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お悩み相談室とは?
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ジーフィールドでは、ティピーをより多くの皆様に知っていただくための方法としまして、過去にいただいたたくさんの質問や疑問の中から、一言では説明しにくい内容のものを厳選し詳しくご説明させていただいております。
また、その他の質問につきましては「よくある質問」のコーナーで紹介しておりますのでご参考ください!
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【Vol.12】掲載月-2009年 5月-
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私がお答えします。
ジーフィールド 吉田拓也
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この質問コーナーが"参考になった"というありがたいご意見もいただくようになりました。毎月更新の予定で始まった質問コーナーですが、更新が間に合わないことが多くいつも更新が遅れてしまいます。せっかく良いネタを送っていただいてるのに本当にすいません。今回も時々いただく「自作」についてのご質問からポールに焦点を当てたご質問をいただきました。残念ながら「これだ!」というような的を射ったような意見はお答えできませんでしたが、自作は永遠のテーマでありロマンかと思います。かくいう私も最初は何も知らないところから無からのスタートでした。ご参考になれば幸いです。
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Q:アルミの伸縮ポールは高価なので代用できるポールを自作したいと思います。車に長いポールを乗せることが出来ないため伸縮するものが欲しいのですが使えるものはありますか?
車に長いポールを乗せることが出来ないため伸縮するポールを検討しています。
しかしアルミの伸縮ポールは高くそれだけでいい値段となってしまいます。
そこで考えたのがタープ用のポール!
販売されているもので一番長いのが280cmほどなので、これにパイプを2本追加すれば4m以上になります。
材質もスチールにすれば安く仕上がるのではないかと考えました。問題なのは強度なのですが、アルマイトポールと比べてどうなのでしょうか?
【ご相談された方】 北海道/46歳男性-会社員-
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A:スチールとアルミの特徴やメンテナンスを経験談を含めてご紹介いたします!その上で探してみるときっと素敵な道具が見つかると思います。自分なりの道具の発見は自作の楽しみでもあると思います。
おっしゃるとおりアルミポールは材料費が高いですね。
特にここ近年の材料費の高騰はきついものがあります。
■タープ用のポールの代用について
ご質問の中のタープ用のポールはスチール製でしょうか?
いずれにしましてもこの点についてメーカーに直接問い合わせても、そのような
使い方は危険ですのでしないでください!という回答がかえってくると思います^^
私もそのように言います^^すいませんがあくまでも参考意見として述べます。
御理解ご了承ください。
■スチールとアルミの特徴について
・アルミ長所⇒軽い、錆びにくい、加工しやすい
・アルミ短所⇒コストが高い
・スチール長所⇒コストが安い、加工しやすい
・スチール短所⇒重い、錆びる
強度については、特に際立った変わりはなかったと思います。
ティピーはご存じのとおり円錐形に放射状にポールを組んで骨組みとなります。
例えば
直径4mのティピーで骨組みに12本のポールを使用するとしてお話しします。
シートの生地の種類と厚さによって変わりますが、だいたいこの大きさだと20kg〜30kgくらいの重さになります。
20kgのティピーを設営する時に単純に計算すれば、ポール1本あたりには分散されて約2kgくらいの荷重がかかるわけです。
簡単にいえばこれに耐えられれば良いわけですが、そうもいかず・・・
シートの張り具合やポールの組み方などによって1本に当たる荷重が均等になるということはまず不可能です。
風が吹けば一方のポールに強い力が加わりますし、雨が降ればシートの重量も増します。
これがクリアできれば単純に言えば強度は問題ないということです。
■伸縮アルミポール採用に至った経緯について
アルミとスチールを採用するにあたって強度はほとんど変わりかわりなかったと思いますが、スチールの場合は欠点となる「重さ」が一番のネックとなりました。
現在、弊社で販売している5mのアルマイトポールは1本約1.5kgです。
これを14本使いますので合わせると20kgを超えます。
軽いものを寄せ集めれば、これだけでも十分重いです。
アルミポールでもこの重さですのでスチールはもちろんこれ以上です。
あとはメンテナンスの点で欠点となる錆びの発生です。
屋外でティピーを張る場合、ティピーのポールはてっぺんがむき出しですのでその部分は雨ざらしとなります。
またむき出しとなっていない部分でもシートには季節によっては結露、夜露もちろん雨のしずくなどでポールが濡れることが多いです。サビが発生するとシートを汚すことにもなりますし、一度さびが出てしまうと強度にももちろん影響します。
ということを理由にスチールは採用できませんでした。
その辺を理解したうえであればスチールでも強度的には問題ないと思います!
ちなみに、スチールだと建設現場などで使う単管パイプを利用してティピーを立てたという方もいました。
これは伸縮しませんのでご質問の内容とは少し用途が違いますが・・・
なお、まだ私が趣味でティピーで遊んでいた頃はアルミの物干竿の伸縮ポールを2本つなげて使用していましたよ。
物干ざおを24本も持っていくのが面倒でしたけど(笑)
いろいろと試せば使える道具もきっとあると思います。
それを探すのも自作の楽しみでもあると私は思います。
ぜひ頑張ってください。
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