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活動報告のページ 2003年7月5日号

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無事に質問をすることができました。
6月30日 初めての個人質問後の感想


「清水の舞台から飛び降りる」気持ちでやろうと決心して壇にたちました。

何回か練習をしていたせいか。思ったより心を込めて読みあげることができました。ベテラン議員は質問に入る前にいろいろ、市政に対する思いなど話をされていますが。私は原稿に書いている以外のことはいっさい発言しまいと決めていました。


やじもなく皆さん、私の方を見据えてじーっと聞いているのが壇からよくわかりました。読み上げてほっとしましたが、再質問と再々質問が、準備をしていたにもかかわらず、支離滅裂になったような気がします。

当局の答弁が詳細なところまでよく聞きとれない中、再質問の組み立てをしないといけないのは大変です。しかし、再々質問までするのが共産党の質問だとおもっていましたので、中身はどうあろうと再々質問までしました。


閉会の後、他の議員さんの私を見る目が少し変わったようなきがするのは私のひとりよがりでしょうか。


私は障害者政策を2項目用意していっていました。ちょうど同じ時間に市役所の1Fロビーで小規模作業所の展示会をしていました。作業所の皆さんがおられる前のテレビで質問の様子が写ったものですから稲葉は自分たちの事を言ってくださっていると話題になったそうです。作業所連絡会の会長さんが控え室までお礼にきてくださいました。


次の日の山陽新聞の市民版トップの見出しに障害者支援費制度の質問が大きく載りました。

朝、本会議場に入る時廊下をあるいていたら、ちょうど横にならんであるいていたあるベテラン議員が「新聞のトップの見出しに出ていたね」と声をかけてくださいました。その方は自分は3期議員をしているけれど今まで1回もトップにだしてもらったことがない、といいました。


質問原稿を準備するために多くの方に協力してもらいました。ありがとうございました。傍聴にきてくださった皆さん、テレビをみてくださった皆さんありがとうございました。

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  いなば泰子
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