標題indexへもどるsumi-Cノート <excerpt> ぼくの同級生に双子の兄弟がいるのだが、二人三脚でペアーを組んできたのである。 … 続き
(31) 今週の出来事 2012年 9月～12月
[携帯の修理３] '12.12.31
[携帯の修理２] '12.12.26
[ももクロ] '12.12.23
[携帯の修理１] '12.12.18
[ズック生地のスニーカー] '12.12.7
[マジックインキ] '12.12.3
[財布] '12.12.1
[中国新指導部について] '12.11.30
[洪磊報道官] '12.11.9
[イヤモニ] '12.10.29
[ミックスナッツ] '12.10.23
[ＫＯＥＤＯビール] '12.10.11
[まるちゃん 正麺] '12.10.5
[コピーライト] '12.9.25
[二人三脚２] '12.9.20
[二人三脚１] '12.9.17
[カサリンチュ] '12.9.11
[Ｊまのポッチ その後] '12.9.3
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[携帯の修理３] '12.12.31
修理が済んで、携帯が手元に戻って来たのは良いのだが、全てのオリジナル設定が消えていた。つまり初期化されてしまっていたのだ。… アドレス帳だけは、保存しておいたが、
ユーザー辞書などは、ぼくが使いやすいように、膨大な略語や単語を入力してあったが、もちろん消えてしまった。
携帯に入っている、過去に交わしたメールのことだが、久しぶりに届いた友人からのメールや、女の子から届いた、けな気な感じのメールなど、感動したものなどは、他のデバイスへエクスポートして保存して置きたい気もしたのだが、… ぼくの頭の中に記憶されているものとして、… 思い切って何もしないことにした。つまり消去。
上に書いたように、携帯を修理に出すと初期化されてしまうので、なかなかショップへ足が向かなかった。思いもよらず、重要なものを消てしまって、後悔するような気がしたからである。
いざ初期化されて帰ってくると、… 特別不便を感じることはなかった。失ったものを後悔することもなかった。電話やメールの着信音などは、すぐに復元できたし、… だから、… 部屋を片付けるときなど、なかなか物を捨てられないのだが、… 『断捨離』という言葉があるが、案外、思い切って捨ててしまっても、必要以上に後悔することはないのかも知れない。
[携帯の修理２] '12.12.26
２５日、クリスマスの日だが、ソフトバンクのショップから電話がかかってきた。修理が終わって、店に携帯が戻って来たという。ちょうど一週間だ。
電話の向こうの店員の女の子が告げてくれた。修理代金が無料になったと。… なるほど、さすがクリスマス。こういうのを『福音』と言うのだろう。
修理にお金がかかる。などと言っておきながら、実はサプライズでタダにするとは、… さすがソフトバンクだ。 ぼくは常々、りっぱな企業だと思っていたのだ。
[ももクロ] '12.12.23
しまった！
年末販売の会議などあって、帰宅したのが夜の８時近くだった。それから新聞のテレビ番組を見たのだが、すると、テレビ埼玉で、『ももクロ夏のバカ騒ぎ Ｓｕｍｍｅｒ Ｄｉｖｅ 2012 Ｔｏｕｒ ～最終戦～ 8.5 西武ドーム大会』というのをやっていた。 ああ、見そこなってしまった。 番組の終わりの１５分間しか視聴できなかったのだ。
再放送やるだろうか！？
[携帯の修理１] '12.12.18
携帯の話だ。 ずいぶん前から調子が悪かった。そこで修理に出した。2006年のモデルである。購入したのは次の年だったかも知れない。そうだとすると５年しか経っていないことになる。
ぼくの携帯はソフトバンクのものである。だから、ソフトバンクのショップへ行って修理を依頼した。
入店して、店員の女の子の説明を聞いたのだが、ぼくは、しょっぱなから驚かされてしまった。携帯内部の基盤は、設定している寿命が２年というのである。つまり、それ以上経つと、設計上の寿命の長さを超えてしまうというのだ。腐植などが始まる可能性があるという。… 店員さんは、修理するには機種が古すぎると言いたげだった。
