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いなば泰子「みんな集まろう会」障害を持っている人への「介護サービス」は人間らしく生きていくための憲法で保障された、当然の権利です。 5月27日(金)きれいに晴れ渡った青空のもと、障害者や家族、関係者、100人以上の方が駅前に集まって、「障害者自立支援法案」の「応益負担」反対とアピール後県庁に向かってデモ行進をしました。 「障害者自立支援法案」「応益負担」反対の駅前集会
1、私たち障害者は福祉によって利益を得たいと思っていません。生きる上で 最低限必要な身体動作、移動、コミニュケーション等の基本的な自由がほしいのです。障害者の福祉・医療支援の利用に対する「応益負担」制度の導入は中止して、支援費制度に定めるとおり、本人の負担能力によって負担する応能負担を維持することに賛同ください。 2、施設利用者に対する食費・医療費・水光熱費・個室利用料の全額自己負担は、本人負担だけでは困難です。中止することにご賛同ください。 3、成人障害者が福祉の支援を受けたとき、親や家族が費用負担する制度は、おかしいことです。撤廃することにご賛同ください。 2005年5月27日 障害者福祉に「応益負担」導入を反対する人「みんな集まろう会」参加者一同。 UP 05-05-28 |
![]() いなば泰子議会控室 日本共産党岡山市議団 |