ＮＡＴＯのコソボ平和維持部隊（ＫＦＯＲ）の駐留開始後に
殺害されたドイツ人記者は、３人目となった。

これは、悪く言えば、自業自得だと思います。
よく記者やジャーナリストは、戦地に赴き、
そこで犠牲になったりしてますよね。彼ら
犠牲者のほとんどは、スクープを撮ってやろうと、
大胆な行動に出た者がほとんどです。細心の
注意をはらってる記者はそう滅多に銃撃を受け
ません。よく戦地に赴いてる、落合氏や、柘植氏
などは、取材前･時の準備をかなり入念にやってる
そうです。まあ、たしかにその犠牲者になった
方達の気持ちも分かります。戦地とはある意味、
熱狂地帯ですから、つい興奮して豪胆な態度に
でるのでしょう。また兵士側としても、この場所
にのこのこ出てきやがって、と邪魔者扱いして、
腹いせに故意に銃撃をあびせる兵士もいること
でしょう。記者であるという事が、弾をさけれる
理由にはならないのですから。しかし、彼ら記者の
そういった行動により、おれたちが生の戦争の
情報を得れるということを考えると、やはり
犠牲者には悲しくなりますね。