紫の上日記
平成12年
 1月10日月曜日 この間の日記(一月五日)に別れた年下くんと終わってないという内容を
書いたせいなのか、S君のicqがオンにならなくなりました。
わたしに引き止める権利ってない。さみしい〜と思っていたらオンなった(爆)

たんに後期試験の準備に忙しかったそうです。
S君は、ほんとうにいい子(^_^)
毎日真面目にバイト行ってるから、月十万は収入があるそうです。
でも、お金がないときは、学食の二百三十円のカレーで我慢するそうです。
カレーの量が少ないから、お腹をこわすそうです。かわいそう・・。

最近ではネットに入って毎日ドキドキできることって
下ネタ日記の「アジア系」の掲示板に書き込みすることかもしれません(笑)
彼の返答は、めちゃくちゃ面白いしユーモアの勉強になるから、すっごく楽しみなんです。
それと、超素敵なメールを送ってくれる雪緒さんのメールを見ることも(*^^*)

雪緒さんのメールを見て、文章書く自信なくしたと
言われたネットフレンドがいました・・(笑)
雪緒さんから二日続けて素晴らしいメールをいただきながら
すぐに返信できなくてごめんなさい。

★雪緒さんから来たお年賀★

「年賀です。

君のホームページは僕をドキドキさ
せてくれます。
♪遠い夏、息を殺しトンボを捕った
・・・♪ あの頃のように・・・
君の住む大阪へ帰省するため、しば
らくHPにアクセスできませんが、
また戻ってから見るのを楽しみにし
ています。
本年もより一層美しく輝き続けて下
さい。

 さとこさんへ   雪緒より            」

(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)

 1月 9日日曜日 中途半端な男性。

わたしのPHSにP友募集のメッセージを打ってこられる方がよくいます。
ぜんぜん知らない方からです。
わたしは打ち返したことはありませんでした。
おとつい、P友募集のためにPメールを打ってこられた方がいて、
わたしも時間があったこともあって興味本位で打ち返しました。
数分して、その人から電話がかかってきました。
京都に住む二十八歳の男性ということです。
営業の仕事をされているそうで、営業口調でわりと気さくな感じでした。

わたしが 「わたしはP友というのを持ったことはないけれど、
      P友募集される人は、ランダムに打ってるんでしょ?
      変なおばさんとか変なおじさんが出たりしないの?」と聞くと
「PHSは、たいてい高校生が出るよ。
なんで二十三歳でPHSなの?」
     「単純に基本料が安いからね(笑)携帯の月四千円の基本料は払えないよ」
「俺のダチも結婚して特別に話すことないからピッチに替えてるヤツって多いよ。
家の電話あるし、わざわざ話すことないって言ってた」
     「結婚してなくても特別に話すことってないよ(笑)」

インターネットもされているということもあって話は弾み、一時間くらい会話は進みました。
わたしが 「なんでネットで友だち募集しなくてP友募集なの?」
「ネットのメールは時間かかるでしょ。毎日相手がメールチェックしてない場合あるし、
チェックしてもすぐに返信しなければ又時間かかる。
メール自体どうとでも解釈できるよね。
それにネットは、男か女かさえわからない気持ち悪さある。
P友も似たようなものかもしれないけど性別の判断はできる」
     「メールは、どうとでも解釈できるよね(笑)それは言えてる」

「こんどどこかに遊びに行こうよ、友だちとして普通にカラオケ行ったり遊園地行ったり食事したり。
Hは全く考えていない」
わたしは、最後の言葉を聞いたとき、ある考えが頭をいっぱいにしました。
     こんどどこかに遊びに行こうよ、友だちとして・・・・Hは全く考えていない

それは、わたしがネットでさんざん言われてきた言葉です。
わたしの価値観では、普通にカラオケ行ったり遊園地行ったり食事したりするだけなら、
学校の同級生と行きます。
わたしはカラオケ嫌いだからカラオケには行きませんが。
もともと誰かと遊園地に行ったり食事したりすることに、さほど楽しさを感じない人間です。
唯一楽しいと感じるのは、会話です。
わたしは、さみしがりやですからね。

しょせん、ネットの男性のかなりの割合、P友募集される男性のかなりの割合は、
テレクラ代わりに出会いのツールを使っているのかも知れません。

わたしは、その男性に言いました。
     「そういう会い方は考えてないから。Pメールはテレクラと思ってないし」
「友だちとして会うだけなのに、なんでテレクラなの?」
     「どこかに行く友だちは、学校の同級生で間に合ってるから」
「言い訳しなくていいよ。断られたってことだね(笑)
いいよ。気が向いたら電話かPメールちょうだい」

