TEAM ESKO | チームエスコ | ||||
TE7 | 7cm 2-3/4" | 6g 3/16oz | |||
COLOR BF('04) , BR(廃版) , BRT('04 廃版) , CALB(Chartreuse Alburnus 日本未発売?) , CGFR('12) , CH('12) , CHF(_) , COBL('20) , FBHF('11) , FRHF('11) , FT(廃版) , GFR(廃版) , GPT('04 廃版) , GRB('04 廃版) , GRT(廃版) , HT('04 廃版) , ICEC('20) , LR(廃版) , MIB('20) , NP('04 廃版) , OPRT('11) , PALB(Pink Alburnus 日本未発売?) , PHF(_) , PK(廃版) , RDT('04 廃版) , SD(廃版) , SF('04) , SP(廃版) , SRT(SilverRainbowTrout 廃版) , SS(廃版) , SSB(廃版) , SSR(廃版) |
|||||
なかなかに素性のおもしろいラパラルアーですね。 あ、1998年新登場のルアーです。 基本的には、スリムで軽いカウントダウンに、シャロータイプの折れ曲がりリップを付けたミノーなのですが、なんと言っても特別なのは、この開発にラウリ・ラパラの三男エスコが関わっており、その彼の名を冠したフィンランドの釣りクラブ「TEAM ESKO」と同じ名前をしているのです。 しかも、金色をしたそのパッケージの中敷き部分には、「Esko Rapala」のサインがでかでかと入っているのです。 なんでも、エスコのクラブが釣り大会で勝てるルアーとしてシークレットに開発されていたモノを、自分の60歳の誕生日記念に公開したとか。 一種のプライベートルアーだったんですね。 使い方としては、割とフローティングっぽい感じかなぁと思っていたら、なんか素直すぎるルアーという感じで、フローティングより少し飛距離が伸び、少し潜るってイメージです。 でも、ホント素直で、あまりリトリーブしていても手に感触がない感じ。 私的には、バスよりもトラウト系のルアーかなって思っています。 ところで、エスコの特徴であった派手派手カラーが2004年ユニバーサルモデルから全色チェンジされました。 世界的にも人気のルアーのようで、その後も何度か新カラーが入れ替わり、日本以外のスペシャルカラーもあるようで、すっかり定番化したルアーとなっています。 |
SD (TE7) | SS (TE7) |
SSR (TE7) | GRT (TE7) |
SB (TE7) | SP (TE7) |
BR (TE7) | Red? (TE7) |