sumi-Cノート <excerpt> … 続き
(64)今週の出来事 2024年 5月~8月
['24.8.8日向灘地震] '24.8.17
[ウクライナ ロシア領へ攻め入る] '24.8.16
[龍涎香] '24.8.14
[日銀 政策金利を0.25%程度に] '24.8.13
[F16 ウクライナに到着する] '24.8.8
[葬送のフリーレン・リアクション] '24.7.30
[米国大統領候補について] '24.7.28
[最大規模の太陽フレアが発生する2] '24.7.15
[最大規模の太陽フレアが発生する1] '24.7.14
[白い妙な虫がいっぱいいる] '24.6.7
[MoMA・マチスのトランプ] '24.5.28
[コロンビア大学イスラエルに抗議する] '24.5.1
['24.8.8日向灘地震] '24.8.17
2024年08月08日16時43分頃、日向灘で起きた地震のことは書いておかなくてはならないだろう。震源は、宮崎の東南東30km付近。規模はM7.1。日南市(にちなんし)で震度6弱を観測した。
周知のとおり、地震が起こった場所は、端のほうだが、南海トラフ地震の想定震源域だった。気象庁は下記のような発表をした。
『 … 大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。【気象庁】』 一週間、大規模地震に備えてほしいと呼びかけたのである。
[ウクライナ ロシア領へ攻め入る] '24.8.16
ウクライナの正規軍がロシア領へ攻め入っている、というニュースが流れて来た。戦争初期に出現した「ロシア義勇軍」などとは違うようである。越境攻撃を開始したのは8月6日のこと。
ロシアとしては想定外のことだったようである。あっという間に領内への侵入を許してしまった。国境を守っているロシア兵は、戦闘能力が低かったみたいだ。
場所はハルキュウの北側、クルスクと呼ばれる州である。何やらそこは、ロシアとドイツが激しい戦車戦をしたところらしい、第二次世界大戦のときである。「クルスクの戦い」と呼ばれている。両方で6,000両の戦車が使われたという。
現在のウクライナ軍総司令官は、オレクサンドル・シルスキー氏である。その前はヴァレリー・ザルジニー氏。 さて、ロシア領への侵攻の目的は何なんだろう?
短期、長期の勝算はあるのだろうか?
軍事面もだが、政治面でも興味深い。次期米国大統領のことを考えて、この作戦をやらざるを得なかった、という見かたがある。
[龍涎香] '24.8.14
たしか7月下旬のネットのニュースだった。沖縄の海岸で「龍涎香(りゅうぜんこう)」が発見されたというのである。鑑定すると442万円の値が付いたという。268グラムのものである。普通のペットボトルのジュース程度の重さである。
ネタ元を見てみると、発見されたのは1年前だという。
以前書いただろうか? ぼくは香水の原料の匂いに興味があるのである。一度、龍涎香や麝香(じゃこう)の匂いを嗅いでみたいのである。香水のことなので誰もが知っているだろうが、龍涎香は英語でアンバー(アンバーグリス)。麝香はムスクである。
[日銀 政策金利を0.25%程度に] '24.8.13
農業や畜産業は、燃料代の高騰、肥料や飼料の高騰で苦しんでいる。どれも多く輸入されるものである。いい加減、円高に誘導してもらわないと、かなわないのである。
7月31日、日銀は政策金利を0.25%程度に追加利上げすると決めたようである。よかった。
表現に「追加利上げ」とあったが、「追加」という以上、以前に利上げをしたということである。いつだろう? 今年3月にマイナス金利政策をゼロ金利政策に戻した、というニュースを聞いたことがあるが、そのことか?
