紫の上日記
平成11年
 9月30日木曜日 わたしの日記を読んで誤解を与えているようなので、
一言いっておきます(笑)

わたしは、バーチャルセックス&電話Hにまったく興味ありません(笑)
でも、好きな子とicqとかしてたら、たまたまその時欲情がたまっている時とかだったら、
自然にそういった気分になります(笑)
あくまで好きな子という条件付きで(^_^)

いくらバーチャルでも好きでもない人と、そういうことするのは抵抗ありますよね(笑)
失礼なことですが、好感を持っていないおっさんとかと、
そういう気起こりません(^_^;)

ちなみに、わたしは文学の中のSMは好きですが、実際のSMには全く興味ありません。
したいと思ったこともありません。
わたしは、現実と架空を完全に分離して考えることのできる人間かもしれません。

この世の中で、セックス好きの女性っていないと思うんです。
好きな子とのセックスは好きという女性しかお目にかかったことありません(^^


『年下物語』
その子が言いました。
「ク○○○スってどこにあるの?」
     「大陰唇の上の方」
「どこ?さわって確かめてよ」
     「(笑)・・・上のほうよ」
「どこ?さわってよぉ」
     「(笑)・・・だから上〜〜〜」
「じゃあ、下には何があるの?」
     「尿道があって、その下に膣」
「じゃあ、膣は今どうなってる?」
     「閉じてるよ。うずいてないから」
「開けてよ」
     「(笑)・・・故意にはできない」
「してよぉ」
     「できないよ、故意には」
「そう。。ネットゲーしてくるね」

 9月29日水曜日 エアーウォーカー買って良かったです(^_^)
わたしのような運動嫌いでもなんとかやっていける代物です。楽しいんです。
CD聴きながらやってま〜す。

支柱パイプがきっちり納まらなかったから(いくら押し込んでも)、
ボルトを締めないでそのまま使ってたんですが、
使ってるうちにガタンと音がして、納まるところに納まりました(笑)
納まると騒音がなくなって、これなら夜中でもできるな〜て感じの音にまで
下がりました(^_^)
よかったです。

なんでも性急に答えを出すのは間違いですね。
最初、こんな騒音がすごいのは返品しよっかな〜て何度も思いました(^_^;)
返品してたら、わたしでも続けれる健康器具を自ら手放したことになってましたものね。

二十分もすると汗だくで、運動したな〜ていう爽快感があります(笑)
CDは約四十分で終わるので、CDが完奏したら運動もやめます。
それを朝晩、時間のある時にします。合計で一時間二十分という計算です。
二時間する予定でしたが、しんどくてできないということがわかりました(笑)

家にPC、エアーウォーカー、小説あるし、
やさしい同級生はいるし、たくさんのネットフレンドいるし、
わたしは何て幸せ者なんでしょうか(^o^)

 9月28日火曜日 断酒をして五日ほど経つので、頭と体が軽いです。
やっぱり度を超えた飲酒は、毒ですね(^_^;)
わかってるんですが、一滴でもアルコールが入ると度を超してしまいます(爆)
スーパードライ一本でやめようと思って飲んでも、必ず日本酒三合が追加されるからね〜(笑)
友だちと飲みに行っても勢いがついて、帰宅すると飲みます。

こういうのを意志が弱いって言うんでしょうね(笑)
でも、家に日本酒がなければ飲みませんけど。当たり前か。
買わなければいいんですが(^_^;)
買いに行くのも面倒なので買いに行ってません。
と言っても、わたしのことですから、また嫌なことがあるとアルコールに走ると思います・・(笑)
毎日お酒デートの日々と思う(笑)
今は平静を保っているから、何とかやっていける状態です(^▽^)

『年下物語』
わたしが秘部を鏡で見たことを書いた日記を掲載したときの、
年下くんの反応です(笑)

わたしが 「おやすみ−(^_^)」
「待って」
     「うん」
「鏡で見たの?」
     「・・うん(笑)」
「どうだった?」
     「グロテスクだった(笑)おやすみ−ちゅっちゅっ」
「おやすみ」

 9月27日月曜日 昨日、怖い夢を見ました。
バイトで疲れていたせいか、落ち込みの残滓かはわかりませんが、
久しぶりに怖い夢を見ました。

なぜか、わたしはM氏のマンションにいるんです。
でも、M氏はいないんです。その代わり・・
事情があって、わたしは着の身着のまま表へ逃げていく。
恐ろしくて住宅密集地の方へ逃げていく。脇目もふらず。

でも、行くところなんてない。誰かが助けてくれるわけでない。
わたしは戻るしかなかった。
なぜか、お母さんのお店のある方に戻っていくんです。
それは子どもの頃、何度も自転車で通った路。
三叉路にお母さんが立っていた。わたしを待っていたのかもしれない。
お母さんのどっしりした体躯が目にはいると、わたしはなぜか安心する。

しかし、お母さんは、わたしが近づくと、きつい言葉を投げかけた。
わたしは責められるように側溝にのけぞっていく。
きつい言葉がなんだったか、今は思い出せない。

わたしは土下座して何度も何度も哀訴する。
「引き取って下さい。お願いです。引き取って下さい。引き取って下さい」
わたしは身震いした。

身震いで目が覚める。
クーラーが付けっぱなしになっていた。

母親ってなんなんでしょうね。
わたしにとっては、今も怖い存在であり、どうしてもいてもらわないといけない存在です。
でも、親は先に亡くなりますね。わたしが望む望まざるにかかわらず。

 9月26日日曜日 この間、結婚をしたバイトのお姉さんは、恋愛結婚で〜す。今の時代では当然か(笑)
社員で勤めていた事務の仕事が十七時で終わるので、時間があまってしまい、
アクティブなお姉さんは市内の某シティーホテルのラウンジへアルバイトに行きました(^^

そこでお客さんとして訪れたのが、今のご主人です。
ご主人は一目見るなり、こう思ったそうです。
“嫁さんにしよ”って。(*^^*)

ご主人の持論では、「男は、第一印象で“つきあいたい女性”か“女房にしたい女性”かを
判別する」そうです。
お姉さんは、明るい美形ですからね。
幼稚園から短大までいいとこ出てるし(笑)、世話好きだし、真面目は真面目だし、
世話女房タイプで奥方にはいいでしょうね。
でも、わたしのひで君は「女房になる女は、経済観念がないのは不可」と言ってました。
ご主人が経済観念ありそうだから、バランスが取れていいんでしょうね(^^

ご主人は、歳が二十七歳であるにもかかわらず貯金が四百万円あったそうです。
偉いですね。
好きな車にも乗らず、ずっと原付で我慢してきたそうです。

お姉さんの実家は、小さな小料理屋をやってますから、
いずれご主人が跡を継ぐそうです。
ご主人は今まで働いていた電気会社を辞めて、料理の修業をするそうです。
苗字は変わらないけれど、入り婿さんです(^^


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