こういう男性は会う目的でP友募集されてるから、こっちから連絡しないかぎり
向こうからリアクションがあるということはないだろうと思います。
そこなんです。わたしが別れた年下くんに惹かれた理由は。
別れた年下くんは、会う目的でネットしてるわけでないので会話が面白いです。
いろいろな面で親切です。
すごく惹きつけるものがあります。外見も素晴らしいです。
中途半端な男性はダメですね。会話は面白くないのに「会ってくれ」を連発する。

ネットで二、三回しかメール交換してないのに「会ってほしい」と言う男性、
もしくはicqで知り合ったばっかりなのに「会ってほしい」「オフ会に来てほしい」
「こんど出張で大阪に行くから、大阪案内してほしい」と言う男性は、
たいてい話が面白くありません。
たいてい外見悪いです。

本当はHを考えてるんじゃないの??
ネットの女性だったら、やり逃げできるよね。
学校の同級生や職場の人とHしたら、それなりの責任がついてまわるよね。
出張で大阪に来るんなら、出張先の職場の女性に案内してもらえばいいでしょ。
本当に案内だけしてもらいたいのであれば。
ネットで「はい、案内します」なんて言う女性いれば、その女は、よっほどのブスだよ。
よっほど実生活で相手にされてない女だよ。

ネットでタダマン探してんじゃないよ!!
ネットの女をバカにすんな!!
己の顔を鏡で見てから物言え!!ボケ!!
そんな野郎は、ネットの性別を偽った男性にひっかかったらいいんだよ!!

※ これはわたしの場合を書いたのであって、
  インターネットをされてる方で、お友だちとして気軽に会っている人が悪いと
  言ったわけではありません。

 1月 8日土曜日 創作物語『箱の中の愛〜純潔』の十章をアップロードしました。興味ある方はどうぞ(^_^)
タイトルは「報われない魂たち」です。


今日は書くことがないので、自分の掲示板の返答を
載せておきます。

男の子ってよく「告白」「告白」て言うよね。
女の子からすれば中途半端な告白されたら迷惑なんだよね。
告白してもらってつきあったとするよ、そしたら毎日電話くれんの?
毎休日に遊びに連れてってくれんの?
バースディ&ホワイトデー&その他の折りにそれなりのものくれんの?
いろいろな相談に乗ってくれんの?話し相手なってくれんの?

男の子の告白は、Hとセットになってるのがほとんどなんだよね。
Hしたら話も聞いてくれないが多いのよ。
聞いてくれても表面だけ。相談しても人ごと。

愛情て男女の愛情だけじゃなく、腹くくりの大きさだと思うよ。
どれだけ相手にたいして捨て身になってあげれるか。
腹くくりもないのに告白されてつきあったりしたら、そいうのって、外から見たら
H目的でつきあってるのと変わらないんだよね。
そんなの女の子にとって、うれしくとも何ともないんだよね。

 1月 7日金曜日 生理が近いから、欲情がたまってつらいです・・

久しぶりに右手を秘部に当てました。下着の上から。
イメージが盛り上がらず途中でやめました。
でも、わたしの秘部も、足の先も髪の毛の一本一本に至るまで、男性の愛撫を希求している。
全身が男性を求めている。
好きでない人に突かれてもいいと思うほどになっている、体は。
茶番を繰り返してもしょうがないから、同級生のウッディさんには連絡しないけれど・・

わたしは、これから先何年、性の地獄に耐えねばならないんだろう。

突かれて突かれて突かれまくりたい。
別れた年下くんに抱かれたい。本音の本音の部分では。
許されないことだから、そんなことはしないけどね。
別れた年下くんが入って来てほしい。
入れては出し、入れては出し、してほしい。ああ、あの肉が伸縮する感じを・・
そして、中指を激しく抽出してほしい。
強引にわたしの足を開き、しげしげと眺めてほしい。こうこうとした灯りのもと。
これ以上開けないくらい足を開かされ
意地悪な言い方で、「もうこんなに濡れてるじゃないか。すけべなオマン○だ」と
言われたい。
わたしの上で激しく腰を動かしてほしい・・


