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長野・新潟県 | 2010.08.02. | 単独 | マイカー | 地図 雨飾山 | 二等等三角点 | ||||
小谷温泉登山口(6.10)---ブナ平(6.50)---荒菅沢渡渉(7.15-7.20)---笹平(8.13)---雨飾山(8.35-9.00)---荒菅沢(10.00-10.10)---登山口(11.05) | |||||||||
13年ぶり、3回目の雨飾山登山。 ブナの大木が点在する急登を、ゆっくりペースの先行者を次々と追い抜いていく。以前の記憶よりかなり長く歩かされた感じでようやく荒菅沢へ着く。ここに雪渓の残っている時期に訪れたのは初めてだ。 急な岩場に頑丈な梯がかけられている。アサヒビールの提供となっていた。昔もあったのかどうか記憶にない。さらに花を見ながらひと登りすると笹平の標柱、雨飾温泉からのコースが合流する。 |
長野・新潟県 | 1997.08.30. | 実弟同行 | マイカー | 地図 雨飾山 | 二等等三角点 | ||||
小谷温泉登山口(6.00)---荒菅沢(7.30-7.40)---山口コース分岐(8.53)---雨飾山(9.15-9.55)---山口コース分岐(10.10)---荒菅沢(10.55-11.00)---登山口(12.00) | |||||||||
弟と雨飾山へ登っ |
長野・新潟県 | 1989.10.15. | 妻同行 | マイカー | 地図 雨飾山 | 二等等三角点 | |||||
登山口(4.20)---荒菅沢(5.40-5.50)---県界尾根(6.50)---雨飾山(7.10-7.20)---荒菅沢(8.00)---登山口(9.00) | ||||||||||
北国から雪の便りがとどき、私の登山シーズンも間もなく終りとなる10月中旬、信越国境の雨飾山へでかけた。北の山は秋というよりは初冬にさしかかり、いったん天気が崩れれば大荒れの吹雪だってありうる。こころ構えをして出かけた。
ルートが荒菅沢を背にして樹林の繁る山腹にかかると、気合を入れ直されるような急登が始まる。 |