紫の上日記
平成11年
12月31日金曜日 わたしの日記、去年の十二月になるまで何も考えずに書いていたので、
去年の十二月までの分は、すっごい誤字が多いですよ(笑)
日記とは改ざんしてはいけないものと思ってますから、そのままにしています。
ご了承ください。


平成十一年も今日で終わってしまうんですね。信じられないくらい早い。
時が経つのがこんなに早いものとは、今ほど感じたことはありません。
来年は年女。お肌の曲がり角の到来です。

わたしの学校の同級生の女の子で、二十三歳で曲がり角が来た子がちらほらいます。
皺っぽくなってるというか。全体的に。元々乾燥肌の子に多いような気がします。
でも、何も怖がることはないんですよね。
内面の充実と引き替えであれば、いいんですよね。
今日よりも明日、明日よりもあさって内面が充実すれば、それが外面に反映される。
形はくずれても中から輝き出す何かがあるはず。

年女を前にして、去年のことを思うことがよくあります。最近。
去年わたしの家庭は、大きな悲しい事件が二つありました。
そんな最中でさえ、わたしは普通にインターネットをしていた。
わたしと母は旅行にも行った。
人間て残酷というか、感情が長続きしないようにできてるんでしょうね。
どんなに大きな悲しみも。どんなに大きな喜びも。
やがて感情が鈍磨して普通に生活するようになる。

おととしは、ひで君との別れという大きい悲しみがあった。
けれども一年経って、わたしは手記を書くという行為でそれを振り返ることができた。
今、去年の家族の悲しい出来事を思い出している。
わたしは、一年経つと何事もなく思い出せるようだ(笑)

兄が鬱病による拒食症で骨と皮だけになってしまいました。
兄の姿を見たとき、もうダメだ、死相が現れてると思いました。
いつ心臓麻痺か何かを起こして、ぽっくり逝ってもおかしくない状態にありました。
カーペンターズのカレンが、拒食症でなくなりましたが、
その死亡直前の写真にそっくりでした。
たった一人しかいないきょうだいが死ぬかもしれない。
平気でいれる人間なんているはずない。
兄のいない新居の家で、母を前にしてわたしは号泣しました。
不幸な家族は、もう一人いましたが、きょうだいの不幸に比べたら
もう一人のなんてどうでもいい存在でした。

そんなときにも、母は、やっぱり母親でした。
母親らしい不思議な落ち着きに満ちていました。
そして、わたしを励ますように言いました。

「若木が数本倒れても泣くことはないのよ。
新しい若木が育っていけばいいから。
世の中なんて、治まるところに治まるようにできてるのよ。
夜の明けない夜はないし、明日は明日の陽が照る。
明日には明日の空気が用意されてる。
悲しむことなんてないのよ。地球は回っているんだから」


※ 兄は今年に入って容体が少し回復し、今は死相は見えていません。おかげさまで。

12月30日木曜日 今日、友の部屋に、下ネタ日記「アジア系」を追加しました。
久々に男の子のリンクの追加です。
管理人の蝦さんが、めちゃくちゃかわいいんですよ(*^^*)
二回ファンメール出しました(笑)
彼も年下なんだよね。またかぁぁ


今日は書くことがないので、自分の掲示板の返答を
載せておきます。
ごめんね。こんなのばっかりで(笑)

中絶は殺人だよね〜
自分の子どもを殺す行為を強いられた女性は悲惨すぎる。
そういう行為を強いる男性は、その女性のことちっとも愛してないよ。
いくら詭弁を使って女性を説得しても。

季節限定の恋人募集なんて処理の相手を求めてるだけでしょ(^_^;)
女をバカにしてるよ。第一、応募するオツムの弱い女性なんていない。
処理目的なら風俗行くのが一番早いし面倒くさいことは皆無。
トータル的に一番安上がりだし。

12月29日水曜日 今朝、2000年問題を考えて、早い年賀メールを出しました。
お正月にすることを年内にすませてしまおうと思って(笑)
アドレス帳にある人全員に配信しましたが、ネットフレンドの中には
アドレス登録されてない方もいらっしゃると思いますので、
漏れがあった場合は、ごめんなさい。


インターネット・エクスブローラー5.01を入れてから、
便利になったけどフリーズ多くて〜(泣き)
スクリプト言語を多用してるホームページに行っただけで固まるっていうか(笑)
初期設定でスクリプトは切ってあるんですけどね。不思議だ。

