紫の上日記

紫の上日記
平成１２年

３月２６日日曜日	★ネット恋人、雪緒さんからのメール★荒らし騒動のとき届いたぶん悔しい・・・誰よりも大切なさとこさんへ・・（略）・・本当に頑張って下さい。僕はいつもあなたの味方です。・・（中略）・・僕は心配性です・・・荒らし連中にどれだけの技術があるのか知りませんが、そのうち‘紫の上の袿’にアクセスしただけで、ウィルスに感染するとかそんなプログラムを組まれたら・・・　とか縁起でもないこと言ってごめんなさい。まずあり得ないとは思っておりますが、万が一‘紫の上の袿’が破壊されたり、閉鎖を余儀なくされるようなことがあったりしてさとこさんとの連絡が途切れてしまうような場合に備えて、僕の携帯番号を教えておきます。心配のし過ぎだとは思いますが・・・ 090-xxxx-xxxx 分かって頂いているとは思いますが、下心はありません。緊急事態に備えているだけのことです。さとこさんが話しをしたいと思って頂けるのなら、緊急事態ではなくてもTELしてくれて構いませんが、これが僕達の暗黙のルールに反すると思うのならこの番号は破棄してください。面倒をおかけするかもしれませんが、僕の携帯は番号非通知の電話は受け付けません。相手が誰か分からない電話に出ることが、僕には出来ないからです。これも僕の心の病かもしれません。 ‘もし電話をかけてくれるのであれば’の話ですが、番号通知に抵抗があるなら公衆電話からでもかけて下さい。今のさとこさんの状態であれば、例え僕であっても番号を教えるのは怖いだろうし、逆の立場なら僕も抵抗があるかもしれません。そんなことで「信用されていないんだ・・・」なんて僕は決して思いません。繰り返しますが全て、さとこさんが電話をする気になったらの話です。「電話をかけてこい」なんて思っていませんから、変なプレッシャーは感じないで下さい。言うまでも無く、僕も電話に出られない事だってあります。＞こんなことになって、雪緒さんを暗い気分にさせてしまいましたね。ごめんなさい。＞でも、雪緒さんにはいつもハッピーでいてもらいたいのに、＞ほんとうにごめんなさい。心配こそしていますが、僕は大丈夫です。さとこさんが謝ることなんて、何もありません。「何か力になれたら・・・」と思うだけです。さとこさんの心の中で、嫌がらせに対する悲しみより、僕の愛が勝りますように・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒 ★雪緒さんからのメール★その翌日届いたぶん今週末は大阪です大切な人へ奴らもしつこいね・・・書き込みでは本音は書かないけど、正直ムカつきますね・・・今朝の書き込みは爽やかに決めたつもり（笑）だったのに、さとこさんが目にする前に消えてしまったのかな？まあ、大した事書いてないからいいですけど。今週末は大阪で過ごします。大阪で車の名義変更等、所用があるので月曜日も休みを取っています。明日の午前中もう一度‘紫の上の袿’にアクセスしますが、その次は月曜日の夜になってしまいます。アクセスできないのはお正月以来です。あの時とはさとこさんに対する気持ちが変わっているので、今回はすごく寂しいです。さとこさんの近くに行くのに、かえって遠くなってしまうようで・・・明日の午前中、もう一度書きこみするかもしれませんが、‘荒らし’も僕の発言に機敏に反応しているようなので、しばらく顔を出さない方が調度いいかもしれませんね。 ‘荒らし’も寂しがるでしょうか？（笑）ルビーさんも言ってましたが、さとこさんにメールする時の僕と書き込みする時の僕って随分違うでしょ？さとこさんは分かっているかもしれませんが、書きこみの時の僕は仕事中の僕（偽りの僕かな？）に近いと思います。勿論、さとこさんにメールしている時の僕が本音の（真の）僕です。・・（中略）・・さとこさんのナンバーを知ることができて僕も幸せです。僕にはメモ綴りがありませんでしたが、書き写した紙をお守りとして肌身離さず所持します。＜神様からの贈り物＞昨日の夜、雪緒の元に神様が現れて言いました。「お前が今、一番必要としているものは何ですか？」雪緒は答えて言いました。