また、暗に「機種変」を薦めてもいるようだったが、ぼくの意志は固かった！あくまで修理をすると決めていたのである。理由はある。故障したときのために保険のオプションに加入していたのだ。月に５００円弱の保険料を支払っている。それを使わない手はないのである。
話は変わるが、携帯を修理に出すと、もしかすると、２週間とか携帯が使えなくなってしまうかも知れない。と思い、メールなど最も入らない時期を見つけて、ショップへ行ったのだった。しかし、心配は要らなかった。ショップの方で、代用の携帯を用意してくれたのである。しかも、ぼくの携帯に入っている全てのアドレス帳のデータを、代用の携帯に入力してくれた。… だったら、もっと早く、修理の手続きを取ればよかった。
修理に掛かる日数が心配になった。年末年始になるからである。しかし、年末年始など関係ないという。一週間程度で済むというのである。
このことだけは、通信会社のサービスに感心してしまった。年中無休だというのだ。それは年末年始に関してもである。つまり、一年中営業しているという。 … 当然である。すでに携帯は、人類にとって、いっときも離すことが出来ない道具になってしまっているからだ。… 逆に、『もう要らない』と言ってポーンと携帯を捨てることが出来る人間がいたならば、尊敬を受けるかも知れない。
修理の手続きで、残念なことがある。保険に加入しているにもかかわらず、難癖をつけられて？ 新たに修理代を請求されてしまったのだ。… 保険に加入しているのと、していないのでは、金額に差はあるのだが、 … ソフトバンクめ、セコイ！ … ソフトバンク本社のリラクセーションルームなど超豪華である。みんなぼくらの支払った保険料でつくられている。
[ズック生地のスニーカー] '12.12.7
今回の書き込みは、女子タレントのブログのようになってしまっているかも知れない。… ショッピングの話だからだ。
穿いていたＧパンの、ひざの部分に穴が開いてしまった。もちろん、「ダメージ」のＧパンとして穿くことが出来るのだが、それに合う靴がなかったのである。このＧパン、もったいなかったが穿けずに箪笥の肥しになっていたのだ。
ダメージのＧパンには、コンバースなどのズック生地のスニーカーが似合うのではないか？と思っていた。Ｇパンの穴が大きくなってしまったら、カットして、短パンにすればよい。その場合にもズック生地は似合うだろうと、
街を歩く機会があると、いいものがないか、探していたのだった。所沢の街中（まちなか）にダイエーがある。２月に寒中ゴルフコンペがあるので、長袖のポロシャツがあればと、 … ゴルフ専門店のポロシャツは、品は良いが高価である … ダイエイの紳士服売り場に立ち寄ったのである。そのフロアに「ＦＯＯＴ ＵＰ」というカジュアルの靴店があった。
その店に、写真のスニーカーがあった。 「現品限り」の棚に、ぼくの足には小さい、２６センチサイズのがディスプレイされていた。なかなか良いデザインだと思った。同時に、「おしい！」と思った。店にあるのはこれ一品のみだと思ったからである。
偶然に、たまたま、棚下の積まれた箱を見ると、同じ品がもう一つあるのを見つけた。２８センチだった。ぼくの足には大きいのだが、アディダスは足の甲の巾が狭いので、もしかすると、トータルでちょうど良いかも知れないと思い、店員さんを呼んで、穿かせてもらったのだった。
… 思った以上に、ちょうどよかった！ … そして、… 買ってしまったのである。買ってしまった理由はもうひとつある。現品限りの品で、値下げされていたのだ。２,９９０円。
アディダスのスニーカー。
5,775円が3,990円になり、
現品限りで2,990円になっていた。
… 掘り出し物。
アディダスの三本線は
合成皮革が縫い付けてある。
来年、暖かくなったら
活躍してくれそうだ。
[マジックインキ] '12.12.3
農業をしていると、マジックインキを使って記入することが毎日ある。たとえば、出荷用のダンボールには、Ａ、２Ｌ、Ｌ、Ｍ、などと記入するし、農業資材のポリフィルムには、使用回数や年月日などを記入する。
そのマジックインキが、… マジックインキは仕事部屋、軽トラックの中など、いたるところに置いてある。… そのいつも使っているやつが書けなくなってしまったのである。キャップが外れていて、インキが蒸発してしまったのだ。