5.01は容量取るんだよね。
それで不必要なアプリケーションをいろいろ削除したけど、空き容量170MBしかないの。
PCが破損するんじゃないかと心配です。毎日スキャンディスク完全してます(笑)
PCをきれいにするために一回再セットアップしたいけど、
わたしにインターネットを教えてくれた人が使っていたエクセルが入っていて、
それにいろいろ入力されてるみたいだから、
再セットアップしたらそれが消えちゃうの。
その人がここに帰ってくることは、まずないから消してもいいんだけどね。なんかね〜

12月28日火曜日 素晴らしいメールをたくさんいただきながら、すぐに返信できなくてごめんなさい。
日記書く時間あるなら返信しろよな〜


icq友だちのS君が、年末年始のバイトでネットができないそうです。
そのことを知らせるメッセージを残してくれました。律儀な子ですね。
毎日きっちりバイトに行く真面目な子です。男っぽい子かもしれません。印象として。

わたしの中で少し怖い気持ちもあります。
まだ知り合っていくらも経ってませんが、
わたしが別れた年下くんに知らずのうちに本気になったように、
もしS君が本気で「さとこを好き」と言い出したら?
わたしは別れた年下くんのことを忘れられない人間。一生。
わたしが悲しい思いをしたようにS君も苦しむかもしれない。

今からこんなことを考えるのは早計ですけどね(笑)
杞憂と言うより皮算用みたいなものです(笑)

にしても、別れた年下くんが今も大好きなわたしって、しつこい女だな〜〜てつくづく思う(笑)
妄念というか、一種の執念みたいになってるの。
母親にだいぶ前から言われてることですが、
「あんたは、ヒルみたいにしつこいね。
世の中にしつこい人間て、いっぱいいるよ。
いっぱいいるけど、あんたの場合は徹底してる。尋常じゃない。
あんたと一緒に暮らしてると、こっちの神経が疲弊するよ。
あんたは一生、一人で住んだ方がいい。もしくは、めちゃくちゃ気の弱い男の人と結婚するか。
それか、仏さんみたいに人間のできた人と結婚するか」
その通りだと思います(^_^;)

実生活ではウッディさんというやさしい同級生がいて、ネットではS君というかわいい子がいる。
そして、わたしの心は、別れた年下くんのことを追い求めている。朝から晩まで。
某ページの裏日記じゃないけれど、
罪な女だね。わたしは。

12月27日月曜日 今日もうれしいことがありました(^_^)

今朝、ネットを終了して朝ごはんを作っていると、Pメールの受信音がなりました。
同級生のウッディさんからでした。
「ビデオを持っていく」とありました。
わたしは、特別に断る理由というのはありませんでしたが、なぜかおっくうで
     「風邪を引いて熱があるから、こんどにして」と打ち返しました。
風邪は、とっくに完治しています。
鬱病の人はたいていそうかもしれませんが、人間と顔を合わせるのがおっくうというのがあるんです。
それで断りました。

ウッディさんが次に打ってきたものは
「大丈夫か?」

わたしは、小さなと言うか、感動に震えました。
わたしのことを気づかってくれてる。
それは、わたしの人生では珍しいことです。
ネットのきゃお☆(Mizuki)さん にしても、ネットの仲間たちにしても、
わたしのことを気づかってくれるというのは、わたしの人生では特異なことなんです。
わたしの二十三年の人生がいかに殺伐としていたことか。
インターネットを始めるまで、
わたしなんか他人に気にかけてもらえるほどの値打ちのある人間ではないと思ってきました。

インターネットを始めるまで、わたしのことを気づかってくれた人は、M氏だけです。

わたしは「うん」と打ち返しました。
それで今日の会話は、終了しました。
ウッディさんて、ほんとうに心の美しい人ですね。
高校のときから真っ正直な人という印象はありましたが。
彼の欠点は、ルックスが悪いことと優柔不断ではっきりしないこと。
それさえなければ最高の人です。
わたしは、自分がはっきりした単純人間だから、そいう人のことが理解できないんです。
でも、彼がいい人というのはわかります。
彼を愛せたら万々歳なんですけどね。そこが、さとこのさとこたる所以(ゆえん)なんでしょうね(笑)