わたしは何を書いてるんだろう(笑!!)
なんか、今日はすっごい欲求不満モードだな〜
女蝦なのかもしれない。

※ 下ネタ日記「アジア系」というのがあって、
  そこの管理人、蝦さんが欲求不満を物語られてるんです(笑)
  わたしは大ファンなんですが。
  日記が超面白いから、わたしはページ保存して持ってます・・(笑)

 1月 6日木曜日 別れた年下くんて本当に不思議な子ですね。
わたし自身、こんなに純粋な気持ちで何の欲望もなく人を愛せたことはありません。
彼がいつもしあわせでいてくれたら、わたしもしあわせなんですけどね。



去年の大晦日近くに友人の掲示板に、次の四行の文を書き込みました。

「始まりがあったものには終わりがある。
まるで最初からなかったかのように。
輪廻転生を心から信じたいです。
そう思わないと生きていけません」

ミレニアム(千年祭)ということで、わたしは嫌でも宇宙の誕生を考えざるを得ませんでした。
永劫の宇宙にも終わりがある。人の一生と同じように。
宇宙も人もサイクルを繰り返していくだけ。
サイクルの一こまでしかない。
そう思ったら、むなしくて、つらくて、わたしは心で泣きました。
二十三年のつたない人生が教えた数々の苦しみも、数々の喜びも、愛犬のJ君の死も、
きょうだいが亡くなるかもしれないと思った胸を締めつける悲しみも無駄に思えて。
すべて、初めからなかったのと同じではないかって。

誰の命も永遠ではないけれど。
永遠ではないけれど、永遠なものというのはこの世にはないけれど、
家族の命だけは永遠であってほしい。
それが正直な気持ちです。
自分の命が終わっても。

作家になりたいという自分の野心も、バカげたことのように思えて泣いた夜。
家族にたいして何もしてあげれない自分の非力。
母にたいしてさえ何かしてあげたも記憶もない。自分の無力。
わたしなんか何の値打ちもない、消えてなくなればいい。
わたしが死んだら家族は悲しむだろうけど、その悲しみも時が解決していくと知っている。
人間の感情なんて長続きしないものだから。

愛犬のJ君は、もうこの世にいない。
わたしや家族の心の中にいるだけ。
J君の遺骨を見ても、あの子を想い出せない自分がいる。
それは、あまりに悲しすぎる。
一匹の畜生に生まれて、子孫を残すことなくこの世を去ったなんて。
そこらへんにいる野良犬と変わりなかったのではないか。

神様、輪廻転生があるなら、来世でJ君に巡り逢わせてください。

わたしは現実主義者だから、結果が出せないと無駄ではないかという思いが強く働きます。
でも、ネットフレンドの一人が言いました。
「結果は問題ではない、どういう思いでそれをするかが大切なのだ。」
そうですね。そうでした。
結果は問題ではないんですよね。
志しが大切なんですね。

報われない魂たち。
この世になんと多いことか。
わたしは非力だけれど、彼らを救う一端をになうことができれば。
小さいことしかできないけれど、寄るべがないと何もできないけれど、
心の底からそう思いました。

 1月 5日水曜日 さっき、一月六日二時二六分、別れた年下くんから電話ありました。
かわいい声だったけど、彼は怒っているふうでした。
別れた年下君の声は、歳のわりに大人びて、しめった感じで、すっごくかわいいんです(*^^*)

彼は十代なのに亭主関白で、口調が命令形です。
自分は半同棲の彼女がいるのに、わたしにはシングルを要求するんです。
彼には、ひで君と同じ狂的な激しさがあって、それがわたしの感性にあまりにはまりすぎていて、
わたしを捕らえ、身動きできなくさせるんです。
彼とは、堕ちるところまで堕ちないと収拾つかないのかもしれません。
彼とは前世で何らかの縁があったのかもしれません。

第一声は、同級生と初詣に行ったわたしを咎める言葉でした。
「初詣、行ったよね?」
     「行ったよ。車だらけだったけどね。仕方ないけど、交通安全の神様だから(笑)
      お年玉もらったでしょ?よかったね。ちゅっちゅっ」
「もらったけど全部なくなった。お姉さんも何かちょうだいよ」
     「心をあげてるでしょ」
「過去形でしょ」
     「今もあげてるよ。真実の愛だから。全部あげてるよ」
「寝てたんでしょ」
     「うとうとしてたけど寝てないよ」
「浮気してるよね」
     「してないよ。なんで?」
「S君」
かわいい声とともにタイピングの音が聞こえます。きっとネットゲーしてるんでしょう。
     「ああ、わたしは朝しかネット入らないしS君もバイトの関係でそうなの。
      お互い何とも思ってないよ」
「お姉さんには何を言っても通じないから、もう(電話するの)やめようと思ってる」
     「ひどい・・こんなに想ってるのに・・」