そこで、近くのホームセンターへマジックインキを買いに行ったのである。
… 無かった。 文房具を置いてあるところに行ってみたのだが、マジックインキは無かったのである。店員さんに尋ねてみると、現在は置いていないという。… これまでは、必ず置いてあったのに。
別の日に、ちょっとした用事で所沢駅の近くまで行ったので、西武百貨店へ寄って見た。何でも売っているから百貨店である。マジックインキもあるだろうと。西武百貨店６階には「ロフト」という文具店（生活雑貨店）がある。… やはり無かった。店員さんに尋ねてみると、現在は置いてないという。注文になると。
西武百貨店へ行った日、そのあと、画材店に行ったらあった。
時代は変わったものだ。
マジックインキが消えていくとは。
[財布] '12.12.1
いよいよだめかも知れない。
財布のことだ。 小銭入れの底の部分に穴が開いてしまったのである。そこで、木綿糸を使って繕っておいた。半年ぐらい前のことである。それも擦り切れてしまった。
それだけではない。革（かわ）が柔らかくなりすぎてしまっていた。ズボンの尻のポケットに入れて自動車などに乗るものなら、革が柔らかくなっているので、その中に入っているお札が、尻の形にプレスされてしまうのである。
スーパーマーケットなどへ買い物に行って、会計をするとき、レジでお札を出すと、… 最近のレジスターは自販機のように、機械がお札を吸い込み、勝手に計算してくれる。… レジでお札を出すと、… レジ係のひとが機械にお札を入れようとするのだが、機械はそのお札を吐き出してしまうのである。レジ係のひとは、お札をひっくり返して入れたりする。それでもだめだったりする。レジ係りのひとのこめかみから汗がにじむのが分かるのである。… つまり、この財布の限界ということなのだ。
この財布は、同級生の奥さんがヨーロッパへ行ったときに買ってきてくれたものである。同級生夫婦に、たまに野菜を届けたからだろう。
小銭入れのボタンには、このように文字が刻まれている。ECHT PRYM 。 ECHT＝ほんもの＝ドイツ語 PRYM＝プリムというドイツのボタン製造企業
[中国新指導部について] '12.11.30
中国では、トップが変わった。１０年ぶりに変わったのである。胡錦涛氏から習近平氏になった。
１１月１５日に党大会があって、習氏が「総書記」になった。 よくわからないが、来年３月に、今度は全人代というのがあって、そこで習氏は「国家主席」になるという。… 党の頭が総書記で、国の頭が国家主席ということだろう。
さて、そこで君に問題を出します！ 習近平さんはすでに誰でも知っていますが、中国の新しい首相は誰でしょうか？ 胡錦涛氏のときは、温家宝氏だった。… 答えはこの書き込みの最後で、
今回の中国共産党大会では、胡錦涛氏の隣に江沢民氏が座っていた。それをマスコミは注目したのである。洪氏も元総書記である。
なぜマスコミが注目したのかといえば、胡錦涛氏は辞めぎわに新体制に影響力を残しておきたいと考えたのだが、それ以上に考えたことがあった。それは、江沢民氏の影響力を極力抑えておきたいというものである。
元総書記の洪氏も新体制に影響力を持っていたいと考えている。胡氏は、それを削ぎたいと、
… 結局、胡氏は、自ら全ての要職から退くことで、洪氏の影響力を最小限に留めようとしたというのである。詳細は省略。
江沢民氏。上海の実力者である。現在の中国は、上海が、上海閥？が中国を支配しているといっても過言ではない。洪氏はその地の、おそらく支配者だ。
中国の新指導部、習近平体制では、最高指導部の党政治局常務委員会は９人から７人に減員されたというが、… 先ほど、胡氏が洪氏の影響力を最小限になるようにしたと書いたばかりだが、その７人、ほとんどが上海閥？の息のかかった人たちである。と、解説している識者もいた。
江沢民氏の影響力は続くわけで、その点中国は変化しないのだろう。… 逆に、中国内陸部の不満はこれまで以上に増大することになる。
江沢民氏、それにしても異形（いぎょう）である。
西遊記に妖怪の役で出演できそうだ。
これは褒め言葉だ。
Ａｎｓ 新首相は、李克強というひとだという。ぜんぜん知らない！
[洪磊報道官] '12.11.9
