紫の上日記
平成11年
11月30日火曜日 一日置きに彼はやって来ます。
子どもが欲しいんなら排卵日だけすればいいんですが、
しょっちゅうしたからといって妊娠するわけでないし。
彼が望むから一日置きにしています。
わたしのほうとしては時間もあるし、特別に断る理由もないって感じで。惰性で。

食後のデザートみたいな感じで、食べたら三階のわたしの部屋でセックスします。
彼は女性の体が珍しいんでしょうね。

彼が通う大学は、わたしが行っていた大学と同じ線にあって、ここへは途中下車すれば来れます。
わたしは一人暮らしですから、お互い学生だし、
しようと思えば、朝・昼・晩とセックスできます(>▽<)
事実上、彼は“愛人”です。
恋人なんてロマンチックなものでないんですから、愛人。

真っ昼間からシャワーを浴びてセックスしてるので、
きっと近所の人も噂してることでしょう。
仕方ない。事実してるんですから。
わたしは根も葉もないことを言われると怒り心頭に発しますが、
事実を言われるのは平気の平左とはいかないまでも平気かな(^_^;)

真っ昼間にテレビをつけて(消音のため)、日光を感じながらセックスするのは、
異端の喜びに似たものがあります。

11月29日月曜日 今日はアダルトです。下品だから読まなくていいですよ(笑)

同級生との初めてのマグワイ(Hのこと)を記します。
彼は無理矢理わたしにキスしました。
わたしは逃れるように、わたしが先にシャワーを浴び、
三階の自室の布団のなかで待ちました。
十分くらいで彼がやって来ました。
わたしの横へ滑り込もうとする。

無粋なことを彼は言いました。
「中に出していいの?」
わたしは腹が立ったけれど、うなずきました。そしてキスされないように顔をそむけました。
わたしは本当に好きな人としかキスできないんです。
M氏とも数回しかキスしてないんですよ。

彼は首筋に唇を這わせ、胸、腹部と愛撫していきました。
彼の愛撫による刺激で体が欲情してきて、
わたしがつぶやいた言葉。「飢えてるの、最近」
すると彼が
「飢えてるなら俺のを舐めて」

わたしは、本当に好きな人にしかそういうことはできないんです。
それで  「しんどい・・」と言って断りました。
彼は、わたしの左手を取って自分のものを握らせました。
“これが入って来るんだ”と思いました。      いゃ〜〜〜!!下品!!(>▽<)

彼が中指を挿入しました。抽出させる彼。
二本目を入れたとき、わたしは軽くうめきました。
「痛い?」と言って彼は一本を抜きました。

彼は、わたしの薄い飾り毛を気持ちよさそうにつまんでいました。(>_<)
男の人って飾り毛をつまむのが好きですね(笑)

インサートは短かったです。入ったかと思ったら果てたという感じです。
妊娠してるといいけどね。

11月28日日曜日 今日は彼と日本橋に行って来ました。
二人とも貧乏なのに、しょっちゅう出歩いてるからジリ貧で困ってます(笑)
彼はバイト嫌いの人だし。
彼は両親と同居してるので、向こうには行きにくいです。
わたしは一人暮らししてるんですが、今までは近所の目があるから
彼を家に上げたことはありませんでした。
でも、子どもが欲しいんだったら、そんなこと言ってられないし、
外でばっかり逢ってたらお金が続かないから、
六日前から家に入れてます。

わたしたちにはホテルに行けるお金なんてないんですよ(笑)

そこで問題が一つありました。
ダイニングキッチンに大きなパソコンが置いてあるんです。
パソコンラックにはフロッピーとプロバイダから送られたID用紙、
ネットの人の情報が書かれた大学ノートがあったんですが。
フロッピーには、わたしのホームページのファイルが入ってます。
それらを隠さないといけなかったんですよね。隠しました。
権利書とかを隠してる収納庫の奥へ(^_^;)
隠れてホームページやってる者としては。なんかね〜
やっぱりやましいことしてるのかな。隠さないといけないってことは。
そういうのわたし、嫌いなんだけどな。。