「嘘つき」
     「嘘なんかついてないよ」
「嘘つき」
     「なんで?」
「嘘を書き続けてきたよね」
     「どんな?」
「終わってないのに、日記に何度も終わったって書いたよね」
     「何の連絡もないから、わたしのこと忘れたんだと思って」
「嘘つきだよね。何度も書いてるよね」
     「それは○○君(彼の名前)に半同棲の女性いるから、あきらめないといけないと思って
      書いたの。年上だしね。自分に言い聞かせるために」
「日記に終わってないって書いてよ」
     「今日のぶんは、お昼にミレニアムのやつ書いたから、明日書くよ」
「今日じゃないとダメ」
     「じゃ、今から書くよ。ちゅっちゅっ」
「死ね」
     「ひどい・・・・・○○君に半同棲の女性いるから、しょっちゅうやってると思って
      気が狂いそうになるの。想像すると」
「狂ってろ」
     「ひどい・・・・・」

彼は、わたしのことをお妾さんと思ってるのかもしれません。
残酷な十代の男の子ですね。十代で不倫おやじの感覚を身につけるとは。

 1月 4日火曜日 昨日、同級生のウッディさんと初詣行ってきました。
例によって成田山不動尊です。
もーっあそこは、いつ行っても人でいっぱい。
車の待ち時間何時間もあったよ。
むかつくけど、毎年行ってます(笑)
交通安全の神様として権威があるんですよね(笑)
いいっか〜運転するのは、わたしでないし(爆)

大晦日の日、元旦用にホームページの表紙を変えたいとか、
元旦の日記は何を書こうかなって考えてたら、
レコ大と紅白歌合戦見るの忘れた(爆2)

予約録画も忘れてたの〜〜
すっごいうっかりしてて。
紅白は、松田聖子でるから録画しようと思ってたのにくやしいな。
レコ大誰がなったか知ってる人教えてネ。


いぜん書いたものを何度も掲載するのは嫌味ですが、
年始めということで掲載しておきます。年女だし。こればっかり(笑)

わたしが信条においても自分の性質においても
最も嫌っていることは、人をバカにすることです。
二番目に嫌っていることは、嘘をつくことです。
三番目に嫌っていることは、他人に対する思いやりを欠いた言動、敬虔でない心、
謙虚さの感じられない態度、情緒・ユーモアを解さない心。

 1月 3日月曜日 昨日から左のひじが痛いです。
わたし、元旦の日にかなり飲み過ぎて出来上がってしまい、
冷蔵庫の横ですってんころりした記憶があります(爆)

それでひじの皮がめくれてしまったみたい。
一人暮らしだから手当てしてくれる人いません。絆創膏はりました(笑)


昨日記した雪緒さんのメールを紹介します(*^^*)

★最初に来たメール★
「君はあまりにも不思議なくらい美しい・・・
例えるなら夜霧の中の雪の結晶
砂時計の砂が落ちるごとく、いくつもの時を重ねても君への想いは募るばかり・・・

君がため 捨つる想いは 惜しまねど  心に残る 君の行く末
                                       」


★二通目のメール★
「僕はなぜ君に惹かれたのだろう?

May your Christmas be happy,Satoko−san.

お返事本当にありがとう。君のようなネットアイドルから返事がもらえるなんて・・・・・


僕はなぜ君に惹かれたのだろう?