「心の支えです。」「分かりました。お前にこの魔法のナンバーを授けましょう。」「このナンバーを唱えると、お前が今一番話しをしたいと思っている相手の声を聞きながら話しをすることができるでしょう。」「但し、むやみやたらに使ってはいけませんよ。本当にお前が必要だと思ったときに使いなさい。そうでないとこの魔法のナンバーは消滅してしまいますよ。」雪緒は丁重にこの魔法のナンバーを受け取りました・・・さとこさんと電話でお話してみたいという願望は非常に強いものですが、神様の言い付けを守りたいと思います。本当にあなたを必要とした時に、お電話致します。さとこさんにもそうして頂けたら嬉しく思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒
３月２５日土曜日	今日、愛犬のＬちゃんとキスする夢見ました(^^) 何度も何度もちゅっちゅっしました。カラーのはっきりした夢で、Ｌちゃんの顔のアップが鮮明。Ｌちゃんのでか顔が（笑）去年、数日間にわたって子猫の鳴き声が聴こえてきました。子猫の鳴き声って悲しいですね。母を求める声ですものね。たぶん、捨てられた子猫だったんだと思いますが、わたしは敢えて子猫を見ないようにしてました。姿を見ていないので、どんな猫だったか知りません。見てしまったら自分のものにしたくなるから。わたしは犬一匹ちゃんと飼うことができず、母親が怒って連れていってしまったんです。わたしは大学に入学して恋愛するようになってから、なぜか自分優先の人間になってしまってるんです。自分の外見ばかり気にする時間にルーズな人間に・・。決まった時間に何かをできるのはバイトだけです。学校も毎回のように遅刻。自慢できることでないけど。愛犬のＬちゃんのことですが、わたしが決まった時間に散歩に連れていかなかったので、Ｌちゃんは車庫で粗相することがよくありました。それを母親が何度も見つけて連れていってしまいました。そんなわたしだから、新たに猫を飼うことはできないのです。それにペットを飼うとは、お金のかかることです。医療に保険があるわけでないし、医療費は年間かなりの額になります。自分の犬だから、医療費は全額わたしが払っています。雑種犬だから、血統書付きの犬と違ったケアをしてもいいという理由にはならないし。Ｌちゃんは体重が十五キロ近くあるので食費もすごいです。わたしが自分の感情に走って、子猫を家に入れたら、Ｌちゃんに対する医療費を削らないといけなくなります。そんなことになれば、みんなが不幸です。この家にしても、親の家であって、わたしが好き勝手していいものではありません。自分の責任のもてる範囲のことしかしてはいけないと、単純なわたしにも理解できます。しいて、わたしは鳴き声に耳をふさいでいました。それぐらいの苦痛は人間として当然のことなんですよね。母親は動物嫌いです。でも、だらしない飼い方をする人間のほうが何倍も嫌いです。だから、動物を飼う資格のない人間に任せておくことはできないと判断したんです。母親が散歩に連れていって食事の世話をしているので、今は情が移っていると思いますが。わたしに飼われるより、母親と一緒にいるほうがしあわせだと今はそう思います。連れて行かれた時は悲しかったけど・・。わたしは未婚の母になってもいいと思っていますが、きっとわたしのことだから、生んだら生んだで、母親任せになるのかもしれませんね（苦笑）
３月２４日金曜日	生理が始まった。(Ｔ∇Ｔ）生理痛がひどいからバイト休みました。夜学も。就職だったら休みにくいけれど、バイトは、やっぱ気分的に楽ちんだ～（笑）今日は掲示板の返答と、その補足載せておきます(^_^) ＜わたしもひで君とつきあっていた時、ひで君に別の女性いて相手にされないで腐ってたとき、家に電話かかってきたの。ひで君のダチと名乗る男性から。「ひで君の秘密を知っている」と訳の分からないことを言ってわたしを呼び出し、自分の車に乗せたの。どこに行くのかと思いきや、ひで君の秘密を教えもせずにモーテルに入っていったの。わたしが「これどういうことですか？」と怒って言うと、照れ笑いして駐車場を一周して道路へ出ました。