山岳巡礼 hkk-1512 ≪山岳巡礼≫のトップへ戻る
佐久穂町 鍋鎗山(1207m)
長野 |
2018.03.27 |
М氏同行 | 二等三角点 | ||||
コース | 車道終点(7.00)------鍋鎗山(8.00-8.05)---車道終点(8.55) |
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初春の里山歩き。相棒は山友Мさん。
2年前、登頂に失敗した山。そのときは2時間ほどを要したが、山頂へ到達することが出来なかった。今回はそのリベンジ。 芽吹き前の落葉樹林と青空、樹間からは八ヶ岳連峰の一部が垣間見える。 |
佐久穂町 鍋鎗山(1207m)・・・登頂失敗
長野 |
2016.04.09 |
単独 | 二等三角点 | ||||
コース | 車道終点(7.00)---尾根上(7.30)---鍋鎗山(8.00-8.05)---尾根上(8.35)---車道終点(8.55) |
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登った山は、ほんとうに「鍋鎗山」だったのだろうか? R141号線、佐久穂町高野の信号で西へ向かう。佐久リゾートGC入り口を通過、さらに西進。途中で車を止めてカーナビの現在地と鍋鎗山との位置関係を確認。すでに山頂直下は通り過ぎているようだ。道幅は狭くなってきたがさらに進むと車道終点。北側に見える尾根に鍋鎗山ピークがあるものと確信。付近には放置された様子の畑や波板トタンで囲った建物などがある。 現役を引退、今は使われていない感じの荒れた車道跡らしいところを、つま先上がりに進む。道形もあやふやになってきたところで、鍋鎗山へ派生していると思われる尾根めがけ、藪っぽい斜面を直登。下山の目印に赤テープをつけていく。駐車場所から30分で尾根上に登り着く。 登山道として整備されているわけではないが、歩きやすい尾根を東へとたどる。落葉樹林はまだ芽吹き前、人の踏跡なのか獣の通う道なのかはわからないが、登山道を歩くのと同じ。途中、左手から作業道らしき道が2か所、尾根へと上ってきていた。4つの小ピークを越え、この尾根最後と思われるピークに到着。展望はほとんどない。わずかに開けた東方に見える特徴ある姿は荒船山だろうか、そして藍色に霞むのは浅間山かもしれない。標識らしいものはなく、小広いピークに三角点があるだけ。等級は四等、おかしいな、下調べでは二等だったと思うが?勘違いか? カーナビで確認した際、駐車した地点と鍋鎗山の位置関係からは、ここが鍋鎗山以外には考えられない。納得できないまま山頂をあとにした。 帰宅後、あらためて地図との照合を試みたが、納得できる結論は得られず、機会があったら再度訪れてみたい。 |