高校のときの同級生で、今でも曲がりなりにもつきあいがあるのは、
ウッディさんと、高校のとき一番仲のよかった宗教に入ってる女の子だけです。
彼女からは、時々電話があります。
とくに選挙の時。彼女の宗派が応援してる政党があるから(笑)

彼女は、宗教に入るくらいの子だから、純粋な子です。
失礼な言い方をすれば、純粋なだけの子です。
天真爛漫で、虚栄心とか向上心とかない子です。だから、わたしと何とかつきあっていけるんでしょうね。
わたしは、虚栄心無限大で顕示欲最強な人間ですからね(笑)
彼女は、すごーくいい子だけど、悩みを打ち明けたいと思ったことはありません(^_^;)

なんどもこの言葉を使って申し訳ないですが、
今は明鏡止水の心境です。

12月26日日曜日 おとついの日記のことで、たーくさんの励ましメールが届いてます(*^^*)
なんという至福。
やはりお母さんの言葉は正しかったです。
「自分が正しいと思ったことをはっきり言いなさい。正しいことを言ってたら、世間は何も怖くない」

最高のクリスマスでした〜(^_^)
しつこいけど、きゃお☆さんにちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ・・


『別れた年下くんの物語』
別れる前に保存していた分です。

わたしが 「こんばんは〜(^o^)」
「おいっす」
     「おいっすなんて〜。か〜わいい(^_^)」
「はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
 はいはいはいはいはいはいはいはいはい」

12月25日土曜日 今日は、すーっごくすーっごくうれしいことがありました!!

やっぱりサンタさんているんだ〜こんなに素敵なプレゼント。
彼氏がいるよりうれしいよ。
彼氏がいるのも楽しいけどさ〜彼氏は、しょせん彼氏なんだよね。それ以上でも以下でも。
わたしがバージンか初めてできた彼氏と過ごすんなら、らぶらぶなクリスマスって最高だと思うよ(笑)
わたしみたいにある程度の恋愛経験してきた子にとってはね〜(笑)
同性に賞賛してもらえるほうがうれしいよ♪

今日あったうれしいこととは、
昨日のわたしの日記のことで、自分の日記にコメント&リンクを貼ってくれる友人がいました(*^^*)
きゃお☆(Mizuki)さんです。
ホームページは、ここです。

うれしいから本文をそのまま載せることにします(*^^*)


■ここ数日、いろんなページでセクハラについての記述を読みましたが、
彼女 の日記の文章(12月24日)をぜひ、皆さんに読んで欲しいです。
ときに、彼女の文章は、彼女自身のルールによって書かれるため独善的になることもありますが、
それは彼女が自分自身に対していつも正直であろうとするからです。

適当にいい人ぶって、表面的なきれい事ばかりを言う人たちが多い中で、
私は彼女の文章を読むといつも心が洗われる気持ちになります。
常にまっすぐに正直に自分と向き合っている彼女が私は大好きです。
                                           >

(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^∇^*)×10
きゃお☆さん、素敵なクリスマスプレゼントありがとう!!
きゃお☆さんにちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ・・・(笑)



それとは打って変わって、不快なメールが届きました。
昨日の日記に書いた憶測で被害者非難する当事者の一人から来たメールです。
個人的には、その人のことは好きですよ。
けれども今回のことに関しては嫌いです。

メールには、こうありました。
件の女子大生がテレビ出演してるのを見て、政治的背景があると思った、虚偽申告してると思ったと
いった内容でした。
わたしが言いたいのは、一億万歩ゆずって政治的背景があって虚偽申告したとしても
警察に行って数えられないくらいの事情聴取に応じてきた件の女子大生にたいして、
安全な場所から憶測で誹謗する権利はないと言ってるんです。

極論を言えば、ノック氏が裁判で有罪になるかどうかはどうでもいいんです。
裁判というのは裁判長が事件の全体を見て判断するものですから、
実際は有罪が無罪になることもあるし、その逆もある。
真実なんて当事者たちにしかわかりませんよ。

件の女子大生を誹謗する権利があるのは、こういう人だけです。
実際に裁判所に行って、こういう申請をした人だけ。
「彼女がテレビ出演しているの等を見て、虚偽申告罪に当たると感じた。
虚偽申告を明らかにする証拠は何もありませんが、
そんな女性が世間をお騒がせしたことにたいして精神的苦痛を感じた。
よって、民事裁判を起こします」
こういう申請をしない人は、彼女を誹謗しないでください。
こういう申請もできない人は、彼女のことをとやかく言う権利なんてみじんもありませんよ。