11月27日土曜日 同級生ウッディさんとのマグワイ(Hのこと)を急いだのは、排卵日の関係です。(>_<)
排卵日と言っても基礎体温をつけてるわけでないから、
この間の生理日から起算してだいたいですが(笑)
排卵日を逃すと一ケ月、妊娠可能期間を延ばすことになりますものね(^_^;)

なんか、わたしは、かなりクレイジーなことを書いてるのかも。
でも、人間、霞を食べて生きてゆけませんものね。
人間て、どろどろしてますよね。本質的には。
また、わたしは自分を正当化してるのかも。

昨日の朝、彼からPメールが届きました。
「今日、行く」(Pメールはカタカナ送信ですから、実際はカタカナです)

わたしは女の直感で、彼が抱きに来るんだと思いました。
彼に対して柄にもなく、ドキドキしました。
彼に捕らわれたい衝動と、彼から逃れたい衝動の相克に苦痛を感じました。
長年の友情を失うかもしれない。
でも、踏み出さないとなにも変わらない。自分で決めたことじゃない。
第一、わたしたちに友情はあったのだろうか?あんな惰性の関係で。
これは運命じゃない、自分の決心によるもの。ヒロインぶるのはやめよう。

彼に捕らわれたい衝動は、もちろん子どもが欲しいからです。
それだけですと言うと、やはりきれい事になるでしょう。
ひで君と別れてからの二年の生活は、修道女のそれのようでした。(>_<)
欲求不満が許容量をはるかに越えていたのです。とっくの昔に。

わたしの中で、もうこんな生活無理、という絶叫がありました。

文字通り、真面目な男性なら誰でもいいという感覚がうごめいていました。
昨日はお昼からバイト、夜は夜学がありました。
その間中、ずっと卑猥な想像が頭を駆けめぐっていたのです。(>_<)
そして、帰宅。
彼に抱かれた。

彼に抱かれている間中、別れた年下くんのことをずっと想っていました。

11月26日金曜日 今日、同級生のウッディさんに抱かれました。
ロストバージンのときのような自失があります。
これ以上書けません。
つかれた。もうどうでもいい。
どうでもいいけど、妊娠してるといいね。排卵日なの。神様。

11月25日木曜日 おとつい11月23日は、勤労感謝の日でした(^_^)

週三日のバイトの身分ですから、勤労と言ってもピンときませんが(笑)
なぜこの日が素晴らしいかと言うと、
勤労感謝の日は、本当は「新嘗祭(にいなめさい)」だからで〜すヽ(^o^)ノ

※ 新嘗祭とは、天皇が新米を天地の神に供え、自らもこれを食する祭事。

思想的なことは何もわかりませんが、文化の擁護者としての天皇は好きです。
好きというと語弊あるかもしれませんが。
天皇制がなければ、古典を排出することもなかった。
『源氏物語』も『蜻蛉日記』も『万葉集』もなかった。

国史を読む限りでは、天皇はスメラミコト(統治者)であり、
稲作の国の稲穂の繁栄を祈って、新嘗祭を行うんですね。
素晴らしいことですね(^_^)
統治者の一番の使命は、国民を飢えさせないことですものね。

本当は新嘗祭なのに、当時の進駐軍の治世下で政府がごまかしで「勤労感謝の日」としたんですね。
まあ、うまいごまかしをされたこと(笑)
そういう器用さが、この国のいいところなんでしょうね(笑)

一つ疑問があるのは、
額田王伝説にあるように、天皇って美しくなければならないと思うんです。
先帝は確かに美しいと言うか、神秘的な雰囲気がありました。
わたしは当時、子どもでしたが、帝王学を学ばれた立派な人だな〜て思いました。
今の天皇は、あまりに普通の人過ぎるんです(^_^;)

源氏物語の時代にあった天皇制が今もあってくれることに、なんとなく嬉しさを感じます。
うまく説明できませんが。
わたしは思想的なことは何もわかりませんし右翼でもなんでもありませんが、
スメラミコトのいる歴史の長い小国に生まれて、なんとなくしあわせです。
なんとなくね。

11月24日水曜日 わたしのネットフレンドの女性が、わたしのことを「ネット女優」と命名してくれました(^_^)
子どもの頃から女優志願だったわたしですから、こいうこと言われると、
うれしい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!