わたしは、そのとき腐ってたから、まともな男性ならＨしたと思う。でも、そういう卑怯な手を使う男性とは殺されてもしたくない。ヘドが出る。年齢＝彼女いない歴の輩は、ロクなことしないね！！　　　　　　　　　　　　＞補足ですが、上記の男性の車に乗る前に駅前の喫茶店でお茶したんです。その男性がわたしに「スキー行くと誰でもかわいく見える。三割り増しのかわいさ。近くで見るとブスはブスだけどさ。ブスにかぎってはしゃいでる。ブスは、初対面の男にいろいろ頼み事してくる。何々が外れたから直してとかね。直してやるけど、すんだら“滑りがんばってね”とだけ言って立ち去るね、俺は」わたしは、あきれたという感じで言いました。　　　　　「そうは言っても、相手がしなってきたら付いて行くんじゃないの？」その人は、にやにやにながら「飢えてたらね」わたしが　「男の“ブス”は信用できないのよ。ブスは嫌いと言いながら、ブスとつきあうじゃない」その男は「車の中でひで君の秘密を教える」と言いました。それでわたしは仕方なく同乗したんです。今思えば、わたしも軽はずみでした。それでああいったことが・・彼の容姿を解説すると、身長はひで君くらいありましたが、顔はひで君とは似ても似つかないねずみ男でした。プ(^.^) ★ネット恋人、雪緒さんからのメール★おととい届いたぶん未公開トーク集大切なさとこさんへ今日は最近のメールで書き忘れたこととか、話す機会を逃したこと、大したことでもないから書くのをやめたことなどを話します。未公開トーク集とでも思ってください。(笑) ＜瑞希さんに送ったお詫びメールについて＞どのような感想を持つかは読む者の自由だと思っていますので、そのこと自体にはお詫びしていません。僕が気にしたのは、さとこさんに掲載していただいた僕のメールにも書いていたように隅々まで読んでもいないのに、よく知りもしないで体裁を整えたようなコメントをしたことです。今回の一件で、彼女の日記も以前より強い意識を持って読むようになりました。僕が所感を述べるには早すぎたようです。＜続・ストレスの溜まる付き合い＞フィリピン・パブに連れていかれた時、女の子の一人と携帯の番号を交換しなければならないような状況になりました。断固拒否するのもカッコイイかもしれませんが、僕は場の雰囲気を壊してまでそれを突っぱねる勇気はありませんでした。それから２～３週間、僕の携帯には３日に１回ぐらい、たどたどしい日本語で留守電が入りました。「モシモシ、ユキオサンデスカ？　シャミー（仮名）デス。コンバンハ。。。イソガシデスカ？　マタオミセキテクダサイ。マテマス　シャミーデシタ。。。」こんな感じで。。。(笑) 彼女には悪かったけど、断るのがしんどいので一度もＴＥＬには出ませんでした。僕を連れていったＡさんは、お店では３０前半独身で通しています。僕がうっかり「Ａさんのお子さんって。。。」と子供の話しをしてしまいそうになった時、頭を叩かれました。(笑) ちなみにＡさんは仕事が出来ると評判の、そこそこ会社でも評価の高い方です。＜音楽の好みについて＞昨日はピアノの話ばかりしていましたが、音楽は大体なんでも好きです。ＣＤラックには宇多田ヒカルからクラッシック、そしてヨーク・ミンスターというイギリスの美しい教会のサウンド集（パイプオルガンの音色が神聖です）まであります。特に好んで聴くのは洋楽の優しいパラード、哀愁が漂うような曲が好きです。さとこさんが‘紫の上ぐっず’で紹介していたＣＤは、華原と松田聖子を除いて僕も持っています。 ‘魂のメロディー’としているカーペンターズは僕も大好きです。＜いつか話そうと思いながら機会がなくボツになりかけてた話その①＞外国人は引き算が苦手です。（個人差はあるでしょうし、国にもよりますが・・・）買い物してお釣りを返すときは、足し算で返してきます。分かりやすいように円で話しますね。例えば70円の買い物をして100円を払います。日本人なら勿論100-70で30円のお釣りですが、外国人は70円から10円ずつ足していきます。 80円、90円、100円と数えながら、10円玉を1枚ずつ３枚渡すのです。