今日は朝から静かな気持ちで、ずっとイエス様のことを考えていました。
すると、どこからともなく自然に、小説『狭き門』の文章が脳裏に開きました。

「たがいに助け合いながら、二人ともあなたさまの方へ近づいていくことができますように。
人生の路にそって、ちょうど二人の巡礼のように、一人はおりおり他の一人に向かって、
《くたびれたら、わたしにおもたれになってね》と言えば、他の一人は《君がそばにいるという
実感があれば、それでぼくには充分なのだ》と答えながら。ところがだめなのです。
主よ、あなたが示したもうその路は狭いのです――――二人ならんでは通れないほど狭いのです」

寝る前にも数回暗誦して眠りにつこうと思います。
それにしても今日は、うれしいことあったな〜(笑)

12月24日金曜日 みなさんは、刑事告発というものを知っていますか?

わたしは、平成十一年二月二十八日に警告文を書きました。
ネットトラブルに関する内容です。
ハッキングされた疑いがあったので警察に相談しました。刑事告発できるかどうかを。
刑事さんに言われたことは
「今の段階では、インターネット上のことは、法が整備されていない。
金銭被害があった場合か、もしくは“殺す”とか“レイプする”といった直接的脅迫がないかぎり
動きがとれない。
仮に告発できたとしても何十回もここや裁判所に足を運ばないといけないよ。
何十回もいろいろな人から同じ質問攻撃される。
答えたくない恥ずかしいことまで聞かれる場合あるよ」

それでも調書を取ってもらうことに意義を感じたわたしは、調書を取ってもらいました。
そして翌年の平成十一年二月二十八日に警告文を発表。
すごい非難にさらされました。
心ない人たちが「どこまで本当のことを書いてるかわからない」と憶測で攻撃してきたんです。
捨て身告発してるわたしにたいして、自分は安全な場所から。

その時思いました。
“安全な場所から憶測で被害者を中傷する人間は、ロクな輩がいない”

捨て身告発してる被害者を憶測で中傷する権利なんてどこにもない、と感じました。


警察にわざわざ足を運び、相談し、調書を取ってもらうのは、どういうことかわかりますか?
その時はまだ大学生で、本音の本音を言えば大学側に迷惑をかけたくないから、
警察とかそういったやっかいなことは、なるべくなら避けたかった。
出るところに出ても、百害あってどれほどの得があるだろう。
でも、被害者は泣き寝入りする理由ってどこにもない。だから、警察に駆け込んだ。
作り話で警察なんていう怖いところには行きたくありませんよ。

大学も卒業を控えただけになった今年二月、警告文を発表。
正々堂々とプロバイダのサーバーに設置したホームページで発表した。
わたしは、フリーメールも使ったことがありません。
堂々と事実を告発したまで。
だから、わたしの記載に誤りがあれば、相手方も警察に届け出ればいいんです。

なぜ今の時期にこんなことを書いたかというと、
大阪府知事のノック氏が強制猥褻罪で起訴されるかわからないからです。
わたしは、ノック氏のことを子どもの頃から尊敬してきました。
ファンでした。
いつも弱者の味方だと信じてきました。
人間は過ちを犯す生き物だから、彼が強制猥褻をしたとしても彼に対する尊敬は変わりません。
ほんとうのファンてそういうものですよね。
復活されることを信じています。どんなことがあってものし上がってくる彼の底力を尊敬してきたから。

それで、一部の心ない人たちが、被害者の女子大生を
「目撃者がいない。どこまで本当のことを言ってるかわからない。
セクハラされても断ったらよかったのに」と偽善者ぶって意見を述べられています。
完全な誹謗中傷のたぐいです。
捨て身告発してる女性にたいして、陰口とはいえ、絶対に言ってはいけない言葉です。
独身の女性が警察に訴え出るということは、
どれほど重い意味があるか全く視野に入れていない鬼畜の発言です。
特にセクハラ事件は、女性が耳にするのも恥ずかしいことを、中年の刑事さんたちから
いろいろ質問責めされるそうです。
それを覚悟しての告発。

“捨て身告発は、相手と差し違えで死ぬ覚悟がないとできませんよ”