[F16 ウクライナに到着する] '24.8.8
ブルームバーグ通信は7月31日、NATO加盟国から供与された最初のF16がウクライナに到着したと報じた。少数だというが、
「少数」と言っても、この戦闘機を飛ばすには操縦士だけでなく、整備にも多くの人員を必要するはずである。それに、滑走路も侵略国に破壊されては飛ばすことができなくなる。広範囲な運用システムの構築があって、初めてF16を飛ばすことができる、ということである。つまり、それらの準備が整った、ということもできるだろう。
ウクライナはロシアの滑空爆弾に悩まされている。それを装着して飛んでくる、たとえばSu-34戦闘爆撃機をF16で撃墜してもらいたいものである。
つづいて 8月4日、ゼレンスキー大統領は、動画付きのSNSで、F16戦闘機がウクライナに到着したと明らかにした。セレモニー的な動画だったが、F16の尾翼にはウクライナの紋章が描かれていた。
エコノミストは4日、ウクライナは最初の10機を受け取ったと伝えている
[葬送のフリーレン・リアクション] '24.7.30
YouTube を見ていると、アニメを視ながら嗚咽している女子がいた。
アニメは日本のもので、嗚咽している女子は白人女性だった。… ぼくは若干の興味を持ったのである。
いったい何という題名のアニメなのだろうか? どんなシーンで涙を流しているのだろうか? こんな興味である。
「葬送のフリーレン」というアニメだった。
BSチャンネルだったろうか?たまたま一度、わずかな時間見たことがあった。主人公たちだと思うが、泥人形のような敵と戦っていた。ストーリーを理解していないせいもあって、あまり面白いとは思わなかった。
涙を流している自分を YouTube で流している白人女性というのは、おそらく YouTuber と言われている人で、映画やアニメを視ながら自らのリアクションを投稿しているのである。
仕方ないので「葬送のフリーレン」のストーリーを理解してみることにした。なかなか面白いのである。見る前は、低年齢の主人公たちが強敵と戦うという、在り来たりのアニメだと思っていたのである。しかし、ストーリーには意外と独自性があった。
嗚咽している若い白人女性が視ていたアニメの回は 14話だった。あたかも教会をイメージさせる塔を背景としたシーンである。
昔から使われていそうなシーンで、始めて見るようなシーンではなかった。… あまりにも使い古されたシーンなので、最近の作家や監督などは、同類のシーンを使おうとは、考えもしなかっただろう。感動を呼ぶとは思えないので。
ところが、葬送のフリーレン14話では、使っていた。ストーリーの設計と相まって、ひどく新鮮だったのである。女性の琴線に触れることは想像がついた。キュート、スイートなシーンだったのである。
多くの女性は、共通して子供のころから抱く憧れの原風景を持っているようである。そのひとつがこの、教会をイメージさせる塔を背景としたシーンである。女性はストーリー設計の妙により童心へ回帰させられてしまったかのようだった。この14話は、心理学でいう「退行」を起こさせる作用があったようだ。
塔を背景にして、フリーレンとヒンメルのふたりだけがいる。画面はヒンメルになり、それからフリーレンになる。この辺のカット割りは、あたかも、視聴している女性自身がアニメの中に入って、主人公になった気分になっただろう。… 意外と短いシーンである。それがまた良い。また、昔のアニメと違って、わずかな風を受けてフリーレンとヒンメルのふたりの髪が揺れていた。それだけでアニメがリアルになっていた。
もうひとつ、 ぼくは作家になるつもりはないが、ストーリーをつくることには興味があった。たとえば映画、ヒットした映画を観察すれば、… スピード感が必要である。最初から最後まで観客をハラハラドキドキさせ続けなくてはならない。ストーリーを長々とセリフによって説明させてはダメである。どんな話かは映像によって解らせなくてはならない。
こんなのが、映画づくりの鉄則だと思っていたのである。インディ・ジョーンズ、バックトゥザフューチャー、ジュラシックパークなどがそれである。
葬送のフリーレンは上記の鉄則とは、だいぶ違っていた。主人公たちは多くのシーンで、抑揚のないセリフで話を展開していった。現実世界の日常の、若干冷めた感覚を用いていたのである。最近のアニメのトレンドなのだろうか? ぼくには異質で、新しい世界観を創出して視聴者を引き付けているように思えた。
