*このコーナーは2000年時点のものです


FC川西創立25周年

 FC川西は今年で創立25周年を迎える事となりました。
 記念にFC川西のコーチで、川西協会の設立者の一人でもあります、蓮池氏の手記を抜粋して掲載させて頂きます。


 川西のサッカーの夜明けは、サッカーに限りないロマンを求めた一人のサッカーマンが市内の愛好者に呼びかけ、市役所、緑台高校OB、川鉄建材KKの3チームで社会人リーグを発足させたことによります。とき、1975年5月。
 当時の主な社会体育施設としては市民運動場くらいで、年間スケジュールは野球で占められ、サッカーの入り込む余地は皆無でした。
 そのために平素の練習は市内中学校や自衛隊病院等の運動場を使い、記念すべきリーグ初のゲームは県立緑台高校の運動場で行われました。
 呼びかけに集まって来た仲間たちは、経験者もそうでない者も含めて様々でしたが、いざゲームとなるとハッスルプレーの連続で、ひとつのボールを追い求めて夢中になりました。
 その内に、自分達の楽しみだけでなく、再びプレー出来る感慨にふけっているだけでなく、協会の活動目的に沿った、普及と育成事業に取り組む事となりました。
 そこで子供会を通じて参加を募り、同年8月に清和台地区と桜ヶ丘地区で少年サッカースクールを発足させるとともに、プレーヤー自身もより高いレベルでのサッカーを目指して1976年5月に県リーグに加盟することとなりました。−途中略−

 私たちは、一人の親として、指導者として、サッカーの先輩として、「子供達がすくすく育つように」という熱い願いを込めて、できる限り良い環境の中で暮らせるように配慮する一方、どんな悪い条件のなかでも決してそれに負けない、意志の強い、判断力のある子供に育ってほしいとの思いも持ちます。
 多くの子供には当然ながら個人差、個性の違いがあり、それぞれの子供達のなかに占めるサッカーも違います。
 より高いレベルを目指せる子にはそのような環境を、スポーツが苦手であっても友達と一緒になって遊ぶことで満足な子にはそれにふさわしい発育・発達段階に応じたプログラムが用意されなければなりません。−途中略−

 最後に、若いプレーヤー、少年サッカーのOBに望みたい事は、自分達の楽しみのごく一部を地域の少年サッカー活動に使ってもらいたいということです。
 ちょっとしたお手伝いを、若くてはつらつとしたプレーを子供達に見せてあげてほしいということです。
 地域のクラブでは、熱心なコーチやお母さん、お父さんの声援に今日も青い空のもとで元気にプレーしていますが、子供達にとって何よりうれしいことは、厳しいがやさしいお兄さんのような先輩達と一緒に遊び、そしてボールと友達になることなのですから・・・。


記念事業

 FC川西創立25周年を記念して、以下の事業を計画しています。皆様方のご協力とご支援をお願い申し上げます。

 

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