北海道議会議員 ささき恵美子

北海道議会議員 十勝総合振興局 ささき恵美子
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恵美子の道議会報告
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恵美子の近況
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恵美子議員の道政に臨む基本姿勢です。この考え方をもとに議会で活動いたします。

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恵美子の近況

恵庭南高校定時制入試選抜問題(第3弾)
道教委の高校現場への不当介入と違法な法令解釈の誤りを質す!
本人が望まない特別配慮は差別になると追求
2018年3月19日 文教委員会
恵美子議員写真01恵美子議員写真02
 青野ひろむ君は2016年の高校入試3回不合格、2017年の入試は3回目で合格となり、昨年4月恵庭南高校定時制に入学し、現在2年生として勉学に励んでいます。道教委はこの間、受験校全てに欠員があるにもかかわらず、それぞれ理由をつけて定員内不合格としていた。特に2016年は本人が求める合理的配慮にも他の生徒との不平性などとの理由をつけ、対応をしていなかった。
 障害者差別解消法では、差別的扱いの禁止や合理的配慮の提供を行政機関に義務付けており、文科省は障がいのある生徒が受験する場合、受験生に適切な配慮をするよう求めている。
 しかし、2017年、春の道立恵庭南高校定時制受験において、障がいのある青野ひろむ君が求めていないのに、特別配慮の名の下にシミュレーションを無理矢理強要とした為、学校現場が混乱し、当日並びに受験前日は深夜まで紛糾し、入試が遅れた。
 この案件については、これで3度目。取り上げている事は本当に「異例」なこと。道教委がいつも誠実に向き合わず、のんべんだらりんと答弁を繰り返し行って来たことが原因と言える。
 そこで、次のように追求しました。
1.道教委は合理的配慮の名前を借りながら、一方的に青野君が求めてもいないシミュレーションの強要をした事は、いかにもその法解釈と適用が正しいかのように、一貫してその全体の文脈の一部をそぎ取り、都合の良い部分だけを切り貼りしたずさんな内容と言える。重要な判断を軽々な見せかけの判断で法令解釈を誤り続けた答弁の繰り返しは違法ではないのか。
2.「文科省の対応指針」の安易に行政文書の一片を全体の文脈からそぎ落として回答する姿勢について、「単純に間違いなのか」それとも「わかってやっていたのか」
 職員の職務専念義務を怠っているのではと責任の所在について追求。
3.今回の入試における道教委の対応は教育行政権限の名の基に、上から目線そのもの。もっと学校の権限を尊重すべきではないか。各学校がしっかり権限を与えられ、校長のリーダーシップのもとに自主的な学校運営が出来るようになるべき。そのためには、道教委は各高校間や地域間の連携の橋渡し役となることが重要ではないか。
4.青野君は恵庭南高校定時制1学年を無事終了し、2学年に進学。現在、お母さんの車で約50分かけて、雨の日も風の日も、雪の日も毎日元気に通学し続けている。
法解釈と適用の誤りで現在の状況に至っている事の責任の所在についてどうか。また、きちんと謝るべきではないかと追求。
 

「雇用と年金の接続」である再任用の配置不充分
道立高校の再任用の配置
2018年2月6日 文教委員会
 再任用については、平成25年度退職者より公的年金の比例報酬部分の支給開始年齢が段階的に引き上げられたことにより、雇用と年金の接続を図るため、再任用制度を活用した運用が行われている。この再任用の配置については、道立高校を退職した先生方から色々な声が聞こえてきている。
 そこで、
1.道立高校における再任用の配置については、どのような考え方で行っているのか。
2.道立高校の退職者で再任用を希望した教職員のうち、実際に再任用された人数と任用率、そのうちフルタイム勤務と短時間勤務の人数の割合はどのような状況であったのか伺う。
3.無年金期間が段階的に引き上げられている中で、希望者全員が再任用されるべきであると考えるが、再任用を希望した教職員のうち24%のものが辞退をしている。再任用を希望した者のうち、配置先を掲示する前に辞退した者、配置先を掲示した段階で辞退した者、また、再任用したあとに中途で退職した者、それぞれの人数を伺う。
4.再任用を希望した者のうち、辞退した理由及び任用後に中途で退職した理由について伺う。再任用の辞退を減少させるためにはどうするのか。
5.再任用を辞退する理由の一つとして、自宅から通勤できない郡部での任用を掲示する事が考えられる。再任用は現職職員と違い、へき地手当が支給されない現状で、どのような理由からへき地の学校に配置するのか。
6.再任用の取り扱いに係る通知があるにもかかわらず実際の配置に当たっては、取り扱いが一貫していないように見える。
7.定時制の教員の指導は大変であり、また、定時制の生徒に対して寄り添えるなど定時制勤務の経験が豊富な教員の配置が必要。定時制に再任用を配置する場合、経験した職員を配置すべきものと考えられるがどうか。
8.再任用が増えていく中で、一方では新採用を確保しなければならないと思う。再任用者数と新採用数はどのような状況であるのか。
再質問
 郡部に少ない工業や水産などの専門教科の担任は郡部で再任用出来ないことや、再任用はへき地手当が支給されない等の課題がある。高等学校の教職員に係る人事異動要領は昭和53年に制定されたもので、既に40年経過している。従って人事異動要領の見直しが必要では。
 
