|
▼ 五右衛門風呂とは
大盗賊・石川五右衛門が、京都の三条河原で釜ゆでの刑に処せられたという俗説からその名がつき、かまどの上に鉄釜を据え、下で薪を焚いて直火で沸かすお風呂のこと。全体を鋳鉄でつくったものと、湯桶の下に鉄釜を取り付けたものとがあり、入浴のときは、水面に浮いている底板を踏み沈めて、その上にのって入る。(広辞苑参照)
五右衛門風呂は鋳物で作ります。鋳物は溶液が固まると強くて美しいカタチになります。昔懐かしいデザインとシルエットの「五右衛門風呂」は、保温性もよく耐久性にもすぐれています。また熱をやわらかく伝え、湯もとてもまろやかになります。
▼ 石川五右衛門とは
石川五右衛門
出版社:新風舎 著者:岡村和雄
¥1,365(税込)
|
石川五右衛門は石川明石という三好氏の家臣の子で、安土・桃山時代の大盗賊でした。江戸前期の俳諧師、井原西鶴の物語の中では、親不孝の限りを尽くし、最盛期には三百人からなる盗賊団の頭でしたが、ついに天運つきて逮捕され、京都の七条河原で釜ゆでの刑に処せられるという具合に描かれました。石川五右衛門といえば、その破天荒な生き方を浄瑠璃や歌舞伎、新劇で演じられるほど、現在でも永遠のヒーローとして捉える人もいます。
▼ 鋳物について
わが国では有名な銅鐸や鏡などが鋳物で作られています。鋳物は溶液が固まると強くて美しいカタチになります。昔懐かしいデザインとシルエットの「五右衛門風呂」は、保温性もよく耐久性にもすぐれています。また熱をやわらかく伝え、湯もとてもまろやかになります。
|