庭にクワガタの死骸があったので、
葬送のフリーレンのヒンメルをやってやった。
近くでユリが花びらを落としていたので、
それを使った。
[米国大統領候補について] '24.7.28
トランプ前大統領の暗殺未遂事件があった。歴史に残ることなので、一応Cノートにメモを取っておこう。
この事件のことは、いつでもネットで情報を引き出せるので、詳細を書く必要はないだろう。
● 7月13日(米国時間)
ペンシルベニア州のバトラーというところで、東部時間午後6時15分ごろ(日本時間午14日午前7時15分ごろ)、トランプ前大統領が演説中に銃撃を受けた。銃弾はトランプ氏の右耳を裂いた。
ペンシルベニア州はニュージャージー州を挟むが、ちょうどニューヨーク市の西方にある。
不可解な事件でもあった。なぜ狙撃できるような場所に警備がなく、犯人が目的の場所を確保できたのか?である。
「シークレットサービス」というのがある。これは民間の警備会社ではなく、政府機関である。前大統領も警備対象になっている。… 現職大統領とは警備の質、量は違うだろうが、高度のマニュアルはあるはずである。
ニュースでは、会場はシークレットサービスが担当して、会場外は地元警察が担当したという。
まるでトランプ暗殺のために狙撃手に場所が設えられていたかのようである。シークレットサービスや警察も、まるでわざと黙殺したようにも見える。また、犯人の逃走劇などなく、計画実行直後に射殺されている。これも疑念を増幅してしまう。大統領選前にその疑惑追及が噴出するに違いない。
● 7月15-18日(米国時間)
ウィスコンシン州のミルウォーキーで共和党の全国大会があった。15日の初日にトランプ氏が正式に大統領候補に指名された。このときトランプ氏には右耳に白いガーゼが当てられていた。
17日、トランプ前大統領は副大統領候補にJ・D・ヴァンス上院議員(39)を指名した。ヴァンズ氏は指名を受諾する演説を行った。
ちなみに、ウィスコンシン州はスペリオル湖とミシガン湖に挟まれたような位置にある州である。
● 7月24日(米国時間)
バイデン大統領は24日、再選を断念し選挙戦から撤退することを表明した。
そして、ハリス副大統領を後継候補に推した。
バイデン大統領は巨額の選挙資金を集めて持っているそうである。そういう集金システムを持っている。それがハリス氏に譲渡されるかたちになるという。
バイデン氏、次期大統領選から降りてもらって、本当に良かったと思っている、ぼくは米国民ではないが。
バイデン氏の映像を見る限り、もし彼が車の運転をしたなら、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、車を思いっきり暴走させてしまうに違いない。
● [7月23日(米国時間)
シークレットサービスのキム・チートル長官が警備上の不備を理由に辞任した。
● 8月19日-8月22日(米国時間)
民主党全国大会の予定日だ。今のところ、カマラ・ハリス氏が大統領候補に指名される。
[最大規模の太陽フレアが発生する2] '24.7.15
今回の太陽フレアのことをネットで見ていると、太陽活動(黒点活動)の「周期」についての書き込みが出て来た。11年周期のことは有名だが、… さて、周期の曲線があるとして、現在はどの辺なのだろうか? ネットの記述では『現在は極大期に向かってその活動が活発になっている』とある。そしてなんと、… 11年周期の最大値は来年、つまり 2025年だというのである。(← 本当かどうかは確かめていない。)… 2019年が極小期だとすれば、多少の誤差で 6年後の来年あたりが極大期ということになるのである。… というか、ほとんど今年も極大期である。
この書き込みをしている 7月15日現在は、まだ梅雨が明けていないが、すでに35度以上の日が出て来ている。地球規模では、大規模な火災に見舞われたり、とんでもない洪水に見舞われたりしている地域がある。
さて、この地球温暖化現象を、国連では「地球沸騰化」という表現を使っていたが、… この地球温暖化は、人類の経済活動によってもたらされた、ということになっている。
ぼくはここで調べてみたくなったのである。
太陽から放射されるエネルギーは地球の気候にかなり影響を及ぼしているはずである。太陽活動が現在ピークであるのならば、あと5~6年すれば太陽活動が極小期になって、この暴力的な暑さも沈静化するのではないかと。