洪磊（こうらい）氏。良い声である。 しかし、発せられる声の、その内容にはむかつくものがある。『全ての責任は日本側にある』などという台詞を聞くと、カチンくると同時に、ぼくの頭の中に、むらむらとナショナリズムが台頭してくる。
洪磊氏。中国の外交官である。2010年に外交部報道局副局長に就任する。外交部というのは、日本で言えば外務省のことだろう。同年11月より報道官になる。
４３歳。つまりエリートだ。浙江省（せっこうしょう）出身。出た大学は、北京語言大学？
気に入らない相手ほど、どんなやつなのか、分析しておかないといけないのだ。
そして、洪氏もだが、姜瑜氏だとか、崔天凱氏だとか、ともかく中国のエリートを、最終的には日本の味方に付けたいのである。
[イヤモニ] '12.10.29
テレビで、西野カナが歌っているのを見ると、… よく見ると、… 耳にイヤホーンをしている。スワロフスキーか何かでデコレーションされた、
別に、どーと言うことはないのだが、そのイヤホーンを、業界では何んと呼んでいるのか知りたくなった。
ネットで調べてみる。
調べるもなく、イヤホーンの使用目的は想像がつくというものだ。コンサートなどで、雑音が入るのに対して音を取りやすくしたり、おそらくワイヤレスなので、ＭＣのときなど、スタッフから指示をもらえたりするだろう。
「イヤモニ」というそうである。イヤー・モニターだ。… なるほど。
↑ 西野カナのつもり
[ミックスナッツ] '12.10.23
食欲の秋である。つい、食べ物や飲み物に関心がいってしまう。
先日のことだが、近くのスパーマーケットへ買い物に出かけたのである。ビール（発泡酒）を買うためだ。… ビールを買うとなると、つまみも欲しくなる。
無かった！ いつも買っている、… いつもと言っても、たまにだが、… いつも買っているミックスナッツが無いのである。どーしたことだろう？ 売り場が移ったわけではなさそうである。ピーナッツのみの単品は金具に釣り下げて売られている。
ちなみに、このあいだも、このスーパーマーケットへ行ったときにも無かったのだ。
ナッツ類を食べないと、冬に向けて皮下脂肪を蓄えられないではないか！
どーしたことだろう？ レアアースのときのように、中国が、クルミをはじめとしたナッツ類を輸出禁止にしたのだろうか？ … いや、最近、ナッツ類の輸入はアメリカが多い。クルミはカリフォルニア産だし、また、インドからも輸入している。カシューナッツなど。
ナッツ類が置いていないのは、輸入価格が高騰したか何かで、品不足になったのかも知れない。あるいは単純に、陳列しても「売れない」からかも知れない。一袋３００円以上するのだ。かなり高価である。
コンビニでミックスナッツを買うとなると、ぼくの好きなピスタチオが別売になっているので、それも買わなくてはならない。すると６００円以上かかる。
[ＣＯＥＤＯビール] '12.10.11
以前いただいて、飲むことができたのは、
茶色の缶と青の缶である。
赤い缶は、まだ飲んでいない。その赤い缶、ヨーロッパの
食品コンテストで高い評価を得たというのである。
「紅赤 -Beniaka-」という名で、通常の原料のほかに
サツマイモを使っている。
食欲の秋である。つい、食べ物や飲み物に関心がいってしまう。
契約しているプロバイダーのホームページを見ると、トピックスの欄があって、そこに、酒類の評論家だろうか？ コメントを寄せていた。
ビールに関してのものだった。「ＣＯＥＤＯ（コエド）」というブランドについてである。… 内容はすでにプロバイダーのホームページから消えていて、しかもよく記憶できていないのだが、その評論家は、地ビールで、はじめてうまいのに出会った。という感じで書いていた。
地ビールというと、癖があったり、やけに苦かったり、その反対だったりするのだが、ＣＯＥＤＯブランドのビールは、大手ビール会社の味に近いという。また、通常、地ビールはラガー以外の製法が多いのだが、ＣＯＥＤＯはあえてラガー方式をとっているという。
君は、「ＣＯＥＤＯビール」を知っていただろうか？
このビールの工場（ブリュワリー）は、埼玉県入間郡三芳町上富にあるというのだ。三芳町上富（みよしまちかみとめ）というと？ どこだろうか？ … 地図を見てみると、なんと、しょっちゅう車で通っている道沿いだった。三芳中学校、三芳小学校の道添えの西、関越との間にあった。… 知らなかった。本社は川越の今福というが、