人間としてのモラルを守った発言を心がけたいものです。
ネットでも水準の低い人間て結構いますね。
安全な場所にいて憶測でものを言う人間。被害者非難という安易な意見を述べる人間。
騙されるほうが悪いとか、そういったたぐいの。
自分は何様のつもりなんでしょうね。
そういうのにかぎって、ただ生きているというだけの人間なんです。
その人が女性であれば、たんにメスとしての価値しかない人間なんです。
メスとしての価値しかない上に、若いということでちやほやされているだけの女性。
そのことに気づきもしない女性。笑止千万。

わたしは、そういったたぐいの方々とは議論する気は、さらさらありません。
議論以前の問題。知的水準低すぎ。貴重な時間のムダになる。
そんな人と同じ掲示板を見るかと思うと、ぞおっとする。


この日記を読まれて「さとこに誹謗された」と心当たりのある方は、
わたしを名誉毀損で訴えていただいて結構です。わたしは法廷に立ってもいいと思っています。
わたしは弱者被害者をバカにする人間が許せない人間。
世の中、許せない人間もいるんですよ。
自分の得にならないことは黙認する人が多いといっても許せない人間もいる。
成人されている人なら、それを踏まえた上で発言すべきです。
自分の発言に責任がもてないなら、ネットとはいえ発言すべきではありません。
成人してる人が自己の発言に責任を待つのは当然のことです。

12月23日木曜日 鼻風邪がひどいです(笑)
一日寝てたから熱は引いて良かったです(^_^)

今朝、インターネット・エクスブローラー5.01をダウンロード&インストしました。
5.0はバグが多いから5.01を待ってたんです。
完了できて、なんかうれしいですね〜(笑)
便利になっていくものね。今までの4.01も充分便利だったんですけどね(笑)


それにしても、わたしは別れた年下くんの○○君が大好きなんだな(笑)
○○君て付かず離れずの不思議な子でしょ。
そういう子が、この世にいるというじたい、わたしには信じられないことなんです。
子猫ボーイなの。

『別れた年下くんの物語』
別れる前に保存していた分です。

わたしが 「おやすみ−(^_^)」
「寝るの早いよ」
     「だって(笑)することないもん〜〜」
「なんか探してよぉ。他の人のHPは見たの?」
     「ぜんぶ見終わったよ(^_^)」
「ぶー」

12月22日水曜日 昨日の深夜二時半に、久しぶりに別れた年下くんから電話ありました(*^^*)
それで今日は一日中しあわせ気分でした。
かわいい声だったな〜
二枚目で性格のかわいい子の声っていいですね(笑)

わたしは彼のナンバーを登録してませんが、末尾番号を見れば彼だとわかるんです。
彼が
「元気だった?」
     「わたしは元気だけど、噂に聞いたよ。たいへんだったそうね。今は大丈夫なの?」
「ああ」
     「それならよかったね。いつも○○君のこと想ってるからね。
      想わない日てないから。ちゅっちゅっ」
「お姉さんの場合は、想うだけじゃん」
     「だって、年上の女がしつこくできないでしょ。よくないでしょ」
「日記に勝手に終わったって書かないでよ」
     「だって、こっちから連絡できないんだから、年上だから。終わったって自分に言い聞かせたの」
「古いよね」
     「古いって?」
「考え方が」
     「女心がわかってないね・・」
「わからなくていい」
     「こんなに想ってるのに・・」
「古いよ。それでダメになったことっていっぱいあるよね」
     「いっぱいて?」
「ほら、最近のあれだよ。あれ。ほら?」
     「もしかしたら、国立の大学院の理系の人?」
「それ」
     「その人は、わたしがたんに騙されてただけだけど。結婚しようとか言われて」
「お金がなかったからじゃないの?」
     「大学院て給料もらえるのよ。お金は関係ないよ」
「古文なんかやるから考えが古くなるんだよ」
     「それ言えてる(笑)まぁ、変わり者だからね(笑)」
「日記に終わったって書かないでよ」
     「わたしのこと覚えてくれてありがとう(^_^)ちゅっちゅっ」
「はいはい。どうでもいい。どっか行きな」
     「ひどい・・・・・・・・・・・・・おやすみ、ちゅっちゅっ」