地球温暖化をもたらしたのは人類である。直接的には国家や大企業がその責任を負わなければならないが、意外と善良な市民や個人が罪悪感をもって、その対策的な消費行動をさせられている。
トランプ前大統領とかは、あまり温暖化対策に前向きではないが、… それとは別に、太陽活動が極大期にあるにもかかわらず、国家はそれを知らせないで、市民に贖罪としての温暖化対策を強いている。… 国家や大企業の大きな利権のための陰謀ではないか、と疑いたくなるのである。… 各国の政府やマスコミは、意外と、太陽活動が極大期になっていることを、あるいは、あと6年も経てば極小期になることを伝えていない。
そこで調べてみたのである。時間に制約があるので簡単にだが、
前回の極小期だったのを、2018年、2019年、2020年だとして、7月、8月、9月の猛暑日が何日あったかを調べてみたのである。観測場所を練馬にしてみた。結果は、…
2018年(7・8・9月)= 24日
2019年(7・8・9月)= 16日
2020年(7・8・9月)= 18日
だった。 けっこう猛暑日はあった。昨年、2023年には猛暑日が熊谷あたりで 45日あったというから、それに比べれば少ないが、
データをみると、太陽活動の極小期でもすでに地球は暑くなっていた。『国家や大企業の大きな利権のための陰謀』、つまり、国家や企業は地球温暖化を利用して、温暖化対策向け製品を増産しようとしている。そのことによって経済を立て直そうとしている。インフラから民生品まですべての製品である。産業構造の転換も視野に入れているだろう。… そのことを「陰謀」と書いたのだが、… データをみると、太陽活動の「周期」に関係なく地球が暑くなっていることがわかったのだ。陰謀のあるなしにかかわらず、この暑さは恒常的に続きそうなのである。
[最大規模の太陽フレアが発生する1] '24.7.14
5月のことだ。 太陽で最大規模のフレアが複数回発生したことがあった。このことは書いておかなくてはならないだろう。
規模の大きいフレアの発生は、地球上で珍しい気象現象が見られたり、電波障害などが発生したりする。
さて、具体的には、いつ発生したのかというと、… 多くの観測機関で観測しているのだろう、「いつ」発生したかの情報がまちまちなのである。たとえば、2024年5月3日、5日、8日、11日に発生した合わせて4回のXクラスの太陽フレアを捉えることができました。【国立天文台
NAOJ】 とか、最大クラスの太陽フレアが8日から11日にかけて連続して発生した影響で、… 【毎日新聞】とかだ。… 最大クラスのフレアが発生したのは、正確にはいつなのか?
何回か?などは、個々人で調べてもらいたい。
『規模の大きいフレアの発生は、地球上で珍しい気象現象が見られたり、… 』と先に書いたが、これはニュースになっていたから、思い出してもらえるだろう。… 低緯度でもオーロラが見られたのである。
もちろん日本でも見られた。北海道はもちろん、東北地方、栃木県日光市でも見られたとの報告がある。東北以南では主に日本海側で観察されたようだが、兵庫県香美町というところでも見られたという。
… 極地でオーロラ現象は現れるが、高度が高いオーロラは赤くなるそうである。だから、緯度の低い日本あたりから見えるのは、高度の高い部分なので、赤く見えるのである。
今後数日は観測できる可能性がありますが、明日13日(月)にかけては国内の広範囲で天気が崩れるため、観測条件は悪くなります。【ウェザーニュース】
当時こんな情報もあった。
関東平野では見られなかったが、… 見られなくてよかったのである。見られたりしたら、… 強力なX線が地球に降り注いでいることを意味しているので、大変なことになっていたに違いない。スマホが使えなくなったり、GPSを使うインフラがだめになったり、航空機が飛べなくなったりする。
[白い妙な虫がいっぱいいる] '24.6.7
5月の中旬あたりだろうか? 気がついたのは。我が家の庭の植え込みに、白い妙な虫がいっぱい発生してしまっているのである。
4~5ミリの大きさで、真っ白である。一瞬、ロウ状物質をつくっているカイガラムシが見当違いの植物に付着してしまったか、と思ったのである。
その白いのを取り除こうとすると、ぴょんと跳ねるようにして飛んだのである。
(いったい何なんだ!)