僕は買い物をする時、なるべく小銭が増えないようにしています。 72円の買い物をする時、ぴったり持っていなければ122円払って50円玉でお釣りを貰うようにします。外国ではこれが通じません。レジのないところなら大抵は ‘Ｔｏｏ　much！’と言って、まず22円は返されます。そうでなくても82円、92円、102円、112円、122円と言って10円玉を５枚返されます。。。外国のそういうところ嫌いじゃないですけどね。(笑) ほんと、どうでもいい話でしたね。。。　失礼しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒
３月２３日木曜日	生理が一週間も遅れています。妊娠する原因となることをしていないので、妊娠することはありませんが、妊娠してたらうれしいな（爆）突然変異で、性交渉無しで妊娠することはありうると言いますよね（笑） natureさんから、こういう失礼なメールをいただいています（笑）「恋愛のスキルは遠く貴方に及ばない」「充分に成熟した大人の女性」「貴女は浮気っぽく」わたしのことを軽い女と誤解されてるのでしょう(^_^;) ★ネット恋人、雪緒さんからのメール★昨日とどいたぶん僕の好きな楽器大切なさとこさんへ瑞希さんの件、中継お手数をおかけしました。最初のうちは楽しかったので結構誰にでもメールアドレスを教えていましたが、今の僕は必要以上に教える人間ではありません。それに今回は僕のお詫びでしたので、その返事の為に瑞希さんの手を煩わすこともないと思い、敢えてアドレスは付けませんでした。それでも瑞希さんがああ言ってくださっているので、今日僕の方から改めてアドレス付きでメールを送っておきました。それにしても僕の言葉に反応してくれる人がいることには喜びも感じますが、よくよく考えると不思議ですね。。。ルビーさん、ひろりん、アイさんが、僕の頻繁な訪問をあんなに喜んでくれるのも僕がＺ（彼のハンドル）だからではなく、さとこさんの雪緒だからですもんね。前にも話しましたが、僕の文章はさとこさんによって引き出されている部分が多いし、ちょっと有名(笑)にしてくれたのもさとこさんですし。。。全てさとこさんのおかげです。僕が誰かのＨＰを訪問してＺの名前で「毎日来てます」って言っても、あんなには喜んでもらえないでしょう。「毎日見てくれてありがとう」ぐらいのことは言ってくれるでしょうが・・・こんな不思議な体験をさせてくれるさとこさんに感謝です。。。（喜んでるのですよ。念の為・・・）同じ人付き合いでも、ネットは実社会よりストレスが少ないので好きです。別に現実逃避している訳ではありませんが・・・話しは変わりますが、さとこさんは好きな楽器ってありますか？僕はピアノの音色が大好きです。突然こんなことを言い出したのは今、ジョージ・ウィンストンのＣＤを聴きながらこのメールを書いているからです。彼のピアノソロ大好きです。音楽は僕の鬱状態の緩和に大いに貢献しています。時には余計に落ち込ませる曲もありますけど・・・好きなジャンルはピアノ以外にもいろいろありますが、ピアノの音色ってどうしてあんなに優しく心に響くのでしょうね。子供の頃、姉が毎日ピアノを練習していましたが、その頃はうるさいとしか感じていませんでした。姉は１５年くらいピアノを習っていて決して下手ではありませんでしたが、なぜか当時は好きになれなかったのです。今はこんなに好きなのに・・・　不思議です。。。僕も何か一曲ぐらい弾ければと思い、何年も前から時々キーボード（といってもおもちゃのようなものですが）でショパンの‘別れの曲’や坂本龍一の‘戦場のメリークリスマス’を練習するのですが、どうもそっちの才能は無いみたいで一向にちゃんと弾けるようになりません。どちらか一つでもいいから弾けるようになりたいです。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒
３月２２日水曜日	ブッサイクな三十近い男が、何の能力もなくホームページやってんじゃねえよ。表現するものってないだろ。てめえの面見ろよ。面。どんな面してるか。てめえみたいな男とつきあう乞食女なんかいるもんか。けっこの世は、すべて、因・果・応・報。 ※　わたしのネットのお友だちは、このかぎりでありません。わたしは口頭辞書じゃない。今始まったことではないですが、国語辞典なり古語辞典なり英辞書を一回引けばすむことをわざわざメールで質問してこられる方がいます。ここではっきり言わせてもらいます。わたしは口頭辞書じゃありません。あなたがたのつまらない質問に答えていられるほど暇人ではありません。辞書を引くのが面倒なら、ネット検索で調べれば、すぐ答えは出てきますよ。「Yahoo! JAPAN」や「netplaza」等で調べれば。ネットサーフィンのついでにお調べになられたらどうですか。今日もアドレス帳を大幅に削除しました。でも、こうたびたびぼやきモードなるのは～～やっぱ～欲求不満～～～さとこは今、「内海新聞」の掲示板でむかついてます（笑）あっ、上に書いたブッサイクな三十近い男は、内海さんのことじゃないですよ。わたしは尊敬してる管理人のところにしか書き込みしませんから。 ★ネット恋人、雪緒さんからのメール★ 愛を自覚する前（先月２／２以前）に届いたぶんさとこさんからのお返事に対するあれこれ大切な人へさとこさんに話したいことが溜まっています。近頃のように、こんなに誰かと話したくなったのは久しぶりのことです。＞雪緒さんは友人に信頼されているんですね。＞わたしの思った通りの雪緒さんでうれしいです。＞みんなに人気のある雪緒さんが一番いいです。なんとなく。僕は必要以上に人と話すことが苦手な（になった）人間なので、今は人気者ではありません。数年前に人間不信に陥るようなことがあって（注：何でも大袈裟に話すような輩の言葉とは思わないで下さい。精神的には勿論、物質的な部分でも追い込まれて本当に人生の危機だったのです。僕の10年に及ぶ信頼を裏切り、生活基盤をを奪っていった奴は僕より一回り年上の男ですが、現在行方知れずです。）、それ以来、学生のときはたくさんいた友達との連絡を極端に絶つようになってしまいました。今まだ僕と付き合い（連絡）のある人達はそのような状況の中でも、僕が再び心を開くまで辛抱強く関わってきてくれた本当に信頼のできる大切な友人です。勿論、音信が途絶えてしまった人達の中にも本当に信頼のできる人はたくさんいるとは思います。タイミングの問題もあったでしょう。僕が本意ではなかったにしろ、一方的にそのような状態に陥ってしまったのが原因なのですから。＞雪緒さんは男の子でありながら、お母様の愛を受けることができなかった。＞ほんとうに悲しいことです。＞女のわたしでも悲しいのに、男の子ならその何倍も悲しいはずです。＞人間の情緒は母の愛がなければ成長できないと言います。＞雪緒さんの情緒は三つ四つのまま止まってしまったんでしょうね。＞今の雪緒さんは三十一歳の青年でなく、三歳の雪緒少年なんでしょうね。凄く悲しかったです。当時、さとこさん（のような人）がいれば本当に抱きしめて欲しかったです。腕の中で大声で泣きたかったです。そのような人がいてくれたなら、どれだけ救われたことでしょう・・・確かに僕の情緒はその時から止まってしまったのかもしれません。普段は表面に出ないにしても・・・　僕は愛する女性に甘えるようなところがあります。母は母なりに僕に愛情を注いでいたと思います。勿論、優しいときもありました。精神バランスを保つ糸が切れてしまった時とのギャップが一層僕を苦しめていました。性格上、決して口には出さない人ですが、きっと僕達に申し訳なく思っているはずです。親子なので解ります。心が満たされています。さとこさんが今のままでいる限り、僕の心があなたから離れることはありません。例え不可効力的な理由で離れてしまうことになっても、精神的にはずっと繋がっていたいです。いつか自分が死ぬとき、それが即死でない限り、必ずさとこさんのことを思い出すことを誓います。＞三行のことですが、気づいていなかったです。追伸と思っていました。＞かわいい雪緒さんを知ることができてうれしいです。＞精神的には、さとこに近いかも（笑） (^^;) さとこさんがそう思ってくれるのなら、それでいいです。