ウッディ・アレンに似た同級生のことですが、
もし彼と体の関係をもったら。
わたしが妊娠したら?
彼の性格からして、わたしとの結婚を考えるでしょう。
わたしとこはややこしい家庭ですから、わたしとこと法的に関わりをもつのは
本人にとって幸福かどうかの問題があります。

彼は幸せな家庭で育ってるし、真面目だし勉強できるし、わたしと結婚しなくても
他に結婚してくれる女性いるはずです。
でも、いずれにしても、結婚するしないは本人と本人の親御さんが話し合って決めることだし、
わたしとこと法的に関わりをもってもいいと判断したら、
わたしが口出しすることではありませんが。

今から、こんなことを考えるのは早計ですね(苦笑)
その前に、童貞の彼がわたしと性的関係がもてるかどうかという疑問あります(爆)

でも、向こうが誘ってきたら、いつでもOKということで。
早く子どもが欲しいな。(^o^)v

11月23日火曜日 またカウンタが進んでますね、最近。
日に400進んでます。

別れた年下くんと今でも時々会話し、ひどいこと言われて泣くのは、
煮え切らないと自分でも思います。
また自分を正当化することになるのかもしれませんが、
女優、山本陽子が著書に「男と女にきれいな別れ方ってないと思う。愛する人を失いたくないから」と
ありました。


『別れた年下くんの物語』
別れる前に保存していた分です。

わたしが 「うずいてきた。生理が近いから・・」
「いじってろ」
     「・・・・(笑)」

11月22日月曜日 ネット歴一年九ケ月。
一年九ケ月を振り返って。

ステータスに弱いイメージ先行の悪癖と
生来の惚れっぽさがあいまって、次から次にネット恋愛をしてきました。
自分の生活がちゃんとしていないから、怠惰に走るようにネット恋愛に溺れてきました。
五度のネット恋愛を経験。
この間の年下くんとの大きい別れを経て・・。
すべてわたしが悪かったんです。すべて自分の問題でした。
感想一言。もうどうでもいい。

口先だけの愛は、もういりません。

ネットの中の実態のない美男子たちより、
身近にいる実際的に親切にしてくれるブ男には勝てないのです。
わたしには、あと六十年の生活がある。将来的に家族の面倒をみなければならない。
六十年の人生の基盤を今のうちに築かなければならないんです。
わたしは、間違いなく四十歳になったら誰にもちやほやされなくなります。
その時、子どもがいたらどうでしょう。
子どもだけは、わたしを見限りません。自分が親を見限っていないから、そう思いたいです。
そう思うしかないし。

とは言え、わたしが不妊症で子どもに恵まれなければ仕方のないことです。
無理に子どもを得ようとは思っていません。
子どもがいないなら、いないなりの確固とした基盤を築こうと思います。

わたしは、ものすごく情緒不安定な人間です。
これを読んで違和感をもたれた方がいれば、ごめんなさい。お気になさらないでください。
これはわたしの場合であって、他の人もこうしたらいいとは全然思っていませんから。
わたしのような不安定な人間が生きていけるのも、
皆さんが応援してくださるおかげなんです。
本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。m(_ _)m

11月21日日曜日 無感覚はそのままですが、でも、見切り発車でも何でもしてしまえば
人生変わっていくかもしれない。
変わっていくかもしれないと言うより、そう思う前に何でもやってきたじゃない。
なにを今さら。

みさき公園に行って来ました。
みさき公園と言っても二人とも貧乏学生ですから、公園に入らず、
ウォーキングコースと海岸線を散策してきただけ。
向こうに関西空港が見えて、きれいでした。
海っていいですね。

母なる海に還りたい、そう思いました。
自分が生き物としてのするべきことをしないと、古里である母なる海に還れない、
そんな気がしました。なんとなく。

帰りに難波で食事しました。
長い間、車中に座っていたので腰が疲れた・・。
みさき公園て和歌山の一歩手前ですから、遠いんですよね(笑)