道教委答弁
 再任用者の配置に当たっては、教職員個々の郡部における勤務年数など、公平性に留意した人事異動を進めるとともに、再任用の実態を踏まえ、専門教科の担任教員の配置やへき地校への配置の考え方などにも配慮しながら、人事異動要領の見直しを検討するほか、現在、国において国家公務員の定年を65歳に延長する検討に入ったものと承知しており、こうした国の動向に注視しつつ、知事部局と連携しながら不断の見直しに努めてまいる。
 

適切な教育環境の整備を
知的障がい特別支援学校高等部への小・中学部設置
2018年2月6日 文教委員会
1.中標津高等養護学校は根室管内唯一の特別支援学校。知的障がいのある高校生が、社会参加や職業自立を目指して学ぶ学校。30年度に1学級減となり、6教室の空き教室ができるとのこと。その空き教室を活用して、現在、根室管内に設置されていない知的障がい教育を行う小学部及び中学部を設置するということであるが、歓迎すべき内容。どのような理由により根室管内に設置することとしたのか、具体的な地域事情とともに、基本的な考え方を伺う。
2.小学部・中学部は合わせて9学年になる。教室の確保についてどのように考えているのか。
3.中標津においても重複障がいのある子どもや医療的ケアを必要とする子どもが、「在校で学びたい、あるいは学ばせたい」という要望が出てくることは当然。仮に、そうした要望があった場合には、適切に教育環境の整備を図り、しっかりと受け入れていくべきと考えるがどうか。訪問教育の学級を設置したり、学校に医療的ケアの看護師を配置したりするなどの教育環境を整備をして受け入れるべき。
再質問
 根室管内に自宅があり、重い障がいがあるため家庭において釧路養護学校の訪問教育を受けている児童生徒が居るが、31年以降どのような対応とするのか。
4.中学部卒業後の学びの保障について
 中標津の小学部・中学部で学んだ子どもやその保護者から、高等部進学に当たっても、地元の中標津で学びたい・学ばせたいとの願いを持つことが十分考えられる。現在置かれている職業学科の高等部に加え、義務・高等部併設の学校に置かれている「普通科」をも設置する必要があるがどうか。
5.寄宿舎教育
 中標津高等養護には寄宿舎があり、小・中学部の児童生徒の入舎も想定しているとのことだが、生活スタイルにおいて職業学科の生徒と小・中学部の児童生徒で異なる部分が多い。小学生から高校生までの子どもが一緒に生活するとなると、就寝時間が違うなど生活リズムが大きく異なることで、精神的負担や圧迫になることが考えられる。また、同じ知的障がいと言えども、障がいの重い・軽いなどの程度により異なった配慮も必要ではないのか等、様々な実態の子どもたちが生活する寄宿舎において、子どもたちの安全を確保するためにどのような手立てを講じようとしているのか伺う。
6.新たに設置する小・中学部の教育内容は釧路養護学校と同様と考えるが、この場合、高等部の教育内容の工夫をしなければ、同一校で通学したくても出来ない。今後どのような方針の下、検討していくのか。
7.特別支援学校の設置の在り方としては、既存の高等部職業学科と、義務併設校の高等部普通科を同一校とする方法や、他障がいの高等部同士を同一校とするなど、今後特別支援学校の設置の在り方い関し、どのような総合的な方針をもって検討していくのか。
再質問
障がいのある子もない子も、小・中学校や高校で共に学ぶ、インクルーシブ教育を大いに進めてもらいたいと考えているが、特別支援学校については「重い・軽い」といった区分を超えて、障がいのある子どもが、自分の住んでいる地域に最も近い学校に就学することができる、障がいのある子どもやその保護者が、負担を感じることがない状況をつくるための整備方針であってほしいがどうか。
資料

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