さとこさんへのメールを作成すると、自分でも信じられないくらい文章が進みます。長くなりすぎてませんか？（笑）詩的な文章は大体一気に書きます。理屈っぽい文章を書いているときは、文章を書いているうちから次に書きたいトピックが頭に浮かんできます。そういうときは、あのように下の方にメモしておくのですが、最終的に使わない場合もあります。なんで横浜って分かったのですか？凄い堪ですね！「やっぱり精神的に繋がっているから・・・」と思うのは僕の独りよがりかな？（笑）＞過去にしつこくして嫌われた経験があるので、＞雪緒さんにはそういう嫌な思いはしてもらいたくないですね。僕は実生活での表面的なポーズとは違って、とても寂しがりの人間ですから、好きな人にしつこくされるのは嬉しいですけどね・・・愛されていることを実感できますから。＞褒め言葉として書いてくだすったのだと思いますが。＞雪緒さんに言われたのはショックでした。軽い女と思われているみたいで。言ってくれて良かったです。表現力への賞賛と、軽い気持ちで言った冗談が入り混じった言葉でしたが、ごめんなさい。m(_ _)m 気にしないで下さいね。こうして知らず知らずのうちに人を傷つけていることって、結構あるでしょうね。今までどれだけの人を傷つけてきたことでしょう・・・　心が痛みます。僕がさとこさんのことを軽い女だなんて思うはずはありません。そういう女性には惹かれませんから。 (^_^;) あまりイメージを作り上げられても困っちゃうな～（笑）僕はずっとそこそこというレベルで生きています。特定の分野では頂点（あくまで学年トップとかいうレベルです）に立ったこともありますが、基本的に頂点は疲れるから好きではありません。知りたいかどうか分かりませんが、学歴は’９３関西大学卒、しかも関大一高というところからのエスカレーター進学です。凄いところは想像しないで下さいね。（笑）僕がさとこさんのことを“紫の上の袿”で一方的に知っているのは不公平かもしれないので、さとこさんが知りたいと思ってくれることであれば、聞いてくれれば話すべきでないこと以外はお答えします。イメージを壊したくないところは聞かないように気を付けて下さい。（笑）聞かれなくても、誤解を与えていると判断した場合は話すこともあるかと思います。僕はさとこさんにそのままの自分を知ってもらえた方が嬉しいですから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒 P.S.　最近また何か‘荒らし’関係で困っているのですか？訂正・・・さとこさんへ今日の昼間に送ったメールで、’93大学卒業とありましたが、’91の間違いです。これでは留年になってしまいますね。しかも２年も・・・ 90年代と平成3年がごっちゃになってしまいました。車の運転中に、突然間違いに気付きました。僕は夜寝る前に、その日の仕事でやり忘れていたことを突然思い出したりとか、そういうことがよくあります。最近ミスが目立ちますね・・・　ごめんなさい。さとこさんのおかげで気分が健やかで、リラックスしているかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒
３月２１日火曜日	今日、夜学の帰り、自転車での帰路のこと。向こうからわりととろい目に走ってくる四十歳くらいの会社員風のおじさんとすれ違うとき。わたしもとろいですが(^_^;) わざとか偶然か知らないけれど、わたしの方へ急に倒れて来るんです。わたしは、びっくりして「キャーーーーー！！」て悲鳴をあげると、「あっ、ごめん。ごめん」と照れ笑い。酔ってる振り（？）間一髪接触は免れてよかったです。にしてもな～。ネットでも実生活でも寄ってきて欲しくない人に寄ってこられて困ります（笑）掲示板の返答を載せておきます。最近、返答掲載が多くてごめんなさい（笑）＜たしかに人と同じことしてたらチャンスは逃しますね（笑）もてたいと思ったら、男も女もそれなりの努力を要しますね。と何でも持論のほうにもっていくさとこ・・（笑）さとこは、努力は人の三倍四倍かもしれません(^_^) そんなページあったんですね。