このブランド、評価はなにやらすごい。モンドセレクションやｉＴＱｉ？ ヨーロピアンビアスターアワード？など、多く賞を得ている。
実は、今年のお盆のとき、ＣＯＥＤＯビールを親戚から頂いて、飲んでいる。たしか、大手ビール会社のものより苦味やこくを強く感じた。エビスビールに近いかも知れない。いや、苦味はそれ以上あったか。
ともかく、のどの渇きを癒すためでなく、味わって飲める季節になったので、それに、ＣＯＥＤＯビールがちょっと気になったので、少し贅沢だが、３缶ばかり買ってみることにしたのである。安くはない。酒類専門のスーパーで買ったのだが、３５０ｃｃで２８０円した。
地ビールのブリュワリーはどんどん廃業していくという。価格の安い発泡酒の勢いに抗しきれないからである。どーしても地ビールは割高なものになってしまうのだ。
三芳町上富（みよしまちかみとめ）という地名を登場させたが、上富、中富、下富を三富新田という。川越藩主柳沢吉保が開拓を命じて誕生した地である。三富新田は所沢市と三芳町に跨って存在している。農家は広大な雑木林を所有していて、そこで生産される落ち葉を利用して堆肥をつくり、サツマイモは作られるのである。それは現在も営々と続けられている。だから、質の良いサツマイモができる。
[まるちゃん 正麺] '12.10.5
東洋水産「まるちゃん 正麺」。役所広司氏がＣＭをやっている。いわゆる袋麺。テレビ番組などが取り上げ、高い評価をしている。
近所のスーパーマーケットへ買い物に行くたびに、この商品が目に入っていたのだが、高級そうで、高価そうだったので、買う気にはならなかった。包装からして、セレブが食べるものに思えたのである。
今回もスーパーマーケットへ行くと、やはり目に入った。価格を見てみると、５袋入りで２９３円だった。想像以上に安かったのである。 … 買い物カゴに入れた。
バレーボールの夜間練習があった日のことである。帰宅すると、塩分が欲しくなったのだろう、買ってあった「正麺」を食してみたくなった。
… 断面の丸い太麺である。たしかに良く出来ている麺だ。しかも、３分で出来上がるのもいい。その麺は、わずかに小麦粉の味がした気がする。「気がする」と書いたのは、食する前にビールを７００ｃｃほど飲んでいたので、味覚が鈍感になってしまっていたのだ。食したのは醤油味。
この日は、麺をゆでるときに、タマネギのスライスも一緒にゆでた。あとは付属の粉末スープをどんぶり内で溶かしただけのものである。トッピングには、チャーシューの代わりにスライスハムを添えた。この夜はこれで十分だったし、うまかった。
[コピーライト] '12.9.25
このホームページのことだが、すみし雑記帳「今週の出来事」に、 Copyright (C) 2002 Sumishi. と書き入れてみた。もちろんページの末にである。
ホームページにおいて、企業でも個人でも、必ずと言っていいほどコピーライトの書き込みがある。そこで、いつか、このホームページにも書き込みたいと思っていたのだ。
これまで、(C) or © マークを使うには、登録商標のように、国へ申請を出して、審査のうえ取得できるものだとばかり思っていたのである。もちろん費用もかかると、…
どーやらそうではないようである。コピーライトに関しては、勝手に書いて良いみたいだ。逆に書かなくっても良い。著作物は、「特別権利を主張しなくても、著作権は自動的に発生している。」というのである。
ともかく、書き入れておいた方が、ホームページの体裁は整う。
書き入れてみた。 Copyright (C) 2002 sumishi. と。 … このあとに、All rights reserved. と書きたいのだが、… その意味は、ホームページ内全てが著作権者に帰属するという宣言である。すみし雑記帳では、残念ながら現在は書けない。… このホームページは、ホームページビルダーというホームページ作成ソフトを使っている。仕切り線のイラストが、逆にそれだけだが、ビルダーのものなのである。
近い将来、仕切り線も自分で作って、All Rights Reserved. と書けるようにしたい。