一応、彼に「早く子どもが欲しいと思ってるの。
わたしのことを想ってくれる真面目で勉強のできる男(ひと)なら誰でもいいと思ってるの。
誰か紹介して?欲求不満でもあるみたい、最近」と言っておきました。
思い立ったが吉日で行動の早いさとこちゃん。

ネットフレンドに送ったメールを載せておきます。
だいぶ前のメールですが。

わたしに親切にしてくれるウッディ・アレンに似た同級生という
男の子がいるんですが、
わたしに宇多田ヒカルのCDくれたり、
しょっちゅうレンタル・ビデオ持って来てくれたりしてくれます。
感謝してます。
わたしは何もお返しできるものがありません。
最近では、「彼に体を提供してもいいな〜」って気分になる時も
あります。
好感をもっている相手と、ひで君のことを想像しながら
そういう行為を行うのは可能だからです。

11月20日土曜日 「人間が持つどんな感情も思い込みによって成り立っていて、それらはすべて錯覚でしかない」
そうでした。
幸福も一つの欺瞞でしかないのです。
五日前から、誰のことを想いだしても幸せな気分になれないんです。
感覚が麻痺したようです。

毎日、無理矢理楽しみを見つけることにも疲れました。
わたしは自分のことを冷感症と認識していましたが、心もそういった状態になったようです。
疲れ果てました。
もう理屈はたくさんです。
理屈を越えたものしか今はいりません。
母の子どもに対する愛とか、愛する者のために無償で投げ出された財貨とかしか。

自分でもものすごく身勝手な要求を欲しているとわかっています。
自分は指一本動かしたくないのです。
斜め見をきどって「私は退屈している。それだけのことだ」て感じで。

わたしは子どもが欲しいんだから、それだったら
むずかしいことを考えるのをやめて、同級生のウッディさんに抱かれたらいいんです。
わたしはある意味、娼婦なんですから。なにもったいぶってるんでしょう。
彼だって、わたしがバージンでないと知ってるんだし。
擬態らぶらぶになってしまえばいい。別れが来ても、
たぶん彼だったら、それで友人関係が終了するってことはないように思えてきました。
ただ近所の人たちに「あそこの娘は一軒家に住んで男を引っ張り込んでた」と言われるだけのこと。

これを読んで暗い気持ちになられた方がいたら、ごめんなさい。
わたしは人を暗い気持ちにさせるのって大嫌いなんです。
わたしは情緒不安定ですから、この世にこれ以上の不安定な人間はいないというくらいに。
明日、彼とまた食べに行きます。
そしたら気分転換になって、また健全な考えになってると思います。
健全でないほうが読者は楽しいかな?なんてね〜(苦笑)

11月19日金曜日 日記の入り口に「18歳未満の方、性描写の嫌いな方の入室はご遠慮ください」と
書いてあるのに全然性描写がないとご不満に思われてる諸氏が
いらっしゃられることと思います。

一度言われたことありますし(笑)
わたしも書きたいのですが、嘘を書くわけにいかないので(笑)
本当に体がそのような状態にならないと、そのような文章は書けません。

↑ そのような状態とは、どのような状態か各自想像(^^


『別れた年下くんの物語』
別れる前に保存していた分です。

「あっちだけでも疲れるのに、さとこがいるともっと疲れる(笑)」
     「なんでわたしが疲れるのよ・・(笑)母の愛で包んでるのに(^_^)」
「情緒不安定な人きらい(笑)」
     「そう・・さようなら(^_^)/~~~」
「ああん(T_T)」

11月18日木曜日 『別れた年下くんの物語』
別れる前に保存していた分です。

その子が
「たぶん二十歳で捨てると思う」
     「○○君(その子の名前)は、いつまでも童貞でいてほしい〜(^_^)ちゅっちゅっ」
「いや(笑)気持ちいいの好きだし」
     「誰とするの??」
「わかんないけど」
     「さみし〜、ちゅっちゅっ」
「だめ」
     「ちゅっちゅっ」
「れろれろ」
     「ああ〜また〜・・」
「さとこは、いつ大人になったんだっけ?」
     「十九よ(^_^)」
「そっか。。。」
     「ちゅっちゅっ」
「だめ〜」
     「ああ〜・・ちゅっちゅっ」
「だめ」