12月21日火曜日 icqを登録してくれてありがとう(^o^)
登録者が今二百人くらいいます。数えてないけど(笑)
ページャの方は満杯状態で、追加しようと思えば、誰かを削除しないと追加できない状態です。
最近はまた夜寝てしまって朝ネットなってるから〜朝しかいないけど
気軽に話しかけてね〜☆


『別れた年下くんの物語』
別れる前に保存していた分です。

わたしが 「おやすみ−(^_^)」
「まだ寝ないで〜」
     「だって、することないもん〜(^_^)」
「日記は書いたの?」
     「うん(^_^)」
「そう・・・」
     「明日の分も書いたよ(爆)」
「そっか。すごいね。予知能力者だ」
     「(笑)わたしの日記は、その日にあったことって少ないでしょ(笑)」
「うん。確かに」
     「だから(^_^)」

12月20日月曜日 最近、icq友だちですごく性格のかわいい子がいます(^_^)
その子は年下で(またか?)関東の子で(またか?)さとこは好みのタイプと言ってくれます。
自分で料理を作るまめな子なんです。
真面目に毎日バイトにも行ってるし。
セックスもまめだそうです(笑)
S君と言います。

わたしは早く子どもが欲しいと思ってる人間ですから、元々母性本能が強いんでしょうね。
だから、かわいい子に惹かれる。
でも、その子とはネット恋愛に発展するとかじゃないんですよ。
もう年下は懲り懲りです(笑)
あんなつらい思いは二度としたくありません。
別れた年下くんの代わりになる人なんて、この世にいるはずないし。

代わりになる人はいないけれども、今はS君がいてくれるから楽しいかな。
別れた年下くんとは本当に終わってしまったんだなってしみじみ思います。
いい子だったのに、運命ですね。。。


この間、S君がHチャットに行ったら性別を偽った男性に遭遇したそうです。
彼すごく怒っていました。
わたしが 「(笑)・・・なんかそいうの多いね。
      でも、ほんとうは女性かもしれないよ。だって、確証てないやん」
「そうなんだけどさー。いつも騙すヤツにそっくりなんだ。くそー」
     「そう・・かわいそ・・S君」
「ねー、女っていないのかねー。こういうところには」
     「半分は女でしょ」
「さとこは、性別偽ってないよねー?」
     「ご想像にまかせます(笑)」
「え〜(T_T)偽ってるの?」
     「それはなんでもその人の想像にまかせるしかないね(^^」
「え〜声きかせてー」
     「お金もったいないからいいよ。わたしは女ですよ」
「わーい、よかったー(^○^)男相手に昨日みたいな会話をしていたら、うぅぅぅ悲しい」

     「かわいいね、S君は」
「そ、そう?うれしいわん」
     「かわいいよ、性格が」
「きゃはは、そんなこと言ってくれるのは、さとこだけさ。ぶちゅー」
     「うれしい〜(*^^*)」
「ほんとに逢ってしたいんだけどねー。そしたらキスじゃ終わらせないけど(笑)」
     「そう・・・(笑)」
「引いてるー(笑)強引にぎゅって抱きしめられるのは、どう?」
     「どっちも好き(^_^)」

「へー、それはそれはお金貯めて逢いに行っちゃうぞ」
     「お金もったいない。来ないで〜(笑)」
「あはは、ひどーい。ショックだわー(笑)」
     「かわいいから。お金なんか使って欲しくないよ〜」
「え〜その言い訳は、ちょっと無理ありすぎー(爆)」
     「ないよ〜(^_^)」
「そ、そうかなー?まあ、いいさ。無理言っちゃうと、さとこ困っちゃうもんな」
     「S君は、かわいい〜」
「なんだよーどこが??母性本能くすぐるのかなー?」
     「真面目なところ(^_^)」
「ま、真面目じゃないぞ(笑)あーでも、ちょっと真面目かも(苦笑)」
     「真面目な人がいいね(^_^)」
「そかい?それはよかった。さとこに嫌われたくないモンな」
     「嫌いになんかならないよ(^_^)」
「へへ、うれしいな。このまま続けてたら、いつか逢えるかな?
そろそろ落ちる。おやすみ、ちゅっ!」

でも、こんなこと相手に無断で載せていいのか?
わたしは単純に好きな子を自慢したいだけだけど。
まっいいか。人物特定されないように書いてるし、わたしのこと気に入ってくれてるし。


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