
鍾乳洞入口 |

大広間(パンフレットより) |
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この鍾乳洞は、年間を通じて平均11度を保っていて、(夏涼しく、冬温かい)奥多摩の日原川支流にあり、関東随一の規模を誇る洞内は、荘厳な雰囲気の白衣観音(白く美しい)、ガマ岩、天井知れず、蓮華岩(自然に蓮の花のように出来たもので、全部乳石で出来ている)、獅子岩、香炉岩、金剛杖等の鐘乳石の他、12薬師、譲摩壇、地獄谷、三途の河、縁結び観音、弘法大使学問所(修行したという堀)、無妙の橋など、宗教的な名称が多く、妄想的な空間を創り上げています。 |
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中でも新洞内は見事に成長した石筍、石柱が乱舞する別世界。平成8年に8月には、自然の音を奏でる、『水琴窟』も設置され、透明で優雅な音を楽しむことが出来ます。
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地下の大宮殿を思わせる大広間ではレコーデイングライブも行われるそうです。 |
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