それは愛と青春の証(超謎)
日本棋院潜入レポ
日和の勤務先が市ヶ谷にある(徒歩5分)のをいい事に、何かってーと棋院に入り浸ったりしています。
ココではあからさまに棋院で浮いている私の潜入レポをお届け致します。
某月某日(日)はれ
たしかこの日は天皇賞だったかな??(競馬)で、後楽園の場外馬券場まで友人と馬券を買いに行く。
前々から棋院に行きたかった私は「水道橋→市ヶ谷…近いじゃ〜〜ん」(笑)と、いうことで
あまり乗る気のしない友人をムリヤリ引きずって市ヶ谷へと向かいました。
市ヶ谷の駅でもう既に感動状態の私…「ああ〜伊角さんもこの改札を通ったのかしら?」「和谷がこの手すりにつかまったかも」
ここまでくると立派な脳障害です。たしかアキラが走ってたのも駅付近ですヨね〜♪
で、あらかじめ脳に叩き込んでおいた5巻あたりの棋院の様子そのまんまなのにオドロキ!!(あたりまえ?)
ニセモノのお魚もいたし、その横においてあったでっかいマグネット碁石を置くと思われる立てかけの碁盤(?)も
あったし、売店・エレベーター、何から何まで漫画と本物の棋院はそっくりそのまんまでした!!
この日は日曜だったので院生研修のある日。でも行った時間が遅かったので研修は終わっていた様子。
ただ、院生と思われる若い男の子(中学3年〜高校生くらい?)を二人見かけました。
友人と「アレってやっぱり院生だよね…」とまるで天然記念物を見るように見つめてしまいました(笑)
本物の世界は地味な子ばっかだろーなー(カナリ失礼)と思ってたら、そのうち一人は茶髪でちょっと新鮮(笑)
しばらく入り口入ってすぐ横の椅子で煙草ふかしてたりしてましたが、売店があったので覗いて見る事に。
ただ…この日の私の格好はまるでギャル(友人談)。売店の店員物珍しげに見る見る(大笑)
友人曰く「ヒカ碁狙いのオタクにも見えないから大丈夫」と言われてちょっと安心(なんだそりゃ)
なんか店員や棋院の人に「あ〜またヒカ碁にハマったオタキーな人種が来たよ〜」と思われるのが怖かったのです〜
売店で最初に目に付いたのは…綺麗にそろえられたヒカ碁のコミックス達(笑)
7巻発売直後だったので「最新刊7巻発売中」なんて張り紙もされてたり♪そうそう、推奨してね♪
友人は由香里ちゃんのテレカが欲しかったようですが、テレカ単品では売っておらず、扇子(!)とセットで
3000円ほどでした(結局買わなかった)これって抱き合わせ商法!?(笑)
私はというと、一応囲碁やってるので「初級者囲碁ドリルその1」を購入。
店員さんに「会員カードお持ちですか?」と聞かれる。日本棋院の会員になってると1割引なのだそうだ(ただし棋院発行の物に限る)
会員案内ももらって、エレベーターでヒカルと門脇が対局した一般対局室へ向かう。
だけど、中に入るにはお金が必要らしいのでこの日はあきらめる。
この時エレベーターはもちろん緒方愛用の(?)向かって右側を使用(大笑)
「このボタン緒方が触ったかも〜〜〜〜〜vvvv」などと、ここでもはしゃぐ精神破綻者1名…
この日はこれで帰りました。次来る時は1局打って行きたいな〜♪
ちなみに緒方九段のようなかっちょいいアヤシサ目一杯の人は現れませんでした…とほり…
まだまだ続く予定…