手がかりはホームページだけ・・・・・
ジグソーパズルのように散りばめられたその断片を集め、
限られたアッセンブリーをもとに判断する君の美しさは不思議であり、危険な香りに満ちている。
僕は正直君が怖いとさえ思っている・・・・・

あるいは僕はそこに母親を見たのかもしれない。
幼少の頃からさんざん僕を辛いめに遭わせてくれた母、恨んでいるのに心のどこかで愛している。
そう、あのころガラスの家庭にあって、僕は毎晩布団の中で震えていたんだ。
スコールのように突然やってくる、胸に突き刺さるようなあの恐怖。

勿論、父親にも責任が無いとはいえない。でも僕たちを怯えさせたのは母親のほう、
そう、それ以来僕は人の顔色ばかりうかがう少年になったんだ。

女性はもともと感情をコントロールするのが難しい生き物なのかい?
でも僕はそこに美しさすら感じる。

僕の付き合ってきた女性には美しい人が多い、周りから見ると一見不釣り合いと
見られることもあったかと思う。それでも僕は美しい人を愛してきたんだ・・・・・

本当の美しさってなんだろう?
答えの記されたカードはまだ裏返ったまま・・・・・  どこにあるのかもわからない。
君は美しいうえに聡明なようだ。ひょっとしたらこのカードをもっているかもしれないね。
だからもっともっと断片を散りばめて・・・・・
君のメッセージが答えを教えてくれるまで・・・・・                 」

*^^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)×60

 1月 2日日曜日 わたしの好きなホームページ、さえこママのホームページを友の部屋に入れました。
リンクフリーなんです(笑)

昨日、同級生のウッディさんがビデオとチーズちくわを持ってきてくれました。
チーズちくわっておいしいですよね(笑)
好きです(^^

ビデオ「エネミー・オブ・アメリカ」、めちゃくちゃおもしろかったです(笑)
やっぱりハリウッド映画は、おもしろいですね。
日本にはアニメがあるから、無理に疑似作品つくることないと思いますよ。
なんか作ってるよね〜日本の監督がよく。
「エネミー・オブ・アメリカ」は、今でもありそうな感じの映画でしたよ。
管理社会で日常を盗聴されているんです。マイクロチップで。
こういうのは絶対ないとは言い切れませんよね。電話の会話にしても。
だから、わたしは盗聴されてもいいことしかしゃべりません(笑)
聞かれてまずいことは腹にしまっておきます。
そしたらトラブルもないしね(笑)
ウィル・スミス出演の作品てみんないいですね。

みなさんは、ウッディさんと初床したかと興味もたれてると思いますが、
してません(爆)
今は明鏡止水の心境ですから。しつこいけど。
でも、したそうにしてたな〜なんとなくね〜〜雰囲気で(汗)



最近、わたしに神秘的なメールを送ってくれる方がいます。
その人は男性なんですが、年齢とかはぜんぜん聞いていません。
聞かなくてもいいくらいの雰囲気をもったメールなんです。
聞いたら、かえって雰囲気を壊してしまうというか。
その人のメールを見ていると、雪の結晶をイメージするわたしです。
その人のことを“雪緒さん”と名付けることにします。

単純なわたしは、ラブレターともとってしまう内容ですが、
たぶんそうではないと思います。
とても神秘的な方なんです。
素晴らしいメールですから、その人に次のようなメールを送りました。

     「雪緒さんのメールは素晴らしいから、
     日記に掲載してはいけないでしょうか?
     人物が特定されないようにしますが。」

すると翌日次の返信が来ました。
「'99 やすらかな締めくくりをありがとう・・・

'99 帰省前の最後のメールチェックで君を見つけました。
年賀も、お返事も本当にありがとう。辛いこと続きだった'99の締めくくり、
来るべき素晴らしい2000年への光明を見たような気がします。
君と繋がっていることに大きな心の安らぎを感じています。

僕のメールでよければ、いくらでも日記に掲載して下さい。光栄の至りです。
別に人物が特定されてもかまいません。

それではこれから大阪へ帰ります。
2000年、また君のHPで遭えるのを楽しみにしています。
戻ったらまたゆっくりメール書かせてもらいます。
年賀と順序が逆になりましたが、どうぞよいお年をお迎え下さい。」

彼は、フリーメールではありません。
大手プロバイダのアドレスです。

(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^∇^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^∇^*)×30

 1月 1日土曜日 明けましておめでとう。
本年もよろしくお願いします。

ずっと前から言われてることですが
「障害児が安心して暮らせる、それが当たり前の社会」というのが一番いいですね。誰にとっても(^_^)
2000年は、それを実現させる年。第二歩を踏み出す記念の年。

去年の元旦も書きましたが、一年の最初ということで今年も書きます。年女だし(笑)
わたしの好きなもの&金科玉条は次のものです。
誠意、愛、感謝、純粋さ、希望、
奇跡、敬虔な心。
(おやっ今年は、じゃにいず顔がないな。内実をたっとぶさとこだからネ。
それだけ成長したってこと(^▽^))


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