観察してみると、頭が見えていた。セミに似ている。そして飛び方から類推すると、… ヨコバイの一種のようだった。
調べてみた。
やはりそうだった。カメムシ目ヨコバイ亜目ハゴロモ科だった。ヨコバイではなかったが、ハゴロモのどうやら幼虫だった。
ちなみに、アオバハゴロモはしょっちゅう見かける昆虫ではある。ヨコバイより相当大きい。
その白い妙な虫を始めて見た、あるいは初めて認識した、ということは、… アオバハゴロモの幼虫かは不明だが、ハゴロモが大量発生したということである。だから、目に入ってきた。
庭の色々な植物にたかっていたが、たとえばアジサイに多くいた。
[MoMA・マチスのトランプ] '24.5.28
去年8月の書き込みでアンリ・マティスのことを書いた。今年も、別の美術館でマチス展が開かれている。そんなこともあり、ふと思い出したことがあったのだ。
30年近く前のことである。そのことを、このCノートに書いただろうか?記憶にない。
30年近く前、ぼくの同級生夫婦がアメリカの東海岸を旅行したのである。ニューヨークのマンハッタン島に立ち寄ったときに MoMA を見て来たというのである。… 自慢げに言われてしまったのだが、… 土産を買ってきてくれたのである。… ちなみに、MoMA(モマ)
というのはニューヨーク近代美術館の、いわば愛称である。
木製のしおりと、トランプを買ってきてくれたのだ。さて、そのトランプだが、表のデザインがあまりぱっとしなかったので、開封しないで本棚の空いているスペースに置いておいたのだった。
アンリ・マティスについては30年以上前から知っていたのだが、「切り絵」の作品を残していることは知らなかったのである。知ったのは最近だ。
ふと思い出したのである。… 30年近く前に同級生夫婦にもらったトランプは、その表のデザインがもしかして「マチス」ではなかったか?と、
… やはりそうだった。ぱっと見ただけで、すぐにそれとわかった。
… 中身がトランプではなく、一枚一枚違うマチスの切り絵集だったりしたら、と思ったが、説明に「playing cards」とあるからトランプだった。
昔を思い出しながら、トランプのほこりを払いながら、ようやく開封してみたのである。
明らかにマチスの切り絵だ。
しかし、一見しただけでは題材が
ギリシャ神話のイカロスだとはわからない。
経年劣化で外側のフィルムが裂けてしまっている。
16ドルとある。1994年製造の商品だが、
同級生夫婦が買ったのはもう少しあとだろう。
ともかく、1994年の円ドルレートは102円だ。
翌年は94円になっている。翌々年は108円。
まあ、1,600円程度は出して買ってきてくれたのである。
1994年に作られたトランプ。
今が2024年だからちょうど30年経っている。
[コロンビア大学イスラエルに抗議する] '24.5.1
パレスチナのガザ自治区へ攻撃を続けるイスラエルに対して、コロンビア大学の学生が抗議行動を起こしている。今日のニュースではかなり過激になっているようである。
この抗議行動は、全米に広がっているともいう。これからどうなるのか、注視しておこう。コロンビア大学は学生運動を描いた映画「イチゴ白書」のモデルなった大学でもある。昔の話だが、
忘れていたが、コロンビア大学はマンハッタン島にあった。セントラルパークやハーレムの近くにある。