次期DDH
近い将来登場が噂されている次期DDH、ヘリ空母になるという噂もありますが
どんな艦になるんでしょう?
そもそも現在において八八艦隊の構想ってどれくらい
有効なんでしょうか? 確か元々のリサーチは昭和30
年代に行われていたかと思いますが。
多分内部では時代に合わせ色々再検討されたのでしょうが、
その課程も興味あります。
シーレーン防衛には、88艦隊+航空機運用艦が必要だと思います。
日本のシ−レ−ン全体の防衛にはアメリカ軍でも足りません。
なんせ、北はカムチャッカ半島、西は日本海全域、南はマラッカ海峡
東はハワイまでが対象です。
いくらあっても足りません。
海外に基地も必要。
貿易立国の日本への輸出入の大半は海運ですし、石油の輸入はほぼ
100%タンカーを使用します、どの程度の量をどの程度の装備で
確保したらいいのでしょう?
その範囲の出典を教えていただけませんか?
URL紹介していただければ幸いです。
でも太平洋は現状ではアメリカの海だから同盟を結んでる限り
心配ないのでは?
国籍不明の潜水艦が一隻でも行動している限り周辺海域の安全が
確保されず、民間商船の自由航行が制限される事に留意。
U.S@`NAVYとて無限の艦船を保有するわけではない。
広大な太平洋の中で潜水艦を見つけることは、
砂場で砂糖粒を見つけるくらい難しいと形容した仁がいた。
>1
新DDHについては流動的。情報源が特定されるため公表は差し控える。
導入したとして運用コストを考慮すると一隻持つのが精一杯であろう。
ハリヤーやJSFを運用する航空支援艦を導入する動きはないのでしょうか?
DDにへりを2機づつ搭載すれば13機。US空母TFTより対潜能力は
上になるのでは?原潜ないけれど。
でもシ−レ−ンは守りきれない。
外国人を含めた全船員を強制的に軍属にしないと
2.3隻連続しれ沈まされたら日本人はみんな港を出ないでしょう。
外国人も拒否するぞ
かなりの装備を以ってしてもシーレーンは守れない、とのご意見ですが、
では、何もせずに守れなくてもいいのか、という疑問があります。
6さんの
>貿易立国の日本への輸出入の大半は海運ですし、石油の輸入はほぼ
>100%タンカーを使用します、どの程度の量をどの程度の装備で
>確保したらいいのでしょう?
という問題にはどのように対処すればいいのでしょうか?
「何もしない」という夢想的結論ではない、現実的な妥協点としては
どの程度のレベルが妥当だと思いますか?
データを公表。
日本の商船数713隻
うちバルク船159 カーゴ54 ケミカルタンカー13 混載バルク16
鉱石/原油混載4 コンテナ27 LPGタンカー40 オイルタンカー232
客船10 貨客船2 冷凍船27 Roll on Roll out48 近距離客船13
車両運搬船68 (1998年度)
>>DDにへりを2機づつ搭載すれば13機。US空母TFTより対潜能力は
>>上になるのでは?原潜ないけれど。
後半分をヘリポートと格納庫で潰すのは 勿体ない。
運用の効率はCVの方が上。
混載すると中途半端なものが出来る。
日本籍船舶と言うことですか?
そうだとすると便宜籍船(例 パナマ船)が今は多いですから
その数倍の船舶を守る必要がありますね。
紛争が始まれば、海外にいる日本籍船、外国籍船共、日本に近寄りません。
国内にいる船は出航しないでしょう。
たまたま紛争勃発時日本近海で運行している船が保護の対象になるが、これも
いそいで逃げるでしょう。
保護すべき船はそれほど多くないはずです。
>15
ヘリ空母のほうが良いのはわかっていますがすぐには持てない
でしょう。それと本当に必要なのは東シナ海で行動時のエアカバ−。
(すなわち空母)その場合艦載機を増やすためヘリは、DDが積んで入
めばいいと思うのですが。
>13
難しいので待ってください。
何も進展がないね。船がすくなくなることだけ指摘しているけど、
その結果、食料途絶・石油枯渇が次に予想できないのかなぁ?
6・13の提示に対して何も進展がないな。
海上自衛隊がASW用にCVHやDLHの保有を計画したが、
時期尚早として、DDH装備になったのは、二次防の時の議論
でしたが、いまだに時期尚早なのでしたら、それはおかしなこ
とでしょう。
>その結果、食料途絶・石油枯渇が次に予想できないのかなぁ?
石油、食料を備蓄している。
護衛されたって、紛争地域には近づかないね。
その備蓄で国民を賄える日数はどの程度かわかっていて言ってるの?
その日数内で危機が消滅しているって根拠は何?
結局は想像力(危機管理の基本)が欠落しているんじゃないの?
石油は約100日、米は1年分以上の備蓄
>その日数内で危機が消滅しているって根拠は何?
もちろん、沢山あればその方がより安心であるが、コストの問題。
古米はだれも食いたがらないと言う問題もある。
危機管理にかけられるお金に制限があるので、それを越える危機があったらあきらめるしかない。