11月17日水曜日 カットに何ケ月も行ってないので、ヤマンバみたいになってます(笑)
行かなきゃ〜(笑)

久しぶりに別れた年下くんから電話ありました(^o^)
わたしが 「逢いたかったー!!ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ・・」
「ピッチ買い替えるんだって?」
     「うん。買い替えるよ、自分専有のやつにね。番号変わったらメールするね」
「なんでそれがピッチなの?携帯じゃダメなの?」
     「同級生がPメール打ってくるからね。それに基本料安いし」
「携帯とピッチが一緒になったやつにしてほしい」
     「Doccimoにしてほしいの?高いでしょ」
「早くQ繋げ、ボケ(笑)」
     「最近、朝ネットが多いけど。帰宅すると寝てしまうの。ちゅちゅちゅ」
「そのわりに俺の昔のログ掲載してるし。変な人だね(笑)」

愛しすぎたんでしょうね。無感動な自分がいました。
無感動でキスするとは〜〜娼婦だね、さとこ(^_^;)

11月16日火曜日 レンタルアドレスを使ってナンパメールを送られてくる方が、ときおり見受けられますが、
レンタルアドレスに引っかかるようなオツムの弱い女性っていないと思いますよ。
プロバイダの正規のアドレスを使っても成功率低いのに。

レンタルアドレスを使ってナンパをされる男性は、うさん臭い人物と思われても仕方ないと思いますよ。
本来ネットはナンパする場所でないし、
「この人はネットでしか相手にされない人?」って推量されても文句は言えないと思います。

わたしは、どうして小さいことでかりかりしてるんだろう(^_^;)
鬱病だからかな〜。たんなる欲求不満かも。

11月15日月曜日 去年から、時々ですが、こういったメールを受け取ってきました。
「あなたは、本当は男性ではないんですか?」

はっきり言って、こういうメールをもらうと、ものすごく不快になりますし、傷つきます。
詐欺師呼ばわりされているってことですから。

わたしとしては、偽りはございませんと答えるしかないし、
こういうことって、実際にわたしと会っていただかないと証明できませんよね。
わたしはホームページの閲覧を誰にも強要したことはありません。
“わたしのことを詐欺師と思われてる方は、見ないようにしていただくのが
適切と思います。”
疑いの目で見られながらホームページをやってる者の身になって考えてください。

わたしは虚構など他人に見せる価値はないと考えています。
他人に見せる価値もないし、見る価値もない。
フィクションはフィクションと明記しています。
見せる価値もないものを見せて喜んでいられるほど暇人ではないと自負してる身分です。

インターネット上で“性別を偽って他人に迷惑をかける人”がいるのは事実です。
そういった人たちのホームページを何軒か拝見してきました。
わたしが見たホームページでは、無料レンタルサーバーのジオシティーズか外国のレンタルでした。
アドレスもレンタルでした。
一概には言えませんが、個人のホームページで過激な主張をされる場合、
やましいところがなければ、プロバイダのサーバーに設置すればいいんじゃないですか。
プロバイダのサーバーに設置していれば、すべて“性別を偽って他人に迷惑をかける人”ではないと
言い切れるものではないかもしれませんが。
わたしもネットのことをよく知らないので、断定はできません。

メールやicqでこういう人が何人かいました。
「俺はネットの人間は全員信用できない」

ネットの人間は全員信用できないなら、ネット以外のところでサークルに入るなりして、
交流をもたれたらいいのにと思いました。
ネットはネットサーフィンだけしてロムってられたらいいのにと思いました。
他人にメールなんか出して、関わらなくていいのにって。
わざわざ信用できない人間にメールを書いたり、icqで相手していただかなくて結構ですって。
わたしは、そこまでさみしい人間ではありませんから。


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