い込みがあるのかも。



[40] 投稿者:>38 投稿日:1999/07/31(土) 21:24
ちっと調べてみました。
あれってMk54と同じ系統の近接信管でしょ? > magic fuze

あれには問題があって、近接感知して作動したと思われる割合が意
外と低いんですが。

と、いうのも38の人もご存知だとは思いますが、電源の問題により
作動時間が極めて短いということ。そして、同様にその電源の問題
によってレーダー自体が動かないことが意外と多かったと。そうい
う意味ね。どっちにしてもVT信管の話と違うけど。

あれって、ガラスの中に封入されている電解液が発射時の加速によっ
て破壊することで破壊され、電池として作動するわけですが、その
ガラス封入方式がまだ完全ではなかったと言われています。

今のガラス封入方式はかなり信頼性が高いらしいのですけど。

ま。戦後検証してみたら意外と直撃が多かったと、そういう訳。



[41] 投稿者:WW2での40mmは 投稿日:1999/07/31(土) 22:50
すべて着発信管だったんじゃない?WW2一杯は5インチ砲弾以上でないとVT信管が装備できなかったんじゃない?



[42] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/02(月) 10:15
>40
動作不良ですか・・・考えていませんでした。
それなら直撃というのもわかります。

>41
私の記憶では40ミリもVT信管付と思っていましたが・・・
誰か、このことについて知っておられる方はいませんか?



[43] 投稿者: 投稿日:1999/08/02(月) 12:31
VTが単なるVariable Timeの略なのかそれとも違うかにもよるでしょ。



[44] 投稿者:>41 投稿日:1999/08/02(月) 13:45
40mmでもVTはついてましたよ。



[45] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/02(月) 13:50
>43
信管についてはVT=Variable Timeしかないはずですが・・・?

>44
やはりありましたか。
記憶通りでよかった。



[46] 投稿者:初期のVT信管って 投稿日:1999/08/02(月) 14:33
牛乳瓶ほどの大きさで、75mm砲弾用が朝鮮戦争にまにあったんで
WW2中は真空管技術はそこまでマイクロ化してないし、生産が間に合ってないはす



[47] 投稿者:ちなみに 投稿日:1999/08/02(月) 22:05
OTOメララ76mm砲弾には



[48] 投稿者:ところで 投稿日:1999/08/02(月) 23:49
ぱっくはうざーで戦車と対戦できるの?>75mm山砲だよ



[49] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/03(火) 09:25
>46
真空管は技術が進むにつれて大きくなっていったものです。
40ミリ程度でしたら十分可能ですよ。

>47
滑空弾でもないのに翼付けて姿勢制御できるのだろうか?
サボが回っているだけで弾体自身が回転しなければいいのだろうけど
それじゃ、径が小さくなってメカニズムが組み込めなくなるんでは・・・
弾体の側面に少量の火薬を仕込み、それを飛行中に爆発させて軌道修正を
はかる対空弾頭があったけど、あれとは別?



[50] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/03(火) 09:28
>48
短砲身の75ミリ砲でも500m以内、中戦車ならなんとか撃破も
できるかと思いますけど・・・(WW2での話)
でも、けっこう勇気がいるなぁ



[51] 投稿者:>48 投稿日:1999/08/03(火) 11:38
成形炸薬弾があれば対戦できるんでは。でも、当てる事自体、結構難し
いかもしれないですねー、山砲だと。

>50
>短砲身の75ミリ砲でも500m以内、中戦車ならなんとか撃破も
>できるかと思いますけど・・・(WW2での話)
>でも、けっこう勇気がいるなぁ

うーむ、パンターとかT34とかみたいのが相手だと、なんとか、でも
ちょと無理があるのでは...(^^;
まあ、いずれにせよ踏み潰される可能性の方が高いでしょう(笑)。



[52] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/03(火) 11:49
>51
3号、4号あたりが限界かなぁ。
うまく隠して至近距離から一発!なら5号やT34、シャーマンでも
撃破できるかも・・・次の瞬間、ぼこぼこにされてるだろうけどね。



[53] 投稿者:>49 投稿日:1999/08/03(火) 12:48
WW2での神風攻撃を押さえるには5インチVT信管と40mm弾幕が有効だけど



[54] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/03(火) 13:57
>53
確かに威力半径は小さいですね。
でも、それならなぜ現在はVT信管付弾頭があるのか疑問です。

あと記録映像についてですが、私はTVのドキュメントものでしか
記録映像を見たことがないです。で、TV局で使っている映像は
コマを切っているのが多いので着発信管かどうかは確認できません
でした(^^;)



[55] 投稿者:>53 投稿日:1999/08/03(火) 14:14
でかい高射砲なんかの場合、信管というのは射つまえに測合するわけ
ですが、40mmについても、着発/VTの切り替えがワンタッチでできた
という可能性はないでしょうか。VT信管をつけたものの、あんまり
メリットがないのでVT信管の機能をつかう部隊はあまりなかった、と
か。ちょっとこじつけだけど。
ボフォースの40mmついては、WW2時に「VTを搭載してた」という記
述をわたしはどっかで読んだような記憶があります。どこだかちょっと
覚えてません。



[56] 投稿者:>55 投稿日:1999/08/03(火) 14:21
もしかして、「零戦燃ゆ」ではないでしょうか。「米軍はこのVT信管
を、Xミリ以上のすべての対空砲に用意した。」という記述がありまし
た。しかし、「X」がいくつだったのか覚えていません(爆)。
スミマセン、役ただずで。



[57] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/03(火) 14:32
>55
マジックヒューズをつけていたけど作動率が低くて、目標に当たるまで
作動しなかった・・・ということも考えられますね。



[58] 投稿者:75mm砲弾への 投稿日:1999/08/03(火) 16:40
VT信管の採用は戦後になってから、、という記述が下のURLにあるし、
35-40mmへのVT信管は半導体集積技術の進ちょくにあわせて1980年ごろが妥当なんじゃない?
>http://www.nsknet.or.jp/~dave/4-rekishi/42-Rekishi.htm



[59] 投稿者:チェックメイト 投稿日:1999/08/03(火) 17:11
>58
小型化は太平洋戦争には間に合わなかったのですね。
75ミリ級にVT信管が採用されたのが40年代後半となると、機関砲弾に
採用されたのは50年代あたりでしょうか。
60年代に艦対空ミサイルが実戦化されて82年のフォークランド戦争で
ミサイル万能論の化けの皮がはがれるまで、VT信管は艦隊防空の切り札
でしたから、80年代を待たずとも実用化されたと思います。