知らなかった（笑）わたしも巫女さんの基本は「処女」と思ってます。額田王ほど霊能力のある人だったら許すけど（笑）無料レンタルのところは故障多いですね(^_^;) トワックスだけ故障しないような気がする。わたしも「半分くらい好き」と言うことあるかもしれない（笑）　　　　　　　＞ ★ネット恋人、雪緒さんからのメール★昨日とどいたぶんストレスの溜まる付き合い昨夜遅くに帰ってきましたが、先週末の出張からばたばたしてほんと疲れました・・・甲府への急な出張はクレーム絡みでした。先日納入した我社の機械の調子がおかしい為、すぐに行かなければならなくなったのです。このようなケースは、相手の生産を止めてしまうと賠償問題にも発展しかねない為、敏速かつ冷静な対応が必要になります。今回の不具合は取り敢えず解消されましたので、多分もう大丈夫です。ユーザーはトナーを扱う会社なので、現場で吸ってしまった為か風邪をひいたのか、それ以降少し喉が痛いです・・・僕も出来ればあまり外出はしたくないタイプで、今日は一歩も外に出ませんでした。３日間留守にしていたので、その後片付けや洗濯等であっという間に一日は過ぎ去りました。出張前にご飯を冷凍していたことを忘れていて、また炊いてしまったのが今日の反省です。(笑) 明日からまた仕事・・・　気が重いです。。。前回のメールで話しきれなかった、‘付き合いの実態’の続きを話します。先日、取引先の係長さん（以後Ａさん）に「今日また、この前のところ行きましょうか？」と言われました。「今日はちょっと・・・」と月並みな断り方をしましたが、誘われるだけでも苦痛です。また、断るのも気を使います。この前のところというのはフィリピン・パブです。僕にとって何が楽しいのか全く理解に苦しむところですが、去年一度連れていかれたのです。以下、去年連れていかれた時の様子です。。。店にはフィリピン人の女の子が１０人弱いて、何人かが代わる代わる僕の隣に座りました。僕にとって、不愉快な距離に・・・僕には愛する人以外に密着されるのはストレスです。それでもＡさんの招待ですから、嫌な顔はできません。男がみんなこういう店を好きなわけではない事ぐらい、Ａさんにも認識して欲しいものです。僕の隣に座った何人目かの女の子がたどたどしい日本語で「指名2000円いいですか？」と聞いてきました。「嫌だ」と僕が応えると、悲しそうな顔をしたので「僕は大蔵省じゃないので、そちらの人（Ａさん）に聞いて」とにっこり笑っていいました。この意味が理解できたかどうかは分かりませんが、彼女はＡさんから指名を受けました。指名になると一定時間ずっとそばにいるというものですが、その為にお金を払う人がいるというのも僕には不思議です。彼女達にいろいろ話を聞きましたが、半年働いたら国に帰って、また半年したら日本にやって来るということを繰り返しているようでした。僕にはすぐ分かりました。観光ビザで入国し、不法就労してビザが切れる半年で国へ帰る。その後半年は観光ビザが下りない。多分こういう事情だと思われます。国際人を自認する僕としては、不法就労は許し難いことです。彼女達がそうでもして稼がなければならない事情があるのなら、それは気の毒なことだと思いますが、真面目に日本で働きたいけど働けない（就労ビザが下りない）外国人はいくらでもいるのです。それなのにこのようなパブで隣に座って下手な日本語で話をして、大金を稼いでいく彼女達・・・そこにお金を落としていく日本人・・・これを口にするとＡさんとの関係にひびが入るので口が裂けても言えません。Ａさんは３０後半で上場企業の係長、２児の父ですがこのパブの女の子と浮気をしています。みんながみんなではありませんが、こういうところ好きな人多いですね・・・今日は主旨のよく分からないメールになってしまいました。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪緒 P.S.　僕の軽率な発言で瑞希さんを悲しませてしまいましたね・・・僕も直接お詫びしておきました。

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