kanto-020 「山岳巡礼」のトップへ戻る 関東百山・関東百名山一覧表へ戻る
登頂年月 1994.01.22 | 天候 快晴 | 単独 | マイカー | 4等三角点 | |||
鹿台橋先の水道施設付近(6.15)−−−日和田山(6.45-7.00)−−−水道施設付近(7.20) | |||||||
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R15の鹿台橋のやや東寄り交叉点を北へ曲がる。すぐに日和田山の道標がある。 道標にしたがって狭い道へ乗り入れると、水道施設があって行き止まりとなる。 水道施設手前に有料(300円)駐車場があったのでここへ車を止めて出発。 水道施設のところが登山道の入口になっている。敷石の道と林の中の山道があったが、山道の方を選ぶ。 少し歩くと鳥居のところで敷石の道と合流する。ここからまた二つに分かれて、左が男坂、右が女坂と表示されている。男坂を選んでしばらく行くと、岩場の登りが連続するようになる。しかし岩はフリクションがきいて滑りにくく、何の問題もなく登れる。 わけなく岩場を登りきると、金刀比羅神社の展望台となる。 とりあえず一投足の山頂へ足を進める。 山頂には立派な石の塔が立っている。4等三角点の標石はだいぶ磨耗していた。東の空が紅に染まってご来光が近い。6時50分過ぎ、見事なご来光がはじまった。 ようやく明るくなった山頂を後にする。金刀比羅神社の展望台からは富士山、丹沢山塊、奥多摩、奥秩父などがすっきりと見えていた。霞にぼやけているが新宿の高層ビル群なども望むことができた。 帰りは女坂コースを取って水道施設へと下った。 |