ちなみに、Copyright (C) 2002 sumishi. の 2002 は、いわば Since 。最初の発行年を表示するのが慣例だという。2002-2012 と書けば、2012 は最終更新年である。
[二人三脚２] '12.9.20
さて、二人三脚で、足を縛って、ちょうどぼくの村のテントの前を走って行った双子の兄弟だが、結果は「その２」、普通の走りだった。正確に言えば、普通の（上）の走りだった。
期待したのとは違ったが、仕方のないことである。彼らがちゃんと練習をしたのならば、結果はまた違っていただろうが、
余談だが、考えてみれば、… 例えば、先のオリンピックでも、テニスやバトミントンのダブルスでも、上位選手が双子のペアだった、というケースは無かったかも知れない。つまり、双子の場合、長所は強力になっても、ウイークポイントも倍加してしまう。そういう可能性がある。だから、長所短所を補（おぎな）える他人同士のペアの方が良いということになるのだろう。
[二人三脚１] '12.9.17
先日、体育祭が行われた。ぼくは、午前中の対抗種目に出場した。「リム転がしリレー」である。この競技は、上位の成績をねらうとなると、高度な技と熟練を要した。ぼくに打って付けの種目だった。ただし、… ぼくの走りを陸上のスカウトが見ていて、オリンピックの候補選手に推薦されてしまってはいけない。だから、若干手を抜いて走ったのだが
午後は、村が設営したテントの中で、地元の選手を応援することになった。
トラックでは二人三脚リレーが始まろうとしていた。選手が入場してきた。
ぼくは隣り村の選手に目を奪われてしまった。ぼくの同級生に双子の兄弟がいるのだが、二人三脚でペアーを組んできたのである。 … 同級生２人は同じ村に住んでいた。『隣り村は勝ちに来た！』と思った。
ぼくは、自分の村の応援を忘れてワクワクしてしまった。二人三脚で、一卵性双生児の兄弟はどんな走りを見せてくれるだろうか？ この兄弟は、ひどく運動神経がよいのだ。
三つのパターンが考えられるだろう。その１＝まるで１人で走っているかのように、ぶっちぎりの走りをする。その２＝他の選手に紛れてしまうほどに、つまり普通の走りになってしまう。その３＝まったく息が合わず、あげく転倒してしまう。
ぼくの親しい兄弟を、遺伝学的な、あるいは超能力的な興味で見てしまって悪いのだが、許してもらおう。その結果は次回に、
[カサリンチュ] '12.9.11
You Tube で始めて見たのだが、「カサリンチュ」という二人組みの音楽ユニットがある。
彼らの曲である「あなたの笑顔」はテレビのＣＭで流れている。そのＣＭは、乳白色に光るアクリル板の上に砂で絵を描く、つまりサンド・アートを映像化しているものである。ＪＡ共済のＣＭだ。
「あなたの笑顔」はスローなテンポの曲だが、この音楽ユニットはアップテンポなものでも、その実力を発揮する。
「感謝」という曲がある。これを You Tube で見たのだが、見たのは 「カサリンチュ_感謝_Live」という題名でアップロードされていたやつであるが、
彼らの曲は、ひどく観客を「乗せる」ものだった。ライブ会場には子供までいる。みんなこの曲を聴いて、嬉々としてはしゃいでいた。
特に、カサリンチュが使う、ヒューマンビートボックス？の効果に、観客は乗っていたようである。
聴衆を引き付けるには、このようにしなければならない。そんなふうに思わせるライブだった。 とにかく魅力的なデュオである。また、ボーカルの声が良い。
[Ｊまのポッチ その後] '12.9.3
ついに、 ついにＪまのポッチの代わりのテープが取れてしまった。
パソコンの置いてある部屋が、長日高温だったためである。強力な粘着テープも、３５度以上の環境に晒されて、限界が来てしまったようである。
あれだけ強固なテープの糊が、まるで蜂蜜程度の粘着力になってしまった。
そろそろ、異常な暑さも終焉を迎えるだろう。涼しくなったら、再び新しいテープを貼ることにしよう。
最初の［Ｊまのポッチ］は、(29)今週の出来事'12.１